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RAINMAKER / FAIR WARNING
あまり気に入っていなかったが、聴き込んでいくうちに好きになった。スカイギターを操るウリ直系のヘルゲ・エンゲルケが個人的には好きで、アンディ・マレツェクは別にいらないんじゃない・・と思っていたが"Burning Heart"のソロを弾いているのはアンディだということに今ごろ気が付いた。そんなことにも気が付かないなんて、アンディごめん!!いや、実際一番いいソロのような気がする。
1曲目から泣かせます。個人的には2曲目のONE WAY UP、11曲目のBURNING HEARTがおすすめ。全曲捨て曲なしという言葉だけでは語れないほど名曲ぞろい。とにかく買って聴こう。
BURNING HEARTがベストだね!
最初に聞いたのがこのアルバムで、どの曲も涙を誘うようなものばかり。特に一番好きなのが、「LONELY LOOMS」ですね。サビに行くまでの部分がもう最高!!!とにかく聞いてみてください。
爽やかなハードポップ。メタルっぽさを感じるのはギターだけだが、
聴きやすく、この分野の入門には最適かと。
いやぁ〜〜FWほど日本人受けするバンドってのは他にないような気がしてなりませんね。
これだけツボを押さえられると気持ちいいのを通り越して、しまいには笑わざるを得ないというか・・「BURNING HEART」なんてクサくてクサくて・・・でもこのクサさがたまらないんです。
全曲捨曲なし。必聴です。
ロブの妻 2001年11月24日(土)10時18分
私がFWに興味を持ち始めたのが、昨年のウリ・ロートの来日公演。(というわけで全くの後追いになります。)
何曲かセッションでライブに出てきて、ライブ終了後一緒に行った友人に「あれはFWのVoでトミー・ハートっていうんだよ」と教えてもらった。
確かライブで蠍の「空を燃やせ」やMボールズも演ったオペラ曲「ネッスン・ドルマ」を見事に歌い上げていたのが凄く印象的だった。
その後、「GO」、「4」とレンタルし、“BURNING HEART"という名曲がこのアルバムに収められていることを知りました。
この手のハードロック(ポップ?)は「アルバムに1曲素晴らしい曲はあるがあとは退屈」というパターンが多いが、このアルバムは別。
見事な様式美HRアルバムだ。
僕はこのアルバムからFWを知り、そしてはまっていきました。他のバンドの追随を許さない、その圧倒的な楽曲クオリティ、アレンジ、演奏力、歌唱力・・・おそらくメロディアスハードというジャンルにおいては向こう数十年は彼等を越すバンドは出現しないでしょう。(そもそもメロディアスハードというジャンルをやっているバンド自体、彼等がワンアンドオンリーって気もしますが)
今、中古市場では500円以下でてにはいるものもありますよ!
FWはファンの間でも、好きなアルバムがかなり分かれるみたいだが、個人的にはこのアルバムが一番好き。音もいい。11曲目のバーニングハートはFWの中で最も好きな曲。FW以外のミュージシャンを入れたとしても、10本の指に入る名曲。
FWって絶対好きなタイプのバンドのはずなのに、何回聴いてもはまらないのが不思議。
このCDも今度こそは!っと気合いを入れて何回も聴き込んだがやっぱりダメ。思うにVoが時々クラウスマイネっぽく歌うところがあるんだけど、それがSCORPIONS大好きの僕には癇に障るのか、受け付けなくなっている遠因になっている気がする。
個人的にはダメだけど、高品質の作品である事は確かなので、お勧めの一枚です。
1.5.6.11.12.14.が個人的に大好きです。
B!ではいつのまにかこのアルバムが一番地味な扱いを受けてるけど、ここでは一番人気なんで安心しました。僕もこれに一票。僕が思うにこのアルバム以降はかなり彼らの音楽性は変化したと思います。これまでは叙情性とタフなへヴィロックサウンドが一体となって独自の個性を作っていたのが、この後はもっとソフトでポップになりロックというよりはハードポップサウンドになっていた気が。その後のポップサウンドも悪くないものの、僕は初期の「スキッド・ロウへの欧州からの回答」みたいな叙情へヴィロックサウンドが大好きで、このアルバムこそが最高傑作だと思います。捨て曲無し。雨上がりの夏の夕暮れなんかに聴けば、なんて世界は美しいんだろうと涙ぐんだりしちゃいます。
本当に美しいアルバム・・・
エモーショナルなVoとギターに心を鷲掴みに
されてしまいました。傑作ですね。
もうこれはFAIR WARNINGにしか出せないサウンド。
メタル、ロックが嫌いな人にも聴いて欲しい。
一曲目のイントロからもう感動でした。
普遍的なテーマである希望、勇気、友情、愛といったものに涙したい人!
熱いだけでなく美しい、それでいて爽やか!もう最高なのだ。
何十回聴いても飽きることがないし必ずお気に入りの曲が見つかる。
これが数百円で中古で買えるなんて有り得ません笑。
見つけたら即ゲット!
星3つ
名曲ぞろいの名アルバムです。何といってもBurning Heartだが、
応援ソングDon't Give Upや大作名バラードDesert Song等出来は素晴らしいです。
オススメの曲「Desert Song」「Burning Heart」「Get A Little Closer」
FAIR WARNINGの知名度を大幅に引き上げた2nd。(ゴールドディスク獲得) 少々冒険というか様々なヴァリエーションの楽曲がそろえられ散漫な印象を受けなくもないが、それでいてしっかりとバンドの色が見られる。メロディ・曲の深みが出て、トミーのヴォーカルもさらに磨きがかかり、このバンドのもうひとつの特徴スカイギターの登場(だったかな?自信なくてすいません)でよりパワーアップ。ノリノリロック調2,13,バラード3,14,爽やかさが心地いい4,哀愁たっぷり5、強力パワーバラード6,10,最高のキラーチューンにしてアンディのギターが光るクールなアップテンポナンバー11,と最高のメロディアスハードの名曲たちが楽しませてくれる。「RAINMAKER」で落ち着いた曲もあるが、明るい曲も多くてこれがまたへヴィーローテーションになってしまうのである。やっぱり彼らのセンスには敬服します。メロディ万歳!
この作品で初めてFAIR WARNINGを知りました。
発売当時、CD屋でこのアルバムがBGMでかかっていて、あまりの良さに店員さんに聞いて即買いしたという意味でも個人的な思い入れが強い作品です。
やはり私もBurning Heartで燃えたクチですが、他にも素晴らしい曲が目白押し!
これだけメロディセンスに優れたバンドはいないですマジ!
それだけに解散の報を聞いたときはショックでした・・・(泣)
このアルバムのハイライトといえば、やっぱりBurning Heartということになるだろう。
サビのメロディーはもちろん、中間のアンディのギターソロがすばらしい。
まさにBurning Heart、胸を焦がすような扇情的なソロである。
この次のアルバムくらいから、アンディの体調のせいもあって、ヘルゲのいわゆるスカイギターがより前面に出てくるが、アンディも実は上手いんだと再認識させられる。
もちろんそのほかの曲だって捨て曲なしと言ってもいいほど粒ぞろいである。
ぜひ一度は聴いてもらいたい。
LONELY LOOMS最高っていうか全曲お涙頂戴なのでございます。
オリジナル作品で言えば1stが一番好きで、順番にいえば4th、3rd、そしてこの2ndということになる。何故この2ndを選んだとかと言えば、楽曲を個別にみていけば結構好きな楽曲が多数収録されていたりするからである。例えば①③⑦⑪⑫なんかが結構好きだったりする。フェア・ウォーニングは結構人気があったが、今では中古屋さんで結構お目になる機会が多い。もったいない............。彼らの残したオリジナル作品の4枚は、どれもが名盤である。ここまで楽曲のバラツキが少ないバンドも珍しい。楽曲にこだわるバンドらしく、何度聴いても熱くなれる。ここが彼らの最大の強みかな。言い忘れてたけど、サウンド・プロダクションはどの作品よりもいい。
このアルバムは良いね!
やっぱりなんといってもBURNING HEARTだけど、その他の曲もかなりいい出来。
個人的にはONE WAY UP,LONELY ROOMS,GET A LITTLE CLOSER, RAIN SONGが特にオススメ。
1番ハードロックしてるアルバム
Burning Heart、One way upは必聴!!!
Burning HeartとPicture of loveだけで十分
批判されることは百も承知だがこのアルバムのベストチューンは THE HEART OF SUMMER だ!
なんで?
なんでフェアウォーニングはこんなに日本人好みの曲を作れるの?
もうこれ以上感動させんといてほしいわぁ〜(笑)
最初は大人しく展開していくこのアルバムだが、徐々に心を鷲掴みにしてはなさない。
感動の洪水、嵐、たまりません。
いいものはいい、それしか言いようがない。
・・・だけど個人的には国内版ボーナストラックはいらないカナ・・・。
とあるCD屋で流れてきた“POWER"を「誰の曲?」と友達に尋ねると「FW。」と答えたので、棚に並んでたこのアルバムをとりあえず購入。「ばかっ、POWERはハロウィンぢゃねーかよ!!」とそいつを殴りつけることも無く聞き入ってしまった。
いいね〜。いい。メロディーがいい。歌が上手い。よく聴くとパクっているフレーズもあちこちあるのだが(②などかなりLED ZEPPELINのROCK AND ROLL)、それも許せる。ヘルゲのギターソロはパターン化しているが、何しろバッキングにところどころはいっているさりげないメロディーのセンスがよろし。
でも演奏全体からはバンドとしての一体感はあまり感じなかったなァ。いかにも職人ぞろいのバンドという感じ。解散直前のインタビューなどトミーは一人蚊帳の外状態。そらやめたくもなろうて。
まぁとにかく90年代を代表するメロディアスハードの名盤です。
2nd。
らくがき帖「夏のBGM」でも挙げられているThe Heart of Summer収録で、聴いた後に爽やかな気分になれる。
まあ、FWは全部爽やかな気もちょっとするんですが・・・。今作は特にってことで。
ちょっと思ったんですけど、このバンドの楽曲って骨組みやギター・ソロはもちろんいいけど、なんかBメロがツボにはまるんですよね。
Angel of Dawn、Burning Heart、What Did You Findが好きです。
いわゆる“バーン・メタル"を聴く割合が減って久しいこの頃だが、
この作品は本当によく聴いている。
彼らのアルバムはどれも名盤で甲乙つけがたいが、
個人的にこれ以外はみんな飽きてしまった。
彼らの音楽をメタルファンじゃない人が聴いて駄目だった場合、
「清々し過ぎて恥ずかしい」「ワザとらしい」という意見が多い。
でもこのアルバムは、適度に爽やかで自然なメロディがいいと思う。
他のバンドでいくと
HELLOWEENならMASTER OF THE RINGS
YNGWIE はTHE SEVENTH SIGN
JUDAS だとKILLING MACHINE
辺りが、「個性が出つつメタラー以外にもオススメできる」作品じゃないかと思う。
ただ単に個人趣味で手が伸びてるだけかもしれんが…
正直1stや3rdには楽曲の充実度では劣るがする。(4thは未聴)
しかし、音作りというか雰囲気が他のアルバムとは違うので、彼ららしいことには違いないけど、他の作品と感触の違いもある。
1,STARS AND THE MOONは質的には良いものの、1曲目としては雰囲気的に弱い気もする。しかし、この曲がこのアルバムが"落ち着いた"印象の作品であることを象徴するかのようでもある。…と思いきや、2,ONE WAY UPはエネルギッシュなロックンロールっぽい曲で攻めてくる。……まぁ、別に不満も文句も全然ないから構わないよ。(笑)
本作でのハイライトはこのサイトの曲ランキングが示している通り11,BURNING HEARTでしょう!!アンディによるギターソロは絶品で、ここを聴くことによって「このアルバムを買って本当に良かった」と思わされる瞬間だ。
他にも5,DON'T GIVE UPや6,LONELY ROOMS、10,ANGEL OF DAWNも非常に素晴らしい楽曲なので是非是非聴いてもらいたい。
ただ、彼らにしては大作、といっていいかも知れない7分近い7,DESERT SONG、他の曲とは趣の違う9,DESOLATION ANGELSは個人的にはイマイチな印象で、この2曲をカットしてれば時間的にももっとスッキリしてより聴きやすくなったのではないか、と思う。
なんにしても、彼らは非常に質の高いメロディアスなロックを聴かせてくれる(聴かせてくれたという方が正確か)素晴らしいバンドだ。この作品もその例に漏れてはいない。
一番最初に買ったFWのアルバム。
やたらと高い評価を受けていたのでどんだけいいのかと思って買ったら、数曲以外はまったく良さがわかりませんでした。始めはそれを今作がたまたま合わなかっただけだろうと思っていましたが(わりと評価がわかれてるみたいだし)、後に発覚することですが、自分はウレ・リトゲンの作る曲がどうも苦手みたいです。「BURNING HEART」がまさかそんな名曲と言われているとは思いませんでした。まあ苦手といっても好きな曲はあるんですけどね。ちょっとみなさんとはズレてるようですが。このアルバムでいえば、「ONE WAY UP」、「TOO LATE FOR LOVE」、「LONELY ROOMS」、「ANGEL OF DAWN」の4曲は好きですね。他はちょっとわかりませんでした。
しかしそれでも今もFWを好きでいられるのは、ヘルゲ・エンゲルケの作る曲がとにかくツボだったからなんですね。曲数は少ないですけど、これほどまでに美しいメロディを生み出す人がいるのかと衝撃をうけたもんです。このアルバムでは「STARS AND THE MOON」と、「DON'T GIVE UP」がやはり爆発的に好きです。この2曲だけでむしろ買ってよかったとさえ思います。ヘルゲはギタリストとしても素晴らしいし。
他のアルバムもこれと同じく、ヘルゲの曲が破滅的に好きで、ウレの曲は好きなのは好き、といった感じです。しかしせっかく自分好みの幻想的な世界観を繰り広げているアルバムなのに、曲が理解できないというのももったいないと思うんですけどね。
1995年発表の2nd。
ドイス産メロディアス・ハードロックバンドの2nd。1stで示した楽曲の完成度の高さと質の高いメロディが本作でも聴かれる。まさに雲を割って天まで伸びるような実力派Voトミー・ハートのハイトーンを始め、スカイ・ギターを巧みに操るヘルゲ、これぞギターソロ!な美麗に泣くアンディのギターワークなど実力派揃い。しかし、それら技術云々よりも何より楽曲が良いのだ。日本人の心を掴んで放さない優れたメロディ・センスや、多くの音楽ファンにアピールする独特のアレンジなど魅力満載。神秘的なイントロからミドルテンポで攻めるハードエッジな①、アップテンポのご機嫌なロックンロールの②、彼らの得意とする爽快なポップバラードの④、胸に染みるハードポップチューンの⑤など挙げたらキリが無いほど捨て曲無しの全曲名曲クラス。⑪は彼らを代表する名曲であるが、それ以上にメロディアスハードの代名詞といっても決して言い過ぎでは無いだろう。もうすでに解散してしまったのが本当に惜しい。ハードロック史に深く刻まれた超名盤。
大変爽やかなアルバム。夏の暑い日に聴きたくなります。
輸入盤だったんで「BURNING HEART」が最初の方に来ちゃってたりしましたが・・・
「HEART OF SUMMER」の爽やか感はたまりません。優しく、ナチュラルなサウンド。
最近聴き返して、凄くいい作品だと気付きました。Angel of Dawnが好きですね。
Fair Warningはどの作品も本当に素晴らしい・・・
「GO!」以降はアンディのギターがあまり聴けないのでこのアルバムが一番好きです。
もちろんその他のアルバムも好きですが。このアルバムは曲順が完璧なんですよね。
トミーの歌唱も1stよりもレベルアップしています。
ハウリング 2005年1月23日(日)12時34分
3割2分5厘さんのいう「夏の暑い日に聴きたくなる」っていうのわかります!
個人的に凄い名曲はないけど、小粒揃いのアルバムって感じです。
FAIR WARNNINGのアルバムはどれも甲乙つけ難いですが、この作品が一番良く聴いている気がしますね。
どの曲も完成度が高く、「GO」のように前半で燃え尽きてしまわないのが気に入っている理由かな。
ボドムっ子 2005年3月14日(月)19時54分
FAIR WARNING大好きなんですが、正直このアルバムは好きではありません。
ベスト・アルバム作るとしてもBURNING HEARTしか入れません。
それ位私にとってインパクトが無いアルバム。聴き込み方が足りないせいかも。
1>>3>4>>>2 ←好きな順
自分的にFW最高傑作です。
発売から10年が経とうとしていますが、未だに手が伸びてしまう1枚です。
アルバム全体の統一感も見事ですね。
乾いた感じのギターサウンドも素晴らしいです。
しかし個人的にこのバンドでツボなのはC.C.のドラムです。
バスのタメが楽曲にグルーヴ感を与えていますし、フィルのひとつひとつにも
センスを感じます。
1枚通して、気持ちよくそのグルーヴに浸れる名作だと思っています。
音が生々しくて好き。曲も凄いね。
最初に断わっておきたいが、僕のこのバンドに対する個人的嗜好に基づいた絶対的評価はかなり盲目的な部分が多々あるということ。
それを踏まえなくても踏まえてもこの一枚は名盤だと言えるだろう。
ま、彼らのアルバムには多少の違いこそあれはずれや駄作などない。
どれからでもいい、手をつけてみてくれたまえ。
とかのたまいたくなる一枚。
FAIR WARNINGの所有アルバムは現時点ではこれだけ。
完成度、レベルが高いのは理解できる、が。
何度聴いてもいまいちソソられないと言うか、はまり込めない。この手のサウンドは好きなはずなのに、なんでだろ?
ま、個人的な嗜好とは関係なくレベルの高い一枚だと思うので、中古屋で安く売られていたら即ゲット、かな。それほどへヴィじゃないので、HR/HM初心者もOKのはず。
このアルバムから徐々に彼らの方向性が固まってきたかなと思えます。
アルバムを通して聴くと散漫に聴こえますが、ハードさをキープしつつもメロディーの持つ温かみが滲み出てくるようになってきたかなという印象です。
このアルバムも捨て曲無しの名盤です。
BURNING HEART以外にも良い曲があるのでお勧め
何気に一番好きだったりする。バラードもミドルも疾走感のある曲も程よく
収録されバランスが良い。AORっぽさが一番濃いが、カッコよさもあり、
たまらない。地味っちゃ地味なんだけどね。
FAIR WARNINGの最高作。
このアルバムは彼らのアルバムで唯一BON JOVIやVAN HALENのスタジアムロック勢と同格のメジャー感がある。
④や⑦のようなタイプの違う曲にもチャレンジしたり、
万人に売り込んで大物バンドになってやろう的な気概が感じられる。
この後のアルバムは哀愁メロディーを入れておけば一定の支持は得られることを覚えてしまったのか、
パターン学習の成果物のような曲が増えてしまった気がする。
楽曲の質で言えば1st, 2ndの人気曲を更に洗練させた3rdに軍配が上がるが、
個人的には無限の可能性が感じられた2ndを支持する。
世界最強のメロディアス・ハードロックバンド、FAIR WARNINGの2ndでっす♪
全14曲とかなりボリュームありますが、どの曲も相変わらずのFAIR WARNING節炸裂ですよ〜☆
1stに比べると若干ロック色が薄れたように感じましたが、メロディの質は衰えていません!★
楽曲の幅がかなり広がった'95年の最高傑作です〜♪♪
彼らの全アルバムの中で、一番音が良いのはこのアルバムだと思う。
ライヴ感のあるサウンドで、聴いていて気持ちいい。
上のほうで誰かが書いていましたが、乾いたギターサウンドも良い。
「Too Late For Love」のような、くっさーいバラードはあまり好きじゃないけど、
「The Heart Of Summer」とか「Pictures Of Love」等の、明るい中にもほのかな
哀愁が漂う曲が良いですね。
このバンドはオリジナル作品全てがとても素晴らしいので「これが最高傑作!」だと思うのがないんだけど、個人的に好きな曲がたくさん収録されているという事でこの2ndを1番良く聴いてます。
「BURNING HEART」は言うまでもなく彼らの代表曲だし、
「STARS AND THE MOON」
「THE HEART OF SUMMER」
「DON'T GIVE UP」
「LONELY ROOMS」
「PICTURES OF LOVE」
「RAIN SONG」
など、ハイクオリティな曲が多いです。
しかし、いまいち好きになれない曲があるのが残念。
もうちょっと曲数を絞ったら凄い名盤になっていたと思う。
そして、いよいよ本作からヘルゲのスカイギターによる泣きメロが炸裂しまくり!
それと、今さらこんな事を言うのもなんですが・・・実はアンディ・マレツェクって凄いギタリストだったんですね。
特に「BURNING HEART」のソロは鳥肌もののかっこよさです!
BURNING HEART最高ですよね。
オススメの1枚です。
あまりメロディアスハードって好きじゃなかったけど
いいものはいいです。
Book Offで250円で購入。
Don't Give Up.最高です。
僕はGEOで580円で購入しました。
1曲目のギターソロかっこいいですよね!
アルバム全般「聴かせる」ハードロックって感じです。
彼らにとって最高の人気曲"Burning Heart"が収録されている2nd。
同曲が最高の名曲であることは言うまでも無いが、そのほかにも
"Don't Give Up""Desert Song""Stars And The Moon""Pictures Of Love"等、
泣かせる曲が盛りだくさん。
サウンドはよりシンプルに、ギターはよりハードになるなど、前作よりロック色が
強くなっていると感じます。
ちょっと収録曲が多すぎる気がしますが、削っていい曲があるかと言うと特に見当たらない。
この辺りでも改めて彼らの底力を感じてしまいますね。
Fair Warningのアルバムはみんな良いのですが、このアルバムだけは、他と空気が違うように感じます。
さわやかな雰囲気がすべての曲にあって、らしさが一番出ている、そんな感じです。
他のアルバムに比べて派手さは無いけど、聞いてて一番落ち着きます。
未聴の方はぜひ聞いてください。中古だと安いので
名盤と言われる1stと3rdに挟まれた本作2ndだが、名曲「Burning Heart」を
収録していると言う点で、このアルバムの持つ意味は大きい。
ライヴ的なプロダクションがメロディの良さを際立たせており、何と言っても
アンディのギターが素晴らしい。C.C.のドラムスも職人芸の域。手数は多くは
ないが、ちょっとしたフレーズにセンスの良さを感じる。
FWのアルバム史上、最も明るく爽快感溢れる作品。
いろいろなサイトで高得点のアルバム。確かに最高傑作のGOに比べると若干メロディーが弱いが、バーニングハートのアンディーのギターソロは最高の出来だと思います。
確かに「GO」は名盤。それは認めるが、全体的な完成度はこちらの方が勝っている。「GO」はよく言われてるけど、最初の4曲と最後の「Light In The Dark」だけ最高であとは佳曲がちょびっとって感じ。対してこちらのアルバムは、捨て曲無しとはよく言ったものでまさしく全曲が素晴らしい。
全曲完成度がなかなか高いですね。
「スゲェいい!」ってほどではないんですけど、どれも「いいね!」といえるような曲だと思います。
バラエティも豊かで決して一本調子にはなってないし、実によく作り込まれてると思います。
1stや3rdに比べてどこか地味に感じるのは否めないですが、これもいいアルバムですね〜。
彼らの作品の中では地味なのかもしれないが大好きだったりする。BURNING HEARTはもちろん名曲だが、個人的にLONELY ROOMSの存在が大きい。
「ANGEL OF DAWN」という曲、マンダリンで歌って中国の古い楽器でも入れたら・・・と思う。
やっぱりアジア人はオリエンタルなムードに弱いのか、この曲が大好きです。
ってか、だから日本でしか売れないんじゃないの?
「BURNING HEART」を筆頭に、平均点以上のかなり秀逸なメジャー感漂うメロディアス・ハードを展開してます。ヴォーカルのトミー・ハートもソウルフルでやたらと上手いし、メンバーだってZENOつながりで豪華だし。
なのにBIG IN JAPANなんだよなぁ、納得行かないです。
1995年発表の2nd Album。
彼らの作品で最初に聴いたのがこれ。
今じゃ、リマスター盤も持ってるお気に入り。
路線は前作の延長線といった感じだが、80年代臭い哀愁感は控えめに、ロックンロール色が良い具合に顔を出した作品になっている。
ダーク路線の曲もあり、全体としては決して明るいだけの印象は受けません。
相変わらず水準以上の曲がならんでます。
ヨーロッパ版と全然曲順が違うという作品だが、曲順は日本盤が良いと思うので、そちらを買って下さい。
もちろんリマスター盤で、ボーナストラックが充実しています。
オススメは④、⑤、⑥、⑪、⑭です。中でも⑪の存在は絶大だろう。
90点。