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COME IN FROM THE RAIN / ANDI DERIS
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1997年発表のソロ第1作。日本盤はボーナストラックを含めて全12曲。

"PINK CREAM 69""ONE SIZE FITS ALL"といったPC69の初期2枚のアルバムでアンディを知り、魅せられた者にとっては最高の1枚。

切ないイントロからググッ来る3.(詩は児童虐待を扱ってる)や祖母に贈られた絶品のバラード4.がこのアルバム、最大の売りか。

他にも6.9.10.11.あたりが充実してる。

特に11.は素晴らしいメロディを持っており、このまま埋もれてしまうのがもったいない出来。

IMOGAN 2002年8月24日(土)14時43分

哀愁メロディー・メイカーとしてのアンディ・デリスがたっぷり堪能できます。
PC69ファンは文句なしに魅了されるでしょうが、HELLOWEENファンには物足りないかもしれません。(5)「THE KING OF 7 EYES」で一応フォローしてますが。
ポップなのもハードなのも暗〜いのも暖かいのもそろってます。
歌詞含めて号泣ものの2曲、(3)「1000 YEARS AWAY」と(4)「GOOD BYE JENNY」があまりにも突き抜けていて他が埋もれてしまってるかも。みんないいメロディーなんですが。
(7)「SOMEWHERE,SOMEDAY,SOMEWAY」が切なくて好きです。
(12)「IN THE LIGHTS OF THE SKY」がラストでいきなりRAINBOWになるのは遊びでしょうか?
うにぶ 2003年1月25日(土)0時53分

ソロ・アルバムって売れないものなのでしょうか。このアルバムは埋もれてしまってはもったいないと思うので、ここでプッシュさせていただきます。メロディ・メイカーとしてのアンディの魅力が存分に発揮されているアルバムだと思います。曲のどこかに必ず珠玉の哀愁メロディが存在していて、それがまた泣かせます。やはり③"1000 Years Away"と④"Good Bye Jenny"が一際優れた名曲ですが、他にもサビの哀愁が堪らない⑥"Foreign Rainbow"、素朴ながらも素晴らしいメロディが聴ける"Somewhere,Someday,Someway"などまさに"アンディ"なアルバムです。HELLOWEENファンにも是非聴いてほしい一枚。
ピッペン 2003年2月17日(月)23時12分

アンディデリスって素晴らしい才能を持ってますね。
哀愁漂うその声質、歌唱法。曲作りにおける卓越したメロディセンス。ドンドッケンに共通するものを多分に感じます。
この人ってミディアムテンポのハードポップやバラードで個性が最大限生かされると思いません?
PC69やこのソロでのアンディがあるべき姿なんだろうなってことも考えてしまいます。
駄曲と思う曲も中にはありますがアンディデリスの素晴らしさを十分堪能出来る作品。

kanyuuu 2003年7月22日(火)15時43分

アルバム全体の出来で言えば、最近のハロウィンのものよりずっと素晴らしい。
shin. 2003年12月31日(水)3時30分

やっぱアンディはいいねぇ。
哀愁溢れる3,1000 YEARS AWAYや4,GOOD-BYE JENNYは名曲!!7,SOMEWHERE,SOMEDAY,SOMEWAYもなかなかいいですね。6,FOREIGN RAINBOWも実はかなり良い曲です。HELLOWEENらしいと言われる5,THE KING OF 7 EYESは疾走してるけどあまりメロディに魅力が感じられなかった。けど、ファンならやっぱり嬉しい。
他の曲はアンディ印がしっかり押されていて佳曲もあるし、あんま好きじゃないのもある。
とにかく③は絶品!!聴く機会があれば是非聴いて頂きたい!
アンディの声や作曲センスに惚れている方なら是非!
メタラァ 2004年3月4日(木)12時10分

季節的には「秋」を連想させるような哀愁の曲が多いですね。秋風がしみる。
佳曲揃いだしボーナス曲も優れた出来なので持っといて損はないでしょう。ヘヴィではなく、歌メロを堪能できるアルバムです。
最もHELLOWEENらしく、メンバーまで参加してる「THE KING OF 7 EYES」が唯一の駄曲とは皮肉なり。

歩兵 2004年10月5日(火)17時7分

"天才ソングライター"アンディ・デリスの才能が見事に表れた名曲ぞろいのアルバム。ミドルテンポのメロディ重視の佳曲ばかり。まさにアンディファンにはたまらないものがある。独特の声色の持ち主でもある彼が歌に感情をこめ、哀愁たっぷりに歌い上げる世界は"秋"の季節がとても似合う。
ピュアメタラー 2005年3月1日(火)23時27分

ハロウィンより最高。
佐々木キナコ 2006年1月29日(日)20時36分

アンディには、こういったポップな路線の方が圧倒的に似合っている。でも当時の彼の環境を考えれば、バンド(ハロウィン)として活動できる事こそがかなりの救いであった気もする。
2ndは路線も大きく変わり、あまり価値の無い作品だが、この1stは必聴である。元々ソロとしてやっていける程のソングライターとしての実力もあり、彼は実は凄い人であることを再発見できる良作である。アンディはソロでも十分にやっていける.......のに、あくまでもバンドとして活動する彼が僕は好きだ......。

ヤング・ラジオ 2007年1月15日(月)18時22分

アルバム全体に哀愁が漂う作品。
まず、歌詞がすごく重みのある内容。歌詞カード見ながら聞くと泣けます。
アコギの音がやわらかくて好きです。
(S1ⅩⅩ)666 2007年3月2日(金)23時40分

「5曲目が収録されていなければ、文句無く名盤である。」とか断言してしまうと怒られるのだろうかw(特にHELLOWEENのファンには)
アルバム全編を通じて猛烈な哀愁が漂っているのだが、5曲目でプツっと途切れるのが残念でならない。「曲を飛ばせば良いじゃないか。CDなんだから」というハナシではあるが、「作品てのは、そういうモンじゃねえだろう。」とか、一応言ってみる事にする。

それにしても、この作品の空気感は凄く良い。メロディも素晴らしい。
バックミュージシャンには見知らぬ顔が並んでいて、そういうアルバムを好きになることはあんまり無いのだが、これは大好きなんだよなあ。

H・W 2010年1月27日(水)0時36分

これは正直いってアンディ時代のPC69を聴いているかのようである。しかし、こちらの方
が哀愁メロディでは勝っている。さすが、アンディーはメロディーメイカーだけある。
フェア・ウォーニング級のメロディアスさは、メロハーファンには、たまらないだろう。
ハロウィンのファンには⑤の疾走曲があり、サービスも良い。⑤はたしかに、この作品で
は浮いているが、単体で聴くと結構好きだ。エスニック風の疾走曲で、最初に聴いて気に
入った曲でもある。とくにギターソロはハロウィンだ。アンディーフォロワーは聴くべし

インペリテリ 2010年5月10日(月)9時53分

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