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PERPETUAL DESOLATION / THE SINS OF THY BELOVED
初めて聴いたゴシックメタルがこの人たちT.S.O.T.Bで、なんとも怪しいアルバムだなというのが第一印象でした。特徴はヴォーカルが三人(内2人はギター兼)いて、その中でもソプラノ(女性)がいい味をだしている(歌いながら笑ったり泣いたりしている)。また、ピアノが2人とヴァイオリンの活躍で荘厳さをアピールしている。決め手はやはりヴァイオリンでいい味をだしている。歌詞は「汝が・・・」「我は・・・」の連発で、いやがおうにも古典的になる。中にMETALICAの曲がカヴァーされているようで(ゴシック調で)なかなか興味深い。
僕は輸入盤しか持ってないので和訳歌詞が読めればいいのですが・・・。
ヤクするか・・・。
1stに比べ、各楽器がそれぞれ出てきたって感じ。バランスが良くなった。
バンドメンバーが多いw
メタリカのザ・シングのカバーもあります。なぜこの曲なのだ・・・。似合ってるけどね。
ペペッツから選ぶならウェルカムホームが良かったかも。
このバンド、とにかく綺麗ですよ。
ぼくも初めてのゴシックはこのバンドでした。
ヴァイオリンが結構目立ちます。
1stよりもデス声が気持ち良くなってます。1stは効果音みたいな感じだった。
音程をしっかり歌うようになって、結構何言ってるかわかるようになりました。
シンセの音色が綺麗。グロッケン?
とても幻想的で独創的なバンド。ゴシックメタルの金字塔。
聞けば聞くほどハマります。楽曲がよく練られている上に、演奏陣が素晴らしい。
解散してしまったのが悔やまれる…