CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
踊る一寸法師 / 人間椅子
インディーズレーベルから出された5thアルバム。
吹っ切れたように明るい曲であっても、
どこかしら陰鬱な雰囲気が漂う問題作。
個人的にボトムが超ヘヴィなので気に入ってます。捨て曲なし!!
個人的ランキング
1:踊る一寸法師 2:時間を止めた男 3:暗い日曜日
あっ、でも「エイズルコトナキシロモノ」や「どだればち」も捨てがたい
鈴木氏の曲が多い分、全体として重厚な作品に仕上がってます。
ギャンブル曲〜津軽弁曲。軽快なロックナンバーからどんより曲とバラエティに富んで、
1枚通して飽きずに聴けます。良品です。
人間失格に次いで二番目に好きなアルバム。
インディーズ落ちしながらも、作品の完成度はとても高いです。
鈴木氏の面白ソングも多く、満足できます。もちろん、「踊る一寸法師」のような、人間椅子ならでは!という曲もありますし。
最高の出来だと思います。
少し反則かも知れませんが、9;ダイナマイト 最高だと思います。
某雑誌では、和風スラッシュと書いていました。
イカ天ブームから生き残っている、このバンド本当にすごいです。
他の、ドゥ—ムナンバーも良い曲ばかりです。
人間椅子を何から買おうという人にこのアルバムはオススメです。
民謡メタル「どたればち」が、あなたを待っている。
ストレートな曲調が目立ちます。
作りこんだもの「踊る一寸法師」に、フォーク的な、私小説的な「暗い日曜日」、
今からみれば、現在の人間椅子の作風はこのアルバムから続いている。
インディーズになったため、やりたいものしか作りたくない、
又メジャーに上がる気は無い、
とインタビューで和嶋氏が言っていたのが印象的でした。
とにかく暗〜い曲が目立ちます。
羅生門〜頽廃芸術展の橋渡し的作品(無限の住人はあれで異彩はなってますから^ ^)
とりあえずほしい人は廃盤になる前にとっとと買いましょう。
「羽物人生」は、今すぐ鈴木氏のもとに行って抱きしめてあげたくなりました。一緒に泣いてあげたくなる曲です。「三十歳」の パチンコして〜♪が、ポチンコに聴こえて面白いです。「どだればち」や「暗い日曜日」も人間椅子らしいですね。
あまり制約の無い中で制作されたのか彼らの持ち味が存分に発揮された名盤です
オープニングから強力!タイトルはサバス雰囲気はクリムゾンな②おもいっきり方言丸出しの③kissっぽい④には驚いた!スラッシーな⑨曲調と詩の内容が絶妙な⑥が好きです このアルバムを境に自らのカラーを不動にしたのでは?
何曲か微妙な曲もあるが、相当好きなアルバム。
ドラムがハマリすぎ。激重。
ベースケ 2007年12月18日(火)12時53分
こないだ再発されたやつを購入。
暗い日曜日がかなり好きで、ふとした時に口ずさんでしまう笑
捨て曲はないと思う。やりたいことやってますっていうのが伝わってくるのが良い。
ジャケは最悪、しかし中身は至高。名曲多し。
