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NATIVE TONGUE / POISON
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POISNはこのアルバムしか聴いたこと事がないので、他のアルバムとの比較ができないんですが、純粋にこのアルバムいいと思うんですけどね。中古屋でやたら見かけるんで人気ないのかなって思ってしまうんでうすが、よくないっすか??
自分はこれを聴いてリッチー・コッツェン好きになったんですけど、結構いい曲そろってますし、悪くないと思うんですが・・・。
Cover 2002年8月21日(水)21時7分

悪くないです!積極的なプロデュースと金をかけた宣伝しだいではボンジョビ並みにヒットしたのではないかと思うくらい良質な作品だと思いますよ。
リッチーだってこのころはのちにMR BIGのポールギルバートの後任ギタリストになるとは誰も思ってなかったんじゃないですかね
いいですよこのアルバム!
アルバムはじまりのイントロもセクシーだしね。
バビロン 2002年9月23日(月)22時37分

「リッチー・コッツエン、POISON加入」のニュースは衝撃的だった。
POISONといえば、「きみたちも練習しないとPOISONみたいになってしまうよ」とか言われてしまうバンドだったのに、そこに、シュラプネルからデヴューして以来、多彩なテクニックと歌の上手さで、「こいつはいつものイングヴェイ・クローンとは訳が違う」と玄人筋から注目されていた「彼」が加入するというのだ。

これは、一歩間違えると三流のパロディーにもなりかねない事だった。
ポンキッキに豊川悦司を出演させようとは、誰も思うまい。

しかし、蓋を開けてみれば、リッチー加入でPOISONは見事に化学変化。その毒性は綺麗さっぱり中和されてしまった(笑)

アルバム一曲目から完全にぶっ飛ばされた。
おまえら、本当に演奏しているんだろうな、と思うくらいに見事な各パート、リッチーの凄まじいグルーヴ・センス。ブレットの歌唱もなぜか完璧。こうなると、彼らが本来もっていたポップセンスも非常に心地よく響いてくる。

名盤だ。名盤。

「孤軍奮闘」を予想していた僕らにとっては、嬉しい誤算。
プロのミュージシャンを侮ってはいけないのだった。
H・W 2002年9月29日(日)2時50分

名盤という意見には賛成!!!
ポイズンのもとメンバーの「健康」美と
コッツェンの「ブルージー」魂が
混ざり合って、
たまには喧嘩して、
いい意味で「まざりあい」の
アルバムです。
もしクラビッツとか、ホッチリとか好きで、
聞いてないひとがいたら
ぜひ聞いて!

三好 2003年2月15日(土)1時33分

そうそうコレもまた傑作なのです。
ブラウンストーン 2003年5月5日(月)15時56分

かなりの衝撃を受けたアルバムです。単なるケバケバLAメタルバンドではないとの意思表示が感じられます。
たとえ仲が悪かろうが、リッチーの加入は大いなるケミストリーを生み出しました。(本人達はないって言ってるけど)
オカケン 2003年7月13日(日)14時41分

これはかなり遅れて最近聴きました。
それまでのFUNな部分は影をひそめ渋いロックンロールを聴かせてくれます。
むう…これ、POISON?
と面食らったものの聴けば聴くほど味が出てきて癖になる。
リッチー恐るべし。
GEORGE 2004年1月25日(日)17時24分

このアルバムかFlesh&Bloodが一番好きです。
今聴いてもいいですね。
TDK 2004年2月26日(木)20時24分

7DAYSLIVEというこの時期?に出た
ビデオがあって、そこでこのアルバムの曲を
中心にしたパフォーマンス映像がみれます。

ここでまずリッキーロケットのドラムの良さ
に気づきました、というかPOISON自体
に興味なくて動くリッチー見たさに買ったん
だけどネ。

続いてバンドとしてのバランス良さが判った。
誰だよ、ヘタだとかナンだとか言ってた奴。
それとも、ツアーで鍛えられたのかナ?

そういえばブレットマイケルズが俺達は良い
曲を書けるバンドだってよくインタビューで
言ってたのを思い出した次第。

ノリはアメリカン、パーティの主役は俺だ的
な感じな人たちなんでしょうネ。その中でも
センスある人たちが集まったバンドって感じ。

最後にこのアルバム、もちろん良いです。
リッチーの参加は彼らの良い面をひきだした
と思います。買って損はしません。
EXP214b 2005年2月13日(日)12時41分

ブルース・フェアバーン起用に始まったポイズンの「大人への脱皮計画」ここに極まれり、という感じです。
…というかここまで変わるか??という変貌ぶり。2曲目の「スクリーム」からしてブッたまげます。超絶ギタープレイ。ずば抜けてます。
3曲目の「スタンド」。これはシングルにもなったようですが傑作だと思います。マンドリンやゴスペルなコーラスまで持ち込んで、
アメリカのルーツ・ミュージックをうまく取り入れた名曲。リッチーのギターソロは(恐らくレガートやスキッピングといった)テクニックをまじえながらも、
とてもツボをおさえたソロを繰り広げてます。これは名ソロ。…この2曲はこのアルバムの中でも特にインパクトのある楽曲です。
あと9曲目のアコギによるリッチーのギターインストは耳を引きますが、あとは一聴ではやや地味な曲も多くて結構聴き込みを要する内容になっていると思います。
技量は思いっきり向上していますが、音楽性の劇的な変化に賛否は分かれるかもしれません…でも、なかなかの好盤だと思います。
コッツェン・ファンの人も聴いてみては??(もう聴いてる??)
酒とバラの日々 2005年3月10日(木)22時39分

もうちょっとロックサイドの曲に従来のPOISONの魅力であるキャッチーな面が出ていればよいのになぁ〜って思いました。ちょいと歌メロがものたりないな〜。渋すぎ。
しかし、バラードはこの渋さが効果的にはたらいていい出来ですね!
それにしてもリッチー・コッツェンは巧いなぁ〜。バラードにおいてのギターソロなんか緩急のつけ方バツグンでしょ!それ以外でもたまにとんでもないフレーズ出てくるし!
まぁバラード好きなら聴いてみましょう!歌メロ、ギターソロともによいですよ!

カババー 2005年6月23日(木)0時18分

リッチー・コッツェンもPOISONもかなりのファンだけど、このアルバムは嫌いだ。
リッチーはソロでやらなきゃダメだな。
シェパード 2005年12月8日(木)13時7分

もし自分が格闘家ならこのアルバムのイントロで登場します。登場までかなり焦らしますけど。
このアルバム自分の中では、文句の付け所のないアルバムです。
音楽よりもギターが大好きな人はきっとこんな歌ものアルバムよりソロアルバムなどでのすご〜く弾きまくってるけれども大衆的には引いてしまうかもしれない感じのアルバムの方が好きなんじゃないですか?
コレが出たのは自分が大学生の頃ですが、その頃ジャケット裏の写真のブレットの腹筋に憧れ腹筋しまくった記憶があります。
ヤマオ 2006年2月4日(土)1時32分

中古CDショップの薄暗い中で初めてこのジャケットを見てびっくりした。やたら自画自賛している帯文句や豪華なブックレットがこのバンドの本質を表している気がしないでもない。のっけからやたら威勢のいい曲でなかなかいいと思ったのだがキャッチーさが欠けてるんだよな、このアルバム。STANDはいいと思うけど。
リッチーのアイデアをどんどん取り入れたというかリッチーの曲をポイズンが演奏しているような本当にリッチー色が強いこのアルバム。なのでリッチーの歌とギターがあからさまに隅に追いやられているのがわかる。リッチー加入はやっぱり間違いだったね。まぁ面白いと言えば面白いアルバムだね。
T-MIRAGE 2006年4月19日(水)2時21分

POISONで唯一異質の作品ですが、私このアルバム大好きです。
リッチーはさすがですね。
マリン営業 2006年5月24日(水)19時53分

以前までとは別のバンドとして聞くのがいいかと思います。

ポイズンは煌びやかなパーティーロックのイメージがありましたが、今作は渋い、そしてかっこいい。リッチー加入でここまで進化するとは。

自分のなかでは文句なしの最高傑作です。
shinbadboy 2008年3月20日(木)3時52分

他のアルバムは知らないのですが、これはいいです。
リッチーに触発されて、曲・演奏が良くなってます。
私はこれを聞いてテレキャスターを買いました。
よびぃ 2008年4月3日(木)18時12分

これは リッチー MEETS ポイゾンと考えるべき。リッチーが同僚のベーシストの婚約者を寝取ってしまったことから首になったようだが(この頃のリッチーはライブDVD見るとロックスタートしての危険で退廃的な香りがぷんぷんしている。。。やっぱりね)、この実験的な内容ではそう出なくても長続きしなかったと思われる。しかしそこから出来上がったアルバム自体は名盤、良質ポップとファンキーさと超絶ギターがうまくかみ合っている。ギター自体は瞬間技のソロでむしろ多彩かつ器用なバッキングに注目。リッチーを楽しむだけならマザーヘッズの2作の方が良いかも。
Beck0624 2009年2月23日(月)13時35分

名盤。 ポイズンを馬鹿するなと言いたい!

もっともっと再評価されるべきバンドだと言えよう。

バンドの実力論で言っても、超までは言わないまでも一流だろうと思う。

流行、変化に対する対応力は確実にあった。


リッチー・コッツェン加入は大成功だが、これまでとは全然違う。

硬派かつ熱いアルバムで、クオリティはかなりのもの。

WARRANT もそうだが、メディアの中傷が一番悪い。

絶対、自分の耳で確かめるべき。
Karate Kid Joe 2010年4月3日(土)15時35分

POISONで一番好きなアルバムです。
下手なチャラ男だと思ってたブレットマイケルズの歌が想像以上に上手くて意外でした…。
イメージって怖いですね。
ねずみマン 2010年5月2日(日)9時38分

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