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FRY BY NIGHT / RUSH
二ール加入初の2ndです。新人らしからず変態リズムを叩いてます(参照BYTOR&THE SNOWDOG)。ラッシュのプログレ路線の始まりです。
新ドラマーにニール・パートを、プロデューサーにテリー・ブラウンを迎えた実質上のファーストアルバム。
この作品では①Anthem、⑤Fly By Nightといった好ロックナンバーに加え、
④By-Tor & The Snow Dogという組曲も収録。RUSHスタイルの原形を聴くことが出来る。
アゴ 勇 2003年11月17日(月)10時47分
ニール・パート加入で一番変わったことは、アルバムに文学を取り入れたからですよね。
文学の起承転結を楽曲にも取り入れたから曲が複雑になっていったわけですが、
まだまだ、この作品、曲によってはゴリ押し。逆に洗練せれていないとこが
若さを感じて良いです。
2nd
フクロウのジャケットに似合わない荒々しいHRアルバム。しかし変調や決めフレーズを多用したテクニカル路線の始まりと踏まえると実に興味深いアルバム。
エストック 2004年7月25日(日)14時37分
たまたま発見してなんとなく買ってみたこのアルバム。やはりラッシュは買って損なしですね!①のイントロからすでに凄まじいし、④は私のように後追いで好きになった方も必聴ですよ!
個人的には妙になごむ⑤が好きです。なんかフクロウジャケにぴったりくる感じです。
悪くないが古い。ZEPPの影響がまだ見え隠れしている。
勿論By-Tor and the Snowdogには光るものを感じるし
Anthem、Rivendell、In the endも初期の佳曲である。
この時点で、もうRushにしか聞こえない。
中曽根栄作 2010年8月16日(月)23時13分
