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COMA OF SOULS / KREATOR
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誰の影響を受けたのかは知りませんが、複雑なリフを多用し濃厚な作りになってます。
最初聴いた感想は何となくMEGADETHっぽいかなって感じ。
しかしご安心あれ、走るときは走ってますので。
スカッとした疾走感は無いが、じっくり聴けるアルバムです。
anchang4649 2002年8月28日(水)22時14分

「落ち着いちゃったなぁ」というのが第一印象でしたが、
ここで聴かれる美しいメロディは否定出来ません。
欧州産らしく湿り気たっぷりの暗く叙情的なメロディが上手くリフと絡んでいると思います。

そんなわけで好きなアルバムです。
と、言うかKREATORのアルバムは全部好きです。
えぇ。『renewal』も好きなんです。
casa 2002年11月13日(水)12時13分

どこか不思議なメロディーなギターリフがクールなスラッシュの名盤!
ギターソロは文句なしにカッコいいし、疾走パートではビシバシとシバいてくれます。
ヒステリックにシャウトをかますボーカルも凄い。

KILLERQUEEN 2002年11月22日(金)12時1分

名盤とは、こういうアルバムのために、あるのだろう。
フランクの流れるようなギターソロも絶品!ミレのギター&ボーカルも。
クリエイターのアルバムは良い作品ばっかだね。
ジェリコ 2003年8月25日(月)23時39分

純粋なパワメタの名盤。
クリエイターの中ではボクはコレがイチバン好きやな。
ツレはそんなボクのコトを「おかしい」というが・・なんでやろか。
Kamiko 2003年9月27日(土)1時24分

いきなりアコギのジャカジャーン。そして疾走パートが爆発!
スラッシュのアルバムはこう始まらなくちゃいかん。
勢いは前作に敵わないのは事実。
だけどそれを補って余りあるメロディがいい。
スラッシュらしさをしっかり残しつつドラマティックな曲を書いている。
とにかくかっこいい名盤です。
GEORGE 2003年11月23日(日)23時2分

SODOMでギターを弾いていたフランクを迎えての5th。彼のメロディアスなギターはかなり魅力的で、メロデスの原点みたいなものがこのアルバムには含まれている。今までに比べてちょいと丸くなった感じはするが音はちゃんとしたスラッシュ。後世のたくさんのバンドに影響を与えた名盤だろう。
ユッティー 2004年9月20日(月)18時29分

1990年発表の5th。
初期の突撃アルバムに比べれば、ほどよい疾走感といったところだろうか。
ギターソロがかっこよくなった気がする。曲の質や展開も良くなったと思う。
タイトルナンバーとTerror Zoneなんか最高ですよ!

N男 2004年9月22日(水)18時16分

スラッシュメタルバンドとしてのKREATORの集大成ともいうべき作品。
楽曲の完成度はそのままに、前作以上の怒涛のスラッシュナンバーと、
"Terrorzone"のようなドラマティックな展開をする曲を兼ね備えている。
一般的にKREATORのベストアルバムに挙げられることが多く、
後追いのリスナーはまず先にこのアルバムを聴くべきであろう。
Project XXX 2004年10月8日(金)7時59分

イェルク・トリッツェが抜け、元SODOMのフランクを加えた5th(1990年リリース)。
傑作『EXTREME AGGRESSION』には及ばないが、それでも十分素晴らしい内容。
やはりメロディのはっきりしたフランクのソロが耳を引く。
順番通り5番目に聴くべきアルバムかな?
イヌスケ 2006年1月11日(水)1時7分

良い意味で、さらに型にはまってしまったように感じる5thアルバム。
だがそれはあくまで「誉め言葉」で、アルバム自体は今まで以上に「聴かせる」ものに仕上がっています。
Terrorzoneは本作を象徴する名曲だと言えるし、
フランクのメロディアスなソロや練られた曲構成など、サウンド面では確実に彼等の進化を見せ付ける1枚です。
余談ですが、僕は彼等の作品では、前作と本作(EPICから出した2枚)がお気に入りですね。
2枚とも非常に聴きやすい作品なので、スラッシュ Or KREATOR初心者の入門篇にはピッタリだと思います。
Blazing Blast 2006年7月19日(水)18時2分

「おおぅ、こりゃ本当にパワー・メタル・アルバムだ」と、思わず感心してしまった、'90年発表の5thアルバム。
とは言っても、メロスピ/メロパワ・バンド宜しく、ミレ・ペトロッツァが朗々とハイトーンVoで歌い上げたり、
楽曲自体がメロディアスになったりする筈はなく、触れれば切れそうな疾走感も、高い殺傷力の誇るシャープなリフも、
ミレのヒステリックなシャウトも健在。それより寧ろ、とにかく勢い重視で、無軌道に暴走しまくっていた(そこが大きな魅力だった)
初期作品に比べ、楽曲の枠組みがキッチリ定まり、その枠内で「タメ」と「疾走」を繰り返しながら、
ダイナミックに盛り上がっていく曲展開、そして、これまで以上に流麗に、欧州へヴィ・メタリックな
ドラマ性に満ちたメロディを紡ぎ出すGの存在が、非常にパワー・メタル的なカッコ良さを感じさせる。
これを「大人しくなった」と不満に思う硬派スラッシャーも多かろうが、個人的には、前作「EXTREAM AGGRESSION」辺りから
明確になってきた、敢えてスピードよりも完成度の高さを追求する姿勢を支持したい。
特に(その甲斐あってか)アルバム前半の楽曲の充実度は半端でなく、中でも、JUDAS PRIESTの“THE HELLION"を
思わせるイントロを持つ⑤“TERROR ZONE"は、様式美的な「起承転結」がドラマチックな盛り上がりを演出する、
本作のハイライト・チューンとでも呼ぶべき逸品。
次作「RENEWAL」が、かなり実験色の濃い作品だったことを考えると、本作は、初期KREATORの集大成とも言えるのではなかろうか。
(ここから、1stアルバムへ向かって遡って聴いていくのが、KREATORの本質に迫る近道じゃないかな、と)

火薬バカ一代 2006年8月8日(火)21時53分

サウンド面が複雑になった5th
この作品は落ち着いたと言われる事が多いが、疾走パートではきっちり突っ走るし問題ない。
寧ろ曲構成や美しいメロディ、個性的なフランクのソロなど速さ以外の聞き所もたくさんある。
何度も聞きたくなる不思議な魅力を持ったアルバム。
メタル伝道師 2006年9月5日(火)1時13分

初期の疾走オンリーを除けば
これが聴きやすくて良い

①と⑥がお薦め
ex_shimon 2006年10月29日(日)2時18分

既に20年以上の長いキャリアを持つベテラン・バンドですね。
ジャーマン・「スラッシュ」・・・というカテゴライズでいいのかな? と思うくらいにスタイルの変遷が激しい彼らの、(発表順だと)中期の作品。
(実際には1stから5年後・90年発表なのでやっぱりコレも初期なのかな。)

「落ち着いた」という評には同感です。勿論イイ意味で。
(衝動的スピード感に溢れる1st〜3rdと比べると)曲展開・リフのアレンジに鍛え抜かれた緻密さと整合感が生まれ、聴き手を唸らせるほどに錬られた内容に仕上がっています。
KREATORの作品中では特にキャッチー & メロディアス(?)とも言える、名作だと思います。
鉄鉢 2006年11月25日(土)0時33分

「速いだけがスラッシュじゃない」というのは、このアルバムを聴けばよく分かる。
ICECLAD RAGE 2007年5月20日(日)22時23分

KREATOR初体験がこの盤でした。
ジャケットが結構グロいですが、聴いて一発で好きになりました。
フランク・ブラックファイアーという人のギターなんでしょうか?メロディックさが好きでした。
SLAYERのアグレッシヴさにJUDAS PRIESTのメロディックさを加味したような印象を受けました。
メロディック・デスならぬメロディック・スラッシュというものがあるならば、この盤のことだと思います。
ワイルドライダー 2008年4月11日(金)17時4分

1990年発表の5th。
SODOMにいたフランクを迎えてのアルバム。たしかにスピード、激しさは落ちたがメロディックなギターソロやスラッシュメタル特有の疾走感がたまらない。捨て曲もなく、どのリフも最高です
かめはめ 2010年7月7日(水)21時48分

アコースティック・ギターの音色で始まるイントロを持つWHEN THE SUN BURNS RED から幕を開ける5枚目。
ギターソロも前作に比べて充実、一本調子な退屈さも解消され、曲も良く練られているように感じる。
リフの力強さも幾分戻って来ているし、曲中でのメリハリの付け方が巧くなっている。
更に所々で初期の暴力性が垣間見えたりするのも面白い。 初期3枚が強烈だっただけに、ここ2作は大人しい印象を抱くが依然スラッシュ・メタル以外の何物でもないサウンド。


フリーザ 2010年7月8日(木)20時0分

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