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RRROOOAAARRR / VOIVOD
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まだマイナースラッシュバンドだった頃の本作はとにかくノイジーで本当にマニア向けのサウンドを聴かせてくれる。「Fuck off and die」、「To The Death !」あたりは猛烈に突っ走るスラッシュナンバーで僕には非常に心地良かった。この妙なアルバムタイトルで結構知ってるファンも多いと思うが、意外に書き込みが少ないんですね、というかVOIVOD自体が少ない。この作品以降はドンドンサウンドそのものが進化したバンドですが、好きなんですよねVOIVOD・・・
HIGASHI 2002年8月8日(木)0時2分

確かに、このときはひたすら、コアでノイジーなサウンドが特色でした。特に好き、と言うほどではないけど、説得力というかインパクトは強かった気がします。To The Death、思い出すなあ、とにかく突っ走っていたなあ。
KUZU 2002年10月24日(木)0時26分

こういう洗練されていない、徹底的に攻撃的でひたすらノイジ-な音っていうのが、やっぱ好きなんだよなー俺。お気に入りはFUCK OF AND DIE,SLAUTER IN A GRAVE,RIPPNG HEADACHE,TO THE DEATHなんかですね。この頃のメンバーのルックスもVENOMのそれを受け継いでる感じだし、サタニックでかっこいい。PIGGYの一筋縄ではいかないギターもホントにいいですよ。AWAYの描いたアートワークも秀逸だし。とにかくスラッシャーは必聴だと思うんですけどね。RRROOOAAARRR!!!
KILLERQUEEN 2002年11月24日(日)12時29分

やりたい放題か!!!???

屑鉄を無理矢理丸めて転がしているかのようなリフは最高です。
SNAKEの抑揚の少ないネットリした鷹揚なアジテーションは最高です。
気紛れに突っ走り引っ掛り爆走しステップを踏み蹂躙するリズム隊は最高です。

この釘バットのような暴力の気持ちよさ、癖になります。
casa 2002年12月8日(日)21時46分

楽曲自体は、1stに比べて、よりスラッシーな仕上がり。

ジャケットもアルバムタイトルもインパクト十分であるが、ハード・コアゆずりのノリと勢い、
そして不思議なギター・コード、SNAKEの爬虫類ヴォイス、アグレッション&クールネスと、
全てが素晴らしい。

唯一の難点は、ベースの音が聞き取れず、全体的に録音状態がいまいちであること。
ローランDEATH 2003年6月13日(金)23時38分

VOIVODのジャケイラストはどれも秀逸な出来で好きですが私はこのアルバムが一番かっこいいと思います。音のほうも凄まじくノイジーでアグレッシヴ、そしてなんといっても曲が良いです。(to the deathなんか最高です。)たしかにサウンドには少々難ありですがこの手の音楽はあまりプロデュースされ過ぎても荒々しさを損なってしまう場合が多いのでこれはこれでアリなのではないでしょうか?

コア系メタルファンは必聴ですね。
夢想家・I 2003年9月26日(金)1時25分

未整理の轟音が不穏な空気をまきちらしていてとにかくアグレッシヴ。
スネイクの吐き捨てヴォーカルもかっこいい。
音質は悪いがかえって混沌さを増していてプラスに作用していると思う。
軋むようなリフで突進するスラッシュの名盤。
GEORGE 2004年3月15日(月)2時25分

中古の良質LPを200円で買いました。
最高。
オメダ 2004年4月12日(月)9時28分

故障車ががりがり引っかかりながら暴走してるような音。
最高!
碧土 2004年9月23日(木)22時6分

スラッシュメタルの中で最もノイジーなアルバムの1つであろう。しかし、ただうるさいだけでなく1曲1曲の完成度が非常に高い。細かいリズムチェンジを頻繁に繰り返しながら突っ走る曲たちには、疾走感というより暴走感という言葉がふさわしい。あまりのは激しさに初めの2,3回は何をやってるのかわからなかったが、4,5回聴いていると「あっ、ここがカッコイイ」といろいろ良さが見えてきた。聴けば聴くほどはまっていく麻薬のようなアルバムですね。
リバプール 2004年12月10日(金)2時1分

VOIVODの中では一番野心的なアルバムですね。
とにかく個性を見出し、色んな事に挑戦しているようなアルバムです。
つんざくような音に不快感を覚える人もいるでしょうが、これは聴かずに死ねません。
noiseism 2005年4月5日(火)3時55分

1986年リリースの2nd。
VOIVODが最もスラッシュしてるアルバム。
3rdのような特異な個性はまだ発揮されていないものの、ジャケット通りの全てをなぎ倒すかのような音が爽快だ。
PIGGY,R.I.P.
イヌスケ 2005年11月30日(水)21時41分

当時のスラッシュメタル勢の中でも最もノイジーでコアなアルバムの1つ。
思いっきりラフなサウンドの中にもPIGGY独特の混沌としたギター
ワークはVOIVODならではの個性を主張しており他のスラッシュメタル
バンドとの差別化を図っていた。



GC8改 2007年4月19日(木)23時31分

HC寄りの楽曲にパンクテイストを加えた一風変わったスラッシュメタルを
見事に表現した前作からさらなる成長を遂げた1986年リリースの2ndアルバム。
アグレッシブで統合感の欠片もないVOIVODの初期衝動をそのままアルバムにブチ込んだノイジーなサウンドが
全編を支配する当時としてはかなり異質でコアなスラッシュを披露している。
その洗練されていないサウンドが醸し出す攻撃的な勢いはインパクト抜群で、VOIVODの世界観に一気に引きずり込まれる。
スラッシュファンなら外す事のできない1枚。
メタル伝道師 2008年2月16日(土)22時55分

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