CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
爆誕 / 特撮
その名の通りシーンに爆音と共に参上したパンク・チーム特撮の1stアルバム。
特撮の中でやはり一番完成されたアルバム。
オーケンがずっとあっためてきた世界観がココに爆発。
また、テーマが明確でいわゆる「二律背反」の世界観がとても現れていると思います。
そして短編小説のようなパラレルな曲の進み方もいいです。
いろんな視点から見た二項対立の世界をお楽しみください。
1st!
轟音ハードコアを彩るのは、
天才三柴氏のピアノとNARASAKIさんの切ないコード進行。
勿論、大槻の兄貴のやりきれない詩も健在。
大槻の兄貴がいつまでもこのような歌詞を書かなければならない状態は、
個人的に多少受けつけなくなってきてはいるんだけど…曲がいいからやっぱ魅力的です。
かっこいいね!やっぱり天才のやる事は違うね。
はじめて聞いてビビる曲をあるけど、聞けば聴く
ほど味が出てくる曲も多数あり!
犬犬犬犬猫猫猫猫最高デス。
speed 2004年2月28日(土)11時54分
筋少の前期と後期を繋ぐような作風
中曽根栄作 2005年2月21日(月)15時59分
これはまだまし
上野田吾作 2005年12月26日(月)12時24分
いいねー!
荒削り且つ勢いがある。やっぱファーストアルバムはこうでないと。
『アベルカイン』『身代わりマリー』『テレパシー』などの先行シングル曲はもちろん
『マリリンマラソン』『特撮のテーマ』などいい曲多いです。
全体的にエディさんのピアノが目立っている感じかな。
名曲目白押しです。
特撮買うならこの一枚です。
三柴のピアノとオーケンの世界はなぜにこんなにぴったりとはまるのか…。
美しく、そして物悲しい世界です。
個人的にパンクとは思わない、少なくとも演奏に関しては。
歌詞はパンキッシュかもしれないけど、それは昔からだもんなぁ。
ドゴスギア 2007年2月28日(水)13時10分
今のところ特撮のアルバムで唯一の
自信を持って薦められる名盤。
NARASAKIの爆発ディストーションギターと三柴さんの冷たいピアノが素晴しい
NARASAKIいい仕事しすぎ
多少荒削りだが十分「これぞ特撮のサウンド」といえる音楽性が確立されている
オーケンをはじめとする元筋少メンバーが作曲した曲がいくつかあるので、少し筋少よりなアルバムだといえる。
これだっ!! という名曲はないが、良い曲が一番多く入っているのはこのアルバム。