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DO THE DIRTY / TOKYO YANKEES
現在も生粋のメタルバンドとして強い支持を受けている東京ヤンキースの91年発表のデビュー盤。どの曲もツボを心得ておりメタル好きにはたまらない硬派なリフ、物理的な速さと感覚的な速さを両立させたドライブ感がある。日本のバンドでいうとVOLCANOのような哀愁なメロディーや強引な曲の展開は少ない。ロックバンドとして結構重要なリフメイキングのセンスに長けている数少ないバンドです。オススメします。
カッコいいですね!高校生のとき良く聴いていました。みんながGLAYを聴いていたとき俺だけ東京ヤンキース!!!!
久々に引っ張り出して聴いてみたが、梅村さんの声が若く、まだ細い。現在('04年)と比較すると、全然別人のようだ。
しかし、Noriさんはこのテのリフメイクの達人だと、改めて思った。YANKEESは、下手な海外のスラッシュ/デス系のバンドよりも、ずっと曲のセンスがある。
名曲目白押し!捨て曲なし。
重々しくも突っ走るゴリゴリスラッシュの東京YANKEES。
この頃は流石に細部な部分でちょっと演奏が粗いかなと言う気もしますが音はかっこいい。
メロディーでズバ抜けたものははっきり言ってありませんが全体を通してのかっこよさはYANKEES独特。
彼らのシンボルだった特攻服着てLIVE行ってた頃が懐かしい(笑)
この頃はXの子分的な位置づけでみられていたので
X好きの私は「Xとよく似てるのかなぁ?」と思って購入したアルバムです。
似ても似つかない音楽でしたが
結構楽しい音楽で好きになりましたね。
ドゴスギア 2005年7月11日(月)20時52分