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LIFE IS PEACHY / KORN
初めて1STを(数少ない国内版初版)を聞いたときには、最初『オレの趣味とちょい違うけどなんか凄い!』が、聞き込むたびに、本当に自分の心の中の思い出したくも無い部分と同化してしまって、何度も泣きました。
そしてLIFE IS PEACHY....ちょい聴きは『なんか軽くポップになったな(ガッカリ)』でしたが、またしても聞き込むたびに...なんかいい..と思うようになり、やがて、ジョナサンの感情の噴出と、ポップさ、演奏力の向上の絶妙のバランスにより『歴史的名盤』になったと思うようになりました。
一曲目のはじまりでガッツポーズ。
あとは上の方と同意見!
オープニングのTwist〜Chiの流れはKORNのデスコンだと思います
2ndになって全体的にキャッチーに、ポップになった気がします。
それだけでなくジョナサンも咆えまくり!
KORNの中で一番ハジケてるんじゃないでしょうか。
いかすノリですよね。
このアルバムが一番ってわけでもないけど、書き込みが少なすぎる〜!kill youは個人的に名曲だと思っています。あれ聞いて泣きました。。。ジョナサンの表現力には頭下げっぱなしでしゅ。
相変わらず良い曲がつまってる作品だと感じられる。特に「Good god」の曲の展開が面白くて好き。
現在のへヴィロックシーンを牽引する代表バンド、コーン。全ては彼らから始まった。
彼ら独特のヘヴィネス、陰鬱な暗さ、狂おしいまでの咆哮、これに魅せられて一体何人の
フォロワーが生まれたことか。今ではこのスタイルを90年代へヴィネスとまで言うくらい
だから、いかに影響力を持ってたかが分かりますね。彼らはパイオニアなんです。
さて、この2ndはそんな彼らの初期の代表作です。
まあ、人それぞれ彼らの代表作は違うと思いますが、とりあえず俺にはこれが代表作です。
1stもかなり衝撃的だったですけどね。でも、このアルバムは1stで衝撃を受けた後に
さらに衝撃を受けました。もうここまでやっちゃったか、みたいなね。
最初の1曲目でヤられましたね。まじ有り得ない。こんな曲はコーン以外有り得ない。
とにかくこのアルバムはほんと名曲揃いです。
ラウド好きで持ってない奴いないと思いますけど、持ってないなら速攻買った方がいいです。
非常に時代性、原点を感じさせてくれる、そんなアルバムです。
kornのアルバムのなかで特別好きだとは思わないが、いい曲は多いし、ジョナサンのヴォーカルがはじけている。twist,wicked,a.d.i.d.a.s.などはまじにすげえ。
前作と次作の中間的サウンドを出している。前作と比べてみるとポップになっているし、暗く這いずり回って突然狂ったように叫びだす最近のアルバムには見られない要素もしっかりとある。個人的には1st次に好きです。それにしてもKORNは素晴らしい、独特だ。
やっぱりこのアルバム好きだ!
あんまり好きじゃないから聞いてなかったけど聞きなおしてみるとかなりイイ!
アルバムとしても聞きやすいしジョナサンも切れてるし
1stにみられるダークさと3rd以降に見られるキャッチーさが程よくブレンドした秀作。
深いジャケがまたいい。
何故にLIFE IS PEACHYがオリジナルで一番下なんだぁ!
僕としてはこのアルバムは1STをキャッチーにした非常に聞きやすいアルバムだと思うのですがその割りに噛めば噛むほど味が出てくる秀作だと思うのでしょうがどうでしょう?とまぁ自分の意見を押し付けてますが気にしないでください(汗)
ということで2NDageです。
いやいやこのアルバムがこの順位じゃだめでしょ!!
ライブ定番曲もたくさんあるし1stの精神性に聞きやすさが加わった名盤。
GOOD GODは名曲ですよ!!
1STよりかは軽くなりましたがKORNのアルバム中一番凶暴的ではないでしょうか。とにかくライヴの合間を縫って作られたアルバムらしいので曲に勢いを感じます。ただ4THや5THのように作りこまれてはいませんが個人的に大変気に入っているアルバムです。曲としてはキャッチーな感じはありますがやはり暗いです。意外と3RDに似たアルバムかも知れません。3RDより重いってな感じです。KORN特有のヴォーカルを聞くならこのアルバムです。
ありがちかもしれませんが、自分は1st,2ndのKORNが一番好きです。
理由は単純、心に突き刺さるから。
これは後の彼等の作品にはそういった要素がないという意味ではありません。
「Arone I break」などはその時の彼等にしか表せない曲だと思いますし。
ただ初期の作品の方が全体的に「重い」曲が多いという意味です。
「Kill you」は間違いなく「生きている」人間の声だと思います。
聴き手が顔をしかめてしまうほどの、何も感じない人が聴けば失笑されてしまう曲。
「何か」を感じる人が聴けば胸が苦しくなりそうな曲でもあります。
「Kill you」のみのコメントになりましたが
他にも「Good god」「No place to hide」など「残る」曲ばかりです。
KORNは好き嫌いが分かれますが、聴いてほしい作品です。
Hydra 2005年5月22日(日)15時58分
隠れ名曲の多い作品だと思う。
全編ゴリゴリのミクスチャーで固められており、聴けばモダン・へヴィネスの何たるかが分かる。
気が狂ってるとしか思えないボーカルと、それ以上に狂った低音爆音に彩られた傑作。
本作に収録されている「TWIST」が彼らの最高傑作だと思う。多分「TWIST」を超える名曲は今後出てこないだろうなぁ。(←この文章を信じて「TWIST」を聴いても「?」と思われるかもしれません。
メンバーは気に入らない作品らしいが、正直言ってこんな作品は他に類を見ない(と思う)。
全体的にキャッチーなので前作よりは遥かに聴きやすい。初めて聴くならコレから入ってもいいかもしれない。
私は1stから順に聴くのを薦めるが。
KORNは私の音楽嗜好や価値観を、その強烈な音楽で大きく変貌させてくれたバンドなので、個人的にかなり思い入れがあります。
音楽の表現手段、歌に込める感情にも、制限、限界はないのだと教えてもらい、より自由に音楽を楽しめるようになりました。
どのアルバムも魅力的ですが、特にこの2ndアルバムと1stは大好きです。一時期、心の平静を得るために手放せませんでした。
1曲目の怨念スキャット「TWIST」は、インパクト絶大です。しかも後に同じような曲を演らないのも素晴らしい。
ヒップホップ・ミクスチャーの類が苦手な人でも、直接感情に訴えるジョナサンの歌には、感じるものがあると思います。
ヘヴィな音楽を求めるなら、このアルバムが1番即効性があって、最初に聴くのに良いかも。精神的に重いものなら、1stか4thですね。
「LIFE IS PEACHY」はポップでお遊びありのコマーシャルな曲(アルバム後半)があるしタイトルも含めて軽く扱かわれがちだが、ジョナサンは1st同様、生々しくブッ飛んでいてすざましいキレっぷり。。バックの音もスゴイ跳躍力でレベルも格段にアップしてる。①と⑦は聴けば聴くほどサイコー(爆音量で)だし⑥と⑭も超名曲。1stは別格とは言え古く感じる部分もあるから、今では2ndの方を(今でも)良く聴いている。KORNでしか聴けない音、感じられない音があるのが全て!!!3rd以降は方向性や音像が違ったりで魅力薄。へヴィ(ラウド)な音楽好きでテクよりも感情重視タイプなら外せないのが初期の二枚。新作はロス・ロビンソンとの復縁に期待。
因みに1stの弱点であるアルバム後半のダルさを、2ndではポップな曲(カバー曲も有り)が絶妙に配置されアルバム通して飽きさせてないのがある意味皮肉だな...
1stに比べればポップですが、それでもドロドロさ健在です。M1「Twist」の意味不明な早口叫びが聞こえて来たあたりで歪みと病みっぷりが押し寄せてきます。M5「Porno Creep」の静かに忍び寄ってくる不穏さもインパクトありましたが。
キャッチーだからこそ、鬱も苦しみも、いとも簡単に聴きこんでしまうのかもしれません。
あれ、なんでこのアルバム人気無いの?
Kornで一番好きなんですけど(笑)
宇宙語最高\(^o^)/ Good Godは名曲!
最初に1曲目を聞いたとき、ちょっとびっくりしましたが聞いてるうちにこのへヴィさとグルーヴ感がたまらないものになりました。
range 2010年8月21日(土)18時59分