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SKEPTIC APOCALYPSE / AGENT STEEL
まさにスピードメタルの王道。
当時聴いた時はぶっとびました。
ハイトーンヴォーカル、疾走するツインリード
曲の切れ味・・・どれをとっても最高だし、現在も
十分通用する音だと思います。
正統派ヘヴィ・メタル・ファンには涙モノの1枚!
スラッシュ・メタル張りの複雑な曲展開に乗せて、美しいギター・ハーモニーとジョン・サイリースの驚異的なハイトーンを聴かせてくれる素晴らしい内容である!
バンドのテーマ曲とも言うべき「AGENT OF STEEL」1曲だけでも聴く価値はあるが、他にもキング・ダイアモンドのような歌唱の「TAKEN BY FORCE」、マシンガン・ピッキングの疾走曲「BLEED FOR THE GODZ」、疾走キラー・チューンの「144,000 GONE」、ハイ・トーンを駆使した「GUILTY AS CHARGED」、イントロのギター・ハーモニーがかっこいい「BACK TO REIGN」も良い出来だ。
なぜ、こういうサウンドを持つバンドが、この日本でブレイクしなかったのかが不思議である。
地獄葬戦士 2003年12月16日(火)23時45分
スラッシュメタルじゃなくてスピードメタルと呼びたいバンド。
ミニと1stは未だに愛聴盤です。
"Agent Of Steel"一曲だけで死ねます。
このほとばしるスピード感と緊張感は、たまりませんなぁ!
まさに極上のスピード/パワー・メタルである。
Voも、ハイトーンを基調とした歌い方で、初期のOVERKILLのボビー・ブリッツ・エルズワースにも似ている。
JUANとKURTの2人のギターがまた素晴らしいコンビネーションで、GOOD!!
スピードメタルの最高峰、AGENT STEELの1st。
Kurt KilfeltとJuan Garciaのスピーディなツインギターが堪能できる。
当然ながらコレを聴かずにAGENT STEELを語るなんて無礼もいい所である。
スピードメタルの代表株、AGENT STEELの1stアルバム。
John Cyriisのハイトーンと美しく疾走するツインギターが絡みつく様は圧巻。
スピードメタルならとりあえずこれから聴きましょう。
なんかカナダのEXCITERと同じにおいがします、あそこまでブッ壊れてはいませんが (笑) 。
ひたすらスピード一辺倒、耳に突き刺さるハイトーンヴォーカルに結構弾きまくりなツインギターが聴き所です。
一曲目 "Agent Of Steel" はメタラーなら絶対カッコイイ!と感じる曲、必聴!。
1st
スラッシュと言うよりはスピードメタルに近いがこのアルバムは文句無しに名盤。
高音域がのびやかなボーカルと流麗なツインギターが魅力、「必聴」!
このアルバムは素晴らしい!
スピードのある曲が多く、疾走系が好きな人にはたまらないと思う
かっこいい!!!って疾走曲が多いネ♪♪
「Agents Of Steel」「Evil Eye/Evil Mind」「Bleed For The Godz」「144000 Gone」等
若干テンポダウンした曲でもそれなりに聴かせるし。
ただ、Voは好みが分かれるかも。
曲によっては「そこまで声伸ばさんでもええんとちゃうん?」ってのもあるからね。。
少なくても上記4曲は聴く価値の充分にある正統派パワースラッシュチューンやと思います♪
リフの切れ味や構成力は、本作を最後に脱退するカート・キルフェルトさんの味なのだと思います。未来と過去のテーマが混在しているのも、カートさんの影響下かと。名リフメイカーに、稀代のハイトーンVo、押し捲るパワーと、疾走感満載の楽曲。
名作と思います。Thrashに伸びるVoを載せたパイオニアだなと思います。当時は吐き捨て型でダーティーなVoが多かったから。個人的にはメロディーが有ったほうが好きなので(当時のHELLOWEENみたく)、本作はまぁまぁ気に入っています。
ジョン・サイリース(Vo)率いるパワー/スラッシュ・メタル・バンド、'85年発表のデビュー作。
人格的には問題の多い人物らしいが、その歌唱能力は確かだったジョン・サイリースの
パワフル(過ぎて少々鬱陶しく感じられる場面も・・・笑)なハイトーンVoと、鋭く切り込んでくる
ツイン・ギターを前面に押し出したサウンドは、スラッシーになったJUDAS PRIESTといった趣きで、なかなかにカッコイイ。
勿論、本家に比べれば楽曲にも歌唱にも深みはないし、繊細な表現力なんぞを求めるべくもないが、
それでも、この、ただひたすらに押して押して押しまくる、剛球一直線な猪突猛進振りは、聴いてて非常に痛快。
特に、そのコテコテさ加減が嬉しいバンドのテーマ・ソングとも言える①〜②と、
華麗なるツイン・ギター(片割れは後にEVILDEADを結成するホアン・ガルシア)プレイが聴きモノの
アルバム後半のハイライト・チューン⑦は、劇的なメタル・ナンバー愛好家なら一聴の価値がある名曲。
尤も、この2曲のインパクトが大き過ぎるせいで、アルバム全体の印象が薄まってしまっているような気が
しないでもないが、まぁ、そんなところもB級(?)バンドらしくて良い、ということで。
正統派HMをスピードアップさせたようなサウンドに、ジョン・サイリスのハイトーンヴォーカルが絡む。
スラッシュ及びスピードメタル創生期の、「あの時代」だからこそ誕生することのできた1枚。
80'sの代表的なスラッシュ(スピード)メタル。
98年に再発されたCDにて今も時々、聴いてます。
ハイトーンVoで1曲目のイントロに続き、疾走感ある曲を持ってくるのは、この時代の定番。。再発盤の音質もイマイチですけど、それを補ってあまるぐらい、いいアルバムです。
80年代を代表するスピードメタルバンドAGENT STEELが85年に発表した1st。
まさに完璧な作品、全編通して脅威的なまでのハイトーンボーカルを披露するジョン・サイリース、後にHOLY TERRORを結成するリフメーカー、カート・キルフェルト
後にEVIL DEADを結成するホアン・ガルシアの流麗且つ美しいハーモニーが絡み合う圧巻のツインリードが本バンド最大の魅力で
楽曲も全編こういったバンドの魅力を前面に押し出したスピードナンバーが立ち並び、聴き終わった後の爽快感はかなりのもの。
特に2,5,7,9は個人的に必聴レベルの名曲、スピードメタル最高峰の作品。