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HYSTERIA / DEF LEPPARD
デフ・レパードの名盤群の中でもっとも売れたアルバム。LAメタル全盛時代にブリティッシュメタルの雄が叩きつけた作り込み過多の贅沢盤。ギターオーバーダブ等を駆使しかなり分厚い音作りとなっている。曲の方はドラムが片腕となったためか、疾走感がなくなりミディアムテンポ中心。メロディは文句無し。捨て曲もありません。只、この音像を70分近く聞き続けると一般のリスナーは耳が疲れるかも。
DEFLEPPARDの一つの完成形。立て直すの時間かかったもんな〜。
タイトルトラック「HYSTERIA」は絶品。一発目の「WOMEN」もイントロが最高!!。
俺の大好きなスティーブクラークの最後の作品だけに思い出に残る一枚です。必聴!
たらちゃん 2000年7月10日(月)20時26分
RIAシリーズ第二弾!このアルバムも捨て曲なし!一曲目から最後まで、デフレの良さを
堪能して欲しい1枚である!買っても損はなし!!!
何で日本だとボンジョビがうけてレップスは受けないんだ…
ここまで練って作ってあるアルバムはそうそうない。
全12曲,捨て曲なしの超名盤です。何もかもが完璧です。ギターソロとかも派手さはないけど味わい深くて本当に素晴らしいです。スティーブクラークのもつレスポールの位置が低くてかっこよかったです。
メロディアスなハードロックが大好きな私としては、これはなかなかない名盤だと思いますよ。
LP2枚組みだったんですよね、私は長さが気にならないくらい好きです。やっぱタイトルナンバーが一番かな。
コレ、何回ぐらい聴いたかな〜? 300回? いや、もっとかな?
噛めば噛むほど味が出てくるスルメのようなアルバム。
ギターサウンド、コーラス等、サウンドに関して徹底的に練り上げたモンスターアルバム。
発表当初「200万枚売れても赤字だよな〜」とかメンバーが漏らしていたインタビューを読んだがそれも杞憂でその数倍売れましたね。カラフルなギターサウンドが聴いていて飽きない。
本作、最初はピンとこなかった所が逆にモンスター・アルバムの名にふさわしい気がする。
まさに噛めば噛むほど味のあるアルバムで、本作から一体何曲がシングルカット
されたか憶えていないほど佳曲揃いの超名盤。
私はWomen、Rocket、Animal、God Of War、Hysteria、
Love and Affectionが特に好きです。
インパクトさでは前作に劣るが、懐の深さでは本作の方が深いと思います。
超名盤。確か中学2年の時に、知ったかぶりするために発売日に買った。
速さ・激しさを求めていたのに、こんなに好きになるなんて思わなかった。
とにかく捨て曲なし。
zepに似てるとか評されていたからzepも聞いてみようとか思った記憶がある。
ハードロック探求の旅の原点です。
青少年達、最初は遅くてかったるいかもしてないがとにかく聞いてごらん。
デフ・レパードを知ったアルバムがコレだから、かえって前作にピンと来るものが感じられない不幸モノです、はい。
デフ・レパードの魅力は
1)「憂いのある影のトーン」(「LOVE BITES」「HYSTERIA」から)
2)「近未来的ロック(←どこがやねん!)」(「ROCKET」「ANIMAL」のSEからだけで(笑))
だとこれ1枚で決め付けて、別にハードとかヘヴィとかにこだわる対象外だったのよねぇ。
でもね、このアルバムは純粋にポップ・アルバムとしてすご〜くイイのだ。
とにかく「美しい...はぁ」と絶世の美女の透かし彫り?みたいな`美しさ'がある。
これって、いまだに他の誰のアルバムからも味わったことないのよね。
皆さんがおっしゃるとおり、捨て曲ナシの超名盤です。
万人、まずはこれから。んで、聴いたことを忘れた上で前後の作品に手を伸ばしてくらさい。
このアルバムは一家に一つ!ライブも見に行ったけどヒステリア収録曲はやっぱ盛り上がるもの。当時は確か世界で最も売れたアルバムだっと言われていたと思う。毎年クリスマスになるとプレゼント用で今でも売り上げが伸びるんだって。まっデフレパード聞くならヒステリアから聞いて気に入ったら別のアルバムにも手を伸ばす。気に入らなかったらあなたのセンスに合わないからホワイトスネーク(デフレパードのギター、ビビアンが前にいた)やデープパープル、バンヘイレンなど聞いたらいかが?
私も最初はピンとこなかったです。ただ「長え〜な〜」とか思っていたりしました。しかし、聞くたびにはまって行きましたね。デフレパードっていうバンドは色物バンド、アイドルバンド的に扱う人もいたりする人もいるだろうが、決してそんな事は無いということがこの作品を聞けば分かるでしょう!そんなこといってる奴はこのアルバムの良さが分からない人たちでしょう!
特に1つの音へのこだわりが凄く感じられます。ギターの音なんか無駄がなくて洗練されているのがいい!普通のHR/HMバンドやロックバンドなんかは割と適当だもんな〜。ってこれ聞くと思ってしまう。ロックンロール寄りなロックバンドなのに洗練されている音というのもこの頃あまり無かったのでは?あったとしてもここまで成功した例は無いだろうね。
尚且つ、ポップで本当に聞きやすいというのか飽きないよ。彼らのバラードなんかどれもこれも最高だ!このアルバムは特に歌詞が重要なので日本人には聞いただけでは良さが分からないという点があると思う。
音はキラキラ輝いている感じのアルバム。
そして、コーラスワークは素晴らしく、文句のつけようが無い。
大ヒットしたから出会えた人もいるだろう。
けど、そうであってもなくても、出会ったのは必然。そう感じさせる世紀の名アルバム。
これを聴かずに何を聞く?(パイロマニアを聴く!まぁまぁ、)
80年代にして、最高傑作だったのだから、80年代か見なおされてる昨今、聴いて損はない。
ここまでが、僕の中での本来のLEPPSです。
恐ろしいほどの完成度。ポップでメロディアスなハード・ロックがぎっしりつまっています。初めて聴いた時から気持ち良く聴けます(速さや激しさを求めると外れかも)が、何度聴いても楽しめるだけの深みもあります。
名盤です。
練習しましたよー、私も。左手を使わないでのドラム。
今から考えると不謹慎だが、おかげで通常もっとも使わない左足がよく動かせるようになり、
ドラム全体のテクニックも向上したから不思議。わざわざエレドラ買って足下に並べてました。
最近のデスメタルやスピード重視の傾向からすると確かに物足りないかも知れない。ドラムも
エレクトリックだしね。だけど、込められた魂がすごい。一曲目のどろっとしたイントロから
やられてしまう。直前まで喉をいためててアルバム出すどころか、シンガーとしての寿命さえ
危ぶまれたボーカルの執念も感じられる。
うん「執念」。いや、怨念といってもいいかな。とにかく「念」を感じる。そして、800万
枚だっけ、驚異的に、しかも長期に渡って売れ続けたところからも分かるように、とっつきやす
い楽曲。こういうのが両立してしまうなんて普通あり得ない。
捨て曲なし、完璧!一家に一枚、名盤!!アートワークも良い。
アートワークは何かアレですが(笑)内容は勿論、緻密な音作りなのに演奏感もあるという音作りも凄いです。全曲好きですが、中でも「ANIMAL」が一番好きです。
ADRENALIZEも素晴らしい出来だったが、どうにも二番煎じな感があるので
やはりコチラがFavoriteかな。
死ぬほど売れました。
この中からSingleになったのが、
Animal,Women,Rocket,Hysteria,
Love Bites,POUR SOME SUGAR ON ME,ARMAGEDDON IT(順不同)
(まだあるかも・・・)
オイオイ、すごいなぁ。
でも、売れても文句なしの名盤。
コードの一音一音まで、徹底的にこだわり重ねまくって、重厚で当時としては最高のサウンドを持つ、超名盤。これを聴いたら彼らの凄さがわかるよ。
あまりに名盤すぎて、言葉で表現できない。
聴けって!
ミドルテンポの曲中心で、純粋に音響的音楽的なクオリティも高く非常にカッコいい。
しかし、この作品の最大の魅力はそこではなく、この作品を発表するに至ったまでのメンバー間の努力が反映された作品、というところである。
80年代全盛期にあって、事故というアクシデントにより片腕となったドラマーをメンバー全員が一丸となって支えながら作品を作り上げた感動が、作品に根付いている。
仮に後追いでコレを聴くと、この緩めのビートに対して感動は半減すると思う。
ハンディキャップを個性に変えたドラミングと、それをベースに作り込んだ力のこもった楽曲群は、タイムリーに体験した涙無しには聴けなかったリスナーでしか判らない魅力というモノがある。
俺にとってデフレはこのアルバムさえあればいい。
おいしく頂ける産業ロック。
僕はこれが彼等の最高傑作だと思います。まず捨て曲が無いです!!あのメロディの美しさはどんなバンドも真似できないでしょう。
ばかぼちゃ 2003年10月13日(月)12時59分
オレはデフレパはADRENARIZEから入った、完全な後追いなんですが、ADRENARIZEを聞いて「このアルバム凄いなぁ」と思って、後にこのアルバムを聞いたら3倍凄くてビックリした思い出があります。
「完璧なアルバムを5枚あげろ」いわれたら、間違いなく、思い浮かべるであろうアルバムの一つです。デフレパがすごいなぁと思うのは、この、バンド史上、いやHM/HR史上でも類の無い完成度を誇るアルバムを作ったにもかかわらず、その後もクオリティの高いアルバムを作り続けている事。しかし、どうがんばっても奇跡でも起きない限り、このアルバムを超える事はできないでしょう。代表曲は一応④なんでしょうか?スケールのでかい①からトリップする②、ポップな③、⑤、展開が見事な⑥、緊張感あふれる後半も隙が無い!タイトルトラックも華やかで、歴史的名盤に相応しい内容です。
このアルバムが洋楽の入り口になった自分を幸せに思う。
ギターのかっこよさを教えてくれたのもこのアルバム、それから長い年月がたって
色々なバンドに、音楽に、知り合ったけどこのアルバムを超えた物に出逢ってないかも知れない。
本当に良い物は良い。今聴いても古いとも思わない。
そして今聴いて当時の自分を思い出せるよ。美しすぎて泣けるのは感傷に浸りすぎかw
BEST OF HM/HR ALBUM。現在32歳の私。今の若い人には信じられないと思うが当時は全米/全英チャート共にハードロック、ヘヴィメタルが席捲していたものです。その中でもボン・ジョビと並んでPOPSにタイマンをはったのがこのアルバムです。このアルバムはつくりこみが凄くて一度や二度聴いたぐらいではその凄さは理解不能です。が、聴けば聴くほどその凄さを実感します。捨て曲一切無し。HM/HRのアルバムとしてはPOPSに近いので反発する人もいますが総売上1500万枚以上といわれ、音楽史上歴史的名盤であることに変わりはない。発売後10年近く経過していますが、未だに色あせぬその楽曲!名作は時を経ても名作という事なり。今の若い人にも聴いて欲しい。1980年代のHM/HR黄金時代が蘇ります。超々必聴盤!
聴き終わると、充実した疲れが訪れます。
ちょうど、春先に1kmほど桜の下を軽くランニングして「ああ、いい汗かいたな〜爽やかだな〜」って感じの・・・。
12曲、これだけの密度で、これだけの曲を聴かせてくれるアルバムはそうそうありません。
捨て曲なし、という表現がこれほどピッタリくるアルバムもそれほど多くはないでしょう。
これ以上は語りません。聴いてみてください、そしてこの感覚を実感してみてください。
代表曲の保存用にと、アルバム毎に5曲ずつ引っこ抜く作業をしていて、このアルバムの番になりました。
さて、どれを落とそうか・・・うん・・・うん・・・?落とせ・・・無い。落とせる曲が無い!どの曲も捨てられない!とにかく恐るべきことに、殆どが、ミッドテンポの似たリズムパターンだけど、それぞれがちゃんと独自の雰囲気を纏っていたんです。
Dsの不幸な事故、長いブランク、でもそれを全部、素晴らしいサウンドに変えてしまう彼らは、本当に素晴らしいチームだと思います。レコーディングも、一度終わった後で、確か全部やり直した気がしました。集中力を、よく切らさなかったなあと感服します。上の方々がおっしゃる通り、かなり長いアルバムですが、聴き終わった後には確かに、心地よい爽快感と疲労感に包まれます。
ただの「いいアルバム」で終わらないものが、本作には宿っている気がします。
とにかく素晴らしいアルバムである。これほど楽曲の細部にまで完璧に音が練られた作品はないのではないだろうか。あまりにも完成度が高すぎるために、逆に物足りなさを感じてしまうかもしれないが、この完璧な音こそがこのアルバムの魅力なのである。私は、特にタイトル曲の「Hysteria」とバラードの「Love Bites」が好きだ。体と耳に優しく、透き通ったきれいな川を小舟に乗ってゆっくり漂うような、とても美しいメロディである。もちろん他の曲も素晴らしい。はっきり言って、このアルバムに捨て曲はない。アルバム全曲を丸ごと楽しめる。思わず一緒に口ずさみたくなるような、キャッチーなコーラスが満載である。しかし、それは作り手側の計算通りであろう。さすがである。
グレートJ 2004年1月25日(日)19時22分
80年代のヘヴィメタルを代表するアルバムで超がつくほどのベストセラー。
前作「パイロマニア」がブリティッシュ・ヘヴィメタルのテイストが存分に感じられる名盤であったのに対して、
今作ではメカニカルさだったり、作りこまれた感じがある。この4年間の間にリック・アレンが片足を失ってしまったからだ。
でも素晴らしい楽曲がズラリと並ぶ、この「ヒステリア」はその類まれな完成度からいってもデフ・レパードの最高傑作だと思う。
なにせ執拗な「レコーディングの鬼」と化した彼らの完璧主義の産物であり、
精巧なプロダクションと分厚いコーラスに陰影のある英国的な風味が加わり、少しの隙もない。
ヒットシングルの数だけ挙げても相当なものであり、このアルバムでデフ・レパードは世界を制覇した。
様式美が重んじられるHR・HM界にあって、異色の音を叩き出して世間をあっと驚かせたのがこのアルバムですかね。Dr.が片腕だけでプレイするのを見て2度驚きました。全体的にキラキラした近未来的な音といい、超ポップなメロといい、HR・HMを毛嫌いする人でも問題なく入れるでしょう。バンドとして考えられない程の労苦を越えて生まれた楽曲はどれも独特の憂いを帯びていて、理屈を越えて心に響きます。
目立った捨て曲はありません。
是非聴いてみてください。
丁寧に磨きこまれた宝石のようなアルバムですね。音質も、今から17年前とは思えないほど最高にいいし、最初から最後まで手抜きなしの素晴らしい作品だと思います。
誰のモノか、かなり昔から家にこのCDがありました。昔一度だけ聞いてみて、スローテンポだしつまらないと思い、しまい込んでしまいました。それから何年かの間に、WHITESNAKEやAC/DCなんかを聞くようになり、プログレ的なスルメ曲の良さも分かるようになり、ふとHYSTERIAに手を伸ばしてみました。
一通り聞いてみて、造り込まれた音に圧倒されてしまいました。僕は後発メタラーで、いわゆる若い人ですが、この年でこのCDの良さに気付いてよかったです。そして、そのきっかけがこのサイトでした。この衝撃があるからHR/HMはやめられないっす。
当時、非常に良く聴きました。ハイレベルに粒揃いの楽曲が目白押しです。
長い時間を掛けて練りこまれただけあって音は相当作りこまれていますが、必要以上の装飾は無く、必要なところに必要な音が使われています。
HR的なスタンスでありながら一般受けする曲を揃えており、そりゃ1000万枚売れるわけです。
飽きずにいつまでも聴ける一枚ですね。
まだHM/HRなんぞに興味はなくて、ギターの音もベースの音も分からないころに、Love Bitesが1位になってたんで買ってみたアルバム。ドラマーが片腕なんて知ったのは何年も後のこと。毎日聴いてました。捨て曲なしなんて発言も多いが、それじゃあこのアルバムがかわいそうだ。全曲かなりの名曲だと思う。その後Pyromaniaを聴いたら全然違う音楽性で、それでもやっぱり最高で、一粒で2度おいしいみたいな気がして良かった。
ただ、その後Def Leppardとは関係ないところでHM/HRにのめりこんでいくにつれて、Def Leppardに興味はなくなっていった。ごめんなさい。
ジャンルに関係なく、いいものはいい!ということで。
最近このアルバムを聞き返すことが多いのですが、昔以上に好きになってきた。
完成度ではPYROMANIAに及ばず、好きじゃない曲もある
(実はPour some sugar on meが一番嫌い)のだが、
このどこかゆったりしたスローペースな楽曲群は、PYROMANIAとはまた違った楽しみ方が
可能なのではないかと感じている。
これは名盤。普通のアルバムなのにまるでベスト盤。
1987年発表の4th。
NWOBHMの中でも特に世界的な成功を得たバンドの4作目となる超名盤。全世界で1500万枚、到頭アメリカだけでもダイアモンドディスクを獲得するに至り、今尚語り継がれる本作は、ドラマーのリック・アレンが事故で片腕を失うなどの幾多の悲劇に見舞われながらも、リックはエレクトリック・ドラムを引っ提げ復活を果たし、そういった惨劇がバンドの結束力を高め強靭な精神性の基になっている。そして、そこから生み出される完璧に計算し尽された楽曲には弱みがなく、全ての曲が名曲クラス(実際7曲のシングルヒットが生まれている)の存在感を放ち、ハードでポッピュラリティー溢れるメロディをスケールの大きなスタジアム級のメジャーサウンドで綿密に作り込まれた音世界が展開されている。速さを変えずに単調さを全く感じさせないLeps楢ではの作りも然ることながら、バラードからタイトなロックチューンまで一曲一曲の楽曲が持つ彩り鮮やかな個性は秀逸。彼らのBESTは2枚発表されているが、「BESTよりBESTらしい」彼らの最高傑作。HR/HM好きを自認しながらもこれを聴かずに通り過ぎていくのはあまりに可哀相だ。
恐ろしいくらい、洗練された楽曲とそのセンス。
やはり彼らは只者ではない事を感じさせる。
ボンジョビと同セールス?なのに日本での非HMリスナーには何故知名度が低いのか?
売れすぎた名盤。後は落ちていくのみ。残念!
このアルバムが頂点だったなあ。これも80年代の超名盤。このあとは、悪くはないけど元気がなくなった。
捨て曲がないと言われてるアルバムはたくさん聴きましたが
このアルバムは本当に捨て曲がありません!
ホントに日本での知名度の低さが嘘のようなキャッチーなサウンド。
BON JOVIが売れてどうしてDEF LEPPARDが売れないのか?
HR/HMファンだけの存在にしておくのはあまりにも勿体ないと思うんだけど…。
THRAX 2004年12月18日(土)20時11分
①②③④⑤⑥⑩と大ヒットシングルが目白押し、全米だけでも1000万枚以上売り上げた87年を代表する傑作。
レップスっていったらこのアルバムでしょ!!彼らの曲が聞きたかったら、このアルバムかベストから入るといいよ!!1000万枚以上売れたらしいしね☆
ベスト盤買ってもこれは買うべき。HYSTERIAは一枚単体でそっくりそのまま召し上がってください。一個一個のパーツとしても素晴らしいものが、合体しても壊れず、より素晴らしい一つのものになったという、どこかのプロ野球球団に「見習え」って言ってやりたくなるできばえですから。音楽的にも以外にも、いろいろな好みがあると思いますが、リラックスしてHYSTERIAの音世界に身体ごと委ねて聴いてください。
大ヒットした前作PYROMANIAにさらに輪をかけて大々ヒット。
当時ビデオクリップでのリック・アレンの片腕でのドラミングを観て、驚き、感動。
時間をかけ創り込まれた緻密なサウンド、隙のない練り込まれた楽曲、冴え渡るポップなメロディセンス、当時としては異例な63分という長い収録時間、ハイクオリティで豪華。
ロック史に残るゴージャスアルバム。
HR界の怪物的ビッグ・バンドが、前作を超えるために全てを懸けて作った世紀の超名作。勿論バカ売れ(世界中で)。
・・・でも、何故か日本での知名度は低すぎ。同じタイミングでBON JOVIとかあんなに売れてたのに。
不思議なバンドです。(当時の日本の「一般」洋楽ファンは絶対にオカシイと思う)
ウェットなフィールとブライトなフィールが混在するブリティッシュHR。
内容は文句無しの粒揃い。捨て曲無し。どれもシングル・カットされてる事実がその証しと言えます。
音はオーヴァー・プロデュース気味・・・ っていうか作り込み過ぎ。実際時間と労力を惜しみなく掛けてるし、コーラスとか何トラックも重ねて録ってる。緻密で華やかなサウンド。
(・・・ライブでの完全再現は、やはり不可能 ? )
やっぱりココがこのバンドの頂点なのかなぁ〜。
クドいけど、HM/HR究極の名盤 & 定番アルバムです。必聴。
セールス面では多く語られてるが音楽面ではあまり語られていない。
彼らにとってはそれでいいのかもしれないが、HM史に多大な影響を与えたバンドに対してそれはあまりにももったいない。
いわゆる「商業ロック」だが、アルバムの構成とか楽曲の出来とか音質とかかなり優れている。
どこまでも練りこんだこのような作品が売れないわけが無い。
このバンドにしろLINKIN PARKにしろ商業的な成功をあげたアルバムは、やっぱり締まってる。
聴いてて「ここはいらん」という気持ちが湧いてこない。たるみが無い。
完成度は高く垢抜けてる。まさに「時代を象徴したサウンド」だと思う。
だけど悲しいかな、こういうバンドは後々時代と適合したサウンドがつくれなくなる。
実際、この作品と次の作品以降はパッとしない。
それは置いておいても「名盤」だと思う。
HMが音楽のど真ん中にいた時代の名盤。
あまり「デフ・レパード」というバンドに付いての詳細は知らない
それをふまえた上でも、このアルバムは素晴らしい出来栄えだと胸を張って言える!
このアルバムを聴いて抱いたイメージとしては、デフレ=バラードである。
「Love Bites」を筆頭にした透明感溢れるバラードの出来栄えが凄い。
ジョーのvoの美しさに惚れた一枚
'87年発表。4作目。
ほぼ全曲をシングルカットし、それぞれのシングルと共にアルバムも大ヒットしたという奇跡的な超名盤。
今でも私は①捨て曲が無く、②収録曲の全曲が名曲で、③馬鹿売れした、アルバムとして本作を真っ先に思い浮かべる。また、LEPPSの全カタログ中でも本作が一番好きだ。
まだ聴いたことがない人は、「ほぼ全曲シングルカット」と聞いて、「ほとんどがポップソングなのかな」と思うかもしれない(いや、「ポップ」を悪い意味で言っているのではないよ。誤解しないで欲しい)。
ところがどっこい。本作収録の楽曲は奥が深いのだ。一聴して気に入って、しばらく聴いて飽きるというものではなく、聴けば聴くほど味が出て来るんだよねえ。しかも、イギリス出身のバンドの曲らしく、どこか湿り気も感じられるし。
20世紀のロックシーンを代表する一枚と言っても過言ではないと思うよ。
HRを漁り始めて、○マゾンで手に入れたヒステリア。
どんなもんかと思い、何気なくかけてみたときのあの衝撃…言葉に出来ません。
とにかく聴いてみてほしい。
不堯不屈のリック・アレン、そしてスティーブ・クラークの名演。いまでもデフレパといえばコレ。
文句なしのビッグサウンド。ジャンルを越えて永遠に語りつがれるだろう。
この作品に限って言えば、アメリカではモンスターヒットを記録したにも関わらず、ここ日本でのセールスは予想外にイマイチであった。それは市場性の違いによる所が大きいが、この時代を除いても彼らはここ日本で過小評価されている気がする。
ソフトすぎるからと、また自分の好みのサウンドではないからと、作品を正当に評価しないニセHR/HMファンが多い。この時代は確かに女性ファンがシーンの流れを決めていた感があったから、デッドスペースに存在していた彼らの過小評価はある意味仕方が無い事と、当時は割り切って考えていた。
ここ日本での彼らの人気のピークはその後になるが、この作品のセールスがここ日本でイマイチだったのはすごくショックだったのを今でも覚えている..........。楽曲は、もちろん良い!
今聴くと随分ポップすぎるが、良い曲だらけである。名盤。
最高です!このアルバムは間違いなく買いです!損はしないはず!
さぁ買って聴き込みましょう(笑)!
このアルバムは本当によく聴いたな〜〜 凄いアルバムだと思います
重厚かつ緻密な音作りが際立つ大ヒット作。コーラスワークも冴え渡り、全曲サビは一回聴いただけでも歌えちゃいそうなほどキャッチー。
「Woman」「Rocket」「Animal」「Love bites」「Pour some sugar on me」「Armagedon it」がいきなり立て続けに並んでいるので、前半だけでもお腹いっぱいになっちゃう。実際、これを全編63分を聴き通すのはかなり疲れちゃうかも。まぁ〜良い曲揃いだからじっくり・ゆっくり聴き込んでいくのも楽しいと思うよ。
とりあえずLEPSを聴くなら最初にこれを聴けば間違いないかな。言うまでもなくHR/HM史上屈指の名盤。
聴かなくなって久しいのですが、なぜか今日はLEPPSを聴きたくなりました。やっぱり、このアルバムが一番だと思います。リック・アレンの事故のニュースで受けた衝撃とそこからの復活に対する感動、そして、リリース当初今一つだったセールスが、半年ぐらい経ってからじわじわと売れ出し、いつの間にモンスターアルバムになる様を目の当たりにして、ハードロック全体が認められているような妙に誇らしい気分になったことを思い出します。
さっき気が付いたのですが、今日(1月8日)はスティーブの命日だったんですね。すっかり忘れてました。合掌・・・
名曲『LOVE BITES』収録の怪物ALBUM。しかし、『LOVE BITES』以外の曲にこそ
このALBUMの怪物たる由縁があるのではないか?
そのエネルギーに満ち溢れた世界観は他の追随を許さない。美しいコーラスに彩
られたキャッチーで心に響くメロディは、まさに『DEF LEPPARD節』といったとこ
ろだろうか。
全編通して耳に爽やかに入り込む独自のSOUNDは唯一の存在だと思う。もう直ぐ
発売から19年…。いつまでたっても色褪せない至高のALBUMだと思う。
とにかく良く聴いた・・・と言うより聴かされたアルバム。
(別に誰かにイヤイヤ聴かされた訳じゃないですよ、生活に自然と溶けこんでいたという感じ。)
洋楽・HRブーム花盛りで、色んな音が生活に溢れていたけど、その中でも本作の綿密に作り込まれた奥深いサウンンドは一際耳を惹かれるものでした。
何千万枚売れたとか、全米No.1とか、シングルヒット連発したとか、確かに凄い話だけど、東アジアの片隅に住んでいるちっぽけなオッサン(=私)の心に未だに強く焼き付いている事が、何よりたいしたものです(???)。
このアルバムと同じ時間を過ごせたことに感謝。
CRAZY !!
DEF LEPPARDという1つのジャンルですね、これは。他の誰にも真似できない。
愛着がわく一枚。Def Leppardなんて…とか思ってもこれは嫌いになれない。
曲が本当に良いんだけど、やっぱり今聴くとちょっとダサい。しかし嫌いにはなれない。いや、むしろ大好き!!何回か聴くと何故かはまっちゃうんだよね。こんな音楽最近無いから逆に新鮮です。聴いてない人は是非聴いてみると良いと思います。
捨て曲とはなんぞや!!作り手は、わざわざ捨て曲を懸命に作るわけがなく、懸命に作った結果、聞き手に捨て曲と判断される。要は、リスナーのセンスに合わない曲が捨て曲なんですよ。で、Hysteriaはどうか。無いんですね、捨て曲が。確かに、自分的には、捨て曲らしき曲はありますよ。例えば、Run Riot。でも、聞いてるうちに、グイグイ引き込まれて、次の曲のHysteriaが始まるのをワクワクしながら待っている。これが、捨て曲と言えるか。否。世界各国で、1600万人を63分間没頭させることの出来るアルバム。奇跡的なパワーを感じます。
80年代のロックポップスの良さを存分に味わえる。
てかこれほど粒揃いで捨て曲無しのアルバムも珍しい
私をこのディープな世界に引き込んだ一枚。まず、③を好きになってそれからずるずると・・・。当時、1日何回聞いてたかなあ。間違いなくわが人生で1番聞き込んだ1枚です。
初めて聴いた10年近く前、既にサウンド(というかミックス)は古いものになっていた。逆にその時代の空気に染ったものとして聴くととっても興味深い作品になるんだけど、それはあまり関係ないので省略。
聴くときのお供は80年代半ばの頃の漫画がいい。
出来るだけロッカーやヤンキーみたいなのが出てるやつを。
瓶コーラがあればなおよし。
中曽根栄作 2006年10月25日(水)23時9分
今聴くと音質的に古く感じるけどそれがまた良さとなるアルバムだと思う。
内容もDef Leppardのヒット曲の詰め合わせのようなものだし素晴らしくない訳が無い。
昔のロックが嫌いでも好きになれる一枚なんじゃないかなーと思う。
とにかく聞いて欲しい。
アルバムとしての統一感があります。
聞き続けていると、お気に入りがころころ変わってしまうほど、
どの曲もクオリティーが高い。
個人的にアルバム単位で聴いても3rdの方が好きだし、曲単位で聴いてもやはり3rdです
でも、たまに無性に聴きたくなるんだよね〜
とくに激しいのばっかり聴いた後なんかに聴くと、すごく癒されます
これもロックのひとつの完成型でしょう!!
もっと上にいてもいいアルバムなのになぁー最初に聞いた時はつくりすぎかな。。
と思ったけど今聞くとやっぱりいいよ!コレ。
ライヴではちょっと辛い感じしたけどね。。
誰もが認める大名盤でしょう。ヒット曲満載で売れに売れまくった。
個人的にはRUN RIOT、GODS OF WAR、LOVE AND AFECTIONが好きでよく聴く。
Def Leppard未聴の人はまずこのアルバムから。
Love Bitesのような良い曲もあるけど、捨て曲もなくはない。でも、2000万枚近く売れただけの完成度はある。
リアルタイムで聴いてはいないですが相当売れたらしいですね。
本当に名曲が多く、ヒットしたのも頷けます。
このアルバムでDEF LEPPARDを初めて聴きましたが、(「PHOTOGRAPH」だけは、ちょっと知ってましたが)かなりポップなロックという印象です。
他にもポップな印象のバンドはありますけど、特にヘヴィーなものを聴いた後にこのアルバムを聴くと癒されます。
ロックに抵抗ある人でも聴けるアルバムかも。でも音は時代を感じる・・・
初めて聴いた時は、あまりに人工的過ぎる印象で好きになれませんでしたが、
聴いてるうちに楽曲の素晴らしさに圧倒されグイグイ引き込まれていった。
捨て曲なしという言葉がこれほど似合うアルバム、そうはありません。
本アルバムの制作ドキュメンタリーを収めたDVDが出てますが、中々興味深い
ので合わせてオススメします。リック・アレン復活のくだりは泣けた・・・。
80年代最強産業ハードロックの頂点!
すんごくしばらくLEPPSから離れていたのですが、Youtubeで思わずたくさんの人が
カバーしているのを見て血が煮えたぎってきました。
PYROMANIAもHYSTERIAも甲乙付けがたいです。どっちでもいいから聞いてほしい。
HYSTERIAはジャンルを越えた名曲。ギターの音がなんとも言えず郷愁を感じさせるのです。
なぜか泣けてくる時があります。
語りつくされていますがアルバム全体が素晴らしい。奇跡だ。
デフレパは大好きなんだけど、このアルバムは今一なんだよね・・・
なんかオーバープロデュースで装飾コテコテなのが苦手で
いや、俺みたいのが少数派なのは良く分かってるんですよ
このアルバムが発表されはや21年。当時初めて聴いたとき、これまでとは異質
な物を感じた。あきらかにロックは新しい時代に入ったとうすぼんやりではある
が感じていた。80年代の象徴、バブルの徒花といわれようがあの時の不思議な
感覚はいまもはっきり覚えている。このアルバムがエヴァーグリーンなのは単に
作りこんでいるだけではなく、自らのルーツにリスペクトを忘れていないからで
あり、その真摯な態度がこの名盤を生んだ原動力と言える。
一曲目のイントロで今でもぞくっとくる時がある。
本当に久しぶりに聴いたけどぞくぞく来たなぁ…!
本当に完成度が究極だと思う。
非常にポップに聴こえるけど、十分ロックを感じるし、
これは誰が何と言おうがポップスではなくHMの名盤だ!
売れたとか名盤とか、そういうレベルではないですね。これは奇跡の1枚というしかない。アレンジから曲の良さ、まさに究極のハードロック。みんな忘れてはいけない、
メンバーの故スティーブ・クラーク。彼の存在あってこそ、このメロディーは生まれた。
彼はこの作品を最後に他界してしまう。遺作でもあったわけだ。彼が残した光跡は大きい。
HM/HR界最大のヒット作。1500万枚のセールス記録は今後も破られることは無いだろう。
冒頭の「WOMAN」がブリティッシュ・バンドとしての威厳を放っているように思う。
この曲が無かったらアルバムの印象はかなり違うものになっていたかも知れない。
特にギターソロが秀逸。
②以降はヒット曲のオン・パレードだが、誰もが口ずさめるメロディとHM/HRとしての
エッジを兼ね備えたまさに神がかり的な完成度。
このアルバム以降も良質な作品をリリースしているが、本作と前作「PYROMANIA」を
越える作品は残念ながら無いように思う。
ポップだけど決してそれだけではない深みがある。
前作より曲の出来は明らかに悪い。
しかし次作よりは明らかに良い。
持ちネタが枯渇し始める前兆のようなアルバムだ。
昔の音楽誌に、フォリナーのアルバムは一番買いたいアルバムを
店で買うついでに一緒に買うアルバムとして、膨大なセールスを
記録する、と書いてあった。
また、本作はクリスマス商戦でそれまでに落ちかけていたチャートアクションに
再び火がつき、メガヒットになった、とも書いてあった。
こういう話を読むに付け、この手の音楽はアメリカ人にとって、
ある意味、環境音楽のようなものなのかもしれないな、と思うようになった。
ディテールを問う以前に、とりあえず家になくちゃ困る製品、
エアコンやテレビと同列なのに違いない。
ディテールを問う以前に。
私が人生ではじめて買ったアルバム。
ちなみに邦楽では川村隆一w
当時はボンジョビ、デフレ、モトリーを3大バンドだと認識してました。
現在はメロスピ路線に傾倒してますが、このアルバムは色褪せませんね。
これを買っておけば間違いないとDEF LEPPARDを知らない人にもすすめられる1枚です!
これ聴いてダメならNWOBHMの音楽ですすめられるのはIRON MAIDENくらい。
でもこちらの方がIRON MAIDENより聴きやすいと思いますが・・・
また今年も来日してくれないかな
DEF LEPPARDのヒステリアは、この世におけるロック界で1番のアルバムです!!!
ロックを好まない人でも聞いてる人が私の周りには多くいました。
まだ聞てない方は必ず買ったほうがいいです!
私は、15歳〜37歳の22年間ずっと聞き続けています。いまだに飽きることがありません。キャッチーで聞きやすい曲もありますが、聞き返すたびに深まる曲が結構あります。
以下の曲は、
私の経験上、聞けば聞くほど味がでる曲です。
ヒステリアより
・ウィメン
・ゴッズ・オブ・ワー
・ラブバイツ
・プワーサム・シュガー・オンミー
・アーマゲドン
・ラブ・アンド・アフェクション
ヒステリア以外では
When Love & Hate Collide
ヒステリアは、
本当の醍醐味が感じられるまで、あせらずにぜひ聞いて欲しいと思います。
全体を通しも、一曲々に持ち味が十分にあります。ほんとに凄いの一言です!
メインライターであり、ギターリストでもあった、今は亡き「スティーブ・クラーク」の存在・功績はあまりにも大きなものでした。本当に寂しい限りです。
スティーブ・クラーク亡き後のアルバムではアドレナライズまではよく聞いてましたが、
その後のアルバムについてはいまいちだったかな‥‥
今後のDEF LEPPARDに期待したいです!
自分はDEF LEPARDはこのアルバムが初聴きで、NWOBHMのバンドというイメージを持ってたので、このポップさには最初はちょっと驚きました。
HM的なアグレッションはあまりなく、ハードポップやメロディアスハードといったところになるでしょうか。
そして、何よりも楽曲がいい!全12曲、捨て曲なんてないですね。特に頭4曲は素晴らしいです!
キャッチーで流れるようなメロディが全編で光っていて、そのメロディがとっても印象に残りやすいです。
オーヴァープロデュース気味ではあるんだけど、アレンジも非常に練ってあって、ホントに良く作りこまれてるなぁと思います。
洋楽入門にも勧めやすそうな、素晴らしい1枚ですね。
これ程のモンスターアルバムについて何か言えつっても言えませんて! 少なくとも80年代アメリカで最も売れたブリティッシュバンドの大傑作であることは間違いなし。一家に一枚。老若男女問わず聴かせるべし! そうやって80年代HM/HRは後世に語り継がれていくのです…。