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THE WORLD BECAME THE WORLD / PFM
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イタリアの誇るプログレッシブ・ロック・バンドの2ND。邦題は「甦る世界」。
1STに続いて初期クリムゾンの要素を多様に含んでいる。なので、その頃(1ST、2ND)のクリムゾンが好きな人には絶対気に入ってもらえると思うんだけどな。
これは静と動を兼ね備えた、クリムゾンの「21世紀の〜」と肩を並べるほどの名盤だと私は断言しちゃいます。
かわち 2002年8月27日(火)22時21分

ホントはイタリア語ヴァージョンのほうがいいのだけど…。とにかく名作なので皆さん聴きましょう。
mdk 2004年5月30日(日)20時30分

このアルバムは名盤でしょう!!
1・2・5・6は比較的静かな感じだが、3・4の盛り上がりはクセになる!壮大過ぎる!
特に4曲目なんて彼らでしかつくりえない!舞曲風のメロディーがアンサンブルの中で華麗に加速していく様は何度聴いても感動する。高度なテクとイタリアの民族性の融合です!
それにしてもこのバンドは演奏もアレンジもうまい。民族性を押し出した豊かな音楽性が万華鏡のように煌めく音世界は今聴いても新鮮だ。
こんなアルバムが70年代に出ていたとは・・・。
古い新しいを問わず、もっといい音楽が世界にはたくさんあるんだろうな、と楽しみにさせてくれる貴重なアルバムです。
これだから音楽はやめられない!
metron 2004年7月9日(金)3時57分

『幻の映像』とは甲乙付けがたい作品ですね。どちらも質の高いアルバムだと思います。
「The Mountain」はなんかメタルにも通じそうなリフが飛び出しますね。でも途中からはやっぱり明るく能天気なフレーズが飛び出して、あぁやっぱりPFMだな〜と思ってしまいます。「通り過ぎる人々」や「原始への回帰」は彼等の魅力が目いっぱいに詰まった曲でしょう。とっても明るくて開放的で、でも決めるところは決めてメリハリのある演奏を聴かせてくれます。
純粋にメロディーも良いし、演奏もテクニカルだし、聴き応えのあるアルバムですよ。
ピート・シンフィールドの歌詞もとても詩的で情景が目の前に浮かぶようで大好きです。

でもジャケを切り取って糊でくっつけて「山」を実際に作った人はいるのでしょうか(笑)。
ギターの国から2002.遺言 2004年11月24日(水)22時45分

個人的にはPFMの英語版アルバムで一番好きだ。
これだけはイタリア語版と甲乙つけ難し。
Dr.Strangelove 2008年2月7日(木)16時9分

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