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ALIVE II / KISS
You wanted the best, and you godthe best!
The hottest band in the world...KISS!!!!!
ライヴのキッスは最高だ。一発目のDETROIT ROCK CITYでノックアウトする。
このアルバムいいですよね〜。まさにメイク時代のベストと言っても過言じゃないです!
しかも、キッスの本領であるライブテイク!燃えないわけがない!
keath 2002年8月25日(日)18時39分
私は時々ふとこのライブ盤の最後のほうに収められているスタジオ録音による「楽曲群」が聞きたくなることがあります。
ALL AMERICAN MAN に始まり、ANY WAY YOU WANT ITで終わるこの「空間」が、実にシブく深い味わいをもたらしてくれます。
KISS最高のライブアルバム!!一発目からK・Oです!!
選曲もベストだと思う。個人的にはラストの5曲を無くしてALIVEとかぶってもいいんで、ジュースとかコールドジンとかいれてほしかったです。
ショックミーのソロがいい!!
ライブアルバムの良さがぎっしり詰まってるね!
かなり充実してます。
いい!
ああ、KISSのライブ盤はやっぱりいいですねー。
DETROIT ROCK CITYで始まってSHOUT IT OUT LOUDで締められたらたまったもんじゃない。
かぶらないようにちゃんとALIVE!以降の曲で構成されてるのもいい。
後半のスタジオテイクは???です。
ちゃんとしたアルバムに入れてあげたら印象が変わっただろうけど、ライブの後に入れてしまうとどうしても霞んでしまう。
曲の出来云々以前の問題ですが、ちょっともったいないような気が。
KISSのライヴ盤は全部クオリティの高い名盤!!
特にこれは「DETROIT ROCK CITY」「BETH」「HARD LUCK WOMAN」「SHOUT IT OUT LOUD」が聴けるぶん『ALIVE I』より個人的に好きです。
後半のスタジオテイクは、きちんとアルバムにいれるべきだったと思います。こんなに名曲が連発された後で聴くとどうしてもショボク感じてしまって曲がもったいないです。
「ANY WAY YOU WANT IT」はビートルズっぽいと感じました。
選曲的に、Ⅰより素晴らしいかと。
オープニングのデトロイトは擦り切れるほど聴いたな〜
忘れもしない桜咲く千鳥ヶ淵 1977年4月4日(月)武道館大ホ-ル KISS追加公演!
このライブを見て全てが始まった!そう私のロック人生の幕が上がったのだ!
当時、小学生の鼻たれ小僧の私がお年玉をかき集めて手に入れたアルバムがこれだ!
聴きまくったってもんじゃない。寝ても覚めてもこれしかなかった。オ-ルOKだった!
聴くたびにアノ衝撃のライブが甦ってくるようだ。
後半の5曲は色々とご意見があるようだがリアルタイムで聴いてる私にとって新曲が5曲も入っているってことで大変嬉しかった覚えがある。
ANYWAY 私にとってこの古いアルバムは「想い出がいっぱい」だ!
ALIVE!も凄いライヴ盤だが、選曲的にはこのアルバムの方が好き。
あと、後半のスタジオテイク5曲も出来はなかなか良いし、
ローランDEATHさんのようにこの5曲だけを聴きたくなる時もあるくらいなのですが、
やはりちゃんとアルバムに入れた方が良かったかもしれないですね。
今のKISSよりも演奏がソリッドでカッコイイ!選曲も名曲揃いで良!「LOVE GUN」最高です!
このアルバムも基本です。
これがKISSだ!
ALIVE!よりもよく聴く。
「detroit rock city」から始まり「shout it out loud」で終わる展開と選曲がいい。
スタジオ版は蛇足だが。
最初の5曲はロック好きなら燃える!!オーヴァーダブしてようが、ここまでかっこいい音はそう簡単には作れない。ピーターのVo曲が曲順良く入ってるのもGood!凄いよ!!やばい。
全てのROCKライブ作品の中でも10本の指に入るであろう名作「ALIVE!」が比較対照物なのが可哀そう。「ALIVE!」がなかったら、間違いなく本作こそKISSの顔的ライブ作品となっていたハズ。
「DETROIT ROCK CITY」「LOVE GUN」といった超有名曲は当然収録、選曲的に全く問題はありません。意図的とはいえ、「ALIVE!」と1曲も被ってないところが良いですね。
やっぱり中途半端にスタジオ音源を足しちゃったのがマイナス。
「ALIVE!」をじっくり堪能したら、次は本作をどうぞ。
ALIVE!よりも好きです。"Shot it out Loud"の格好よさは鳥肌もの。何が何でも名盤。
近所に住んでいた従姉がKISSのファンで、遊びに行っては時々聴かせてもらっていたなぁ。
学業優秀(現在通訳)で美白で大人しくて控えめな性格なのに、部屋には巨大なKISSのポスターが・・・(^ ^;
当時小学生だった私は、日本の歌謡曲しか知らない級友たちに「KISSってバンド知ってる?最高だよ、聴いてみ」などと言って優越感に浸っていました(嫌なガキだな)。
その後何年か経ち、本格的に洋楽やHRにのめり込み、他のスタジオ作品も聴いたけど、幼い頃に刷り込まれたこの音がやっぱり1番なんだな〜。
これとアライヴ、アライヴⅢ(ダブりを省いた)の編集を作って何度も聴いたけど、何だってこんなテンション高いライヴアルバムが作れるのか不思議でしょうがない。しかし、このアルバムの目玉はピーターの歌うべスやハード・ラック・ウーマンだろう。無論、「ラヴ・ガン」も、であるが。
数多くの作品をリリースしているキッスだが、どれを一番に押すかと
なると極めて難しい。
DESTROYERがハードロック史上に残る名盤であるのは言うまでもないが、
愛着があり、そして今でも聴きたいと思わせるアルバムは本作だけだ。
それもアナログ盤でいうところのD面の5曲だ。
この5曲には、エアロがROCKSで打ち出したのと同じようなハードロック
の美学が詰まっている。
このライブアルバムを発表した頃が、最もキッスが充実していた時期
なわけだが、残念なのは、この後4人のソロ作品で発表した楽曲を
ソロではなく、いくつかのナンバーをチョイスしてキッス名義で発表すれば、
どんなに素晴らしいアルバムが完成したことかと思うことだ。
その予兆は、本作のD面にあり、これもボーナストラック的な扱いで
なく、別の曲も含めて正式なアルバムとして発表していたら、必ずや
DESTROYERを凌ぐ完全なハードロックアルバムが完成していたと思う。
正直なところ、DESTROYERは、エアロのROCKSには負ける。しかし自分
としてはキッスのほうに思い入れは強い。
オリジナルキッスには骨太の、スタジオテイクのハードロックアルバムを
もう2,3枚作って欲しかった。
DYNASTY以降は、ポールとジーンの曲に迷いが感じられてしまった。
そして、ピーター、エースの離脱と・・・・
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.154 ★
「ALIVE!」同様初期の代表曲が詰まった超名盤。
個人的には「KING OF THE NIGHT TIME WORLD」「TOMORROW AND TONIGHT」
が聴けるので嬉しい。
イントロのジャガジャガジャガジャガジャガジャガジャガジャガジャガジャガジャガジャガじゃららららんじゃら〜・・・がオリジナルより1小節多い。
これだけで失神した覚えがある。
2'27の「So alive!(生きてるんだ!)」で昇天。
KISSとの出会いがこのアルバムだっただけに感慨深い。
アメリカのオーディエンスは、なんとクレージーなんだと。
16曲目の「all American man」も好き。