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RUDE AWAKENING / PRONG
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前作CREANSINGでは、PANTERAの影響を受けたのかリフ優先のつくりで、ざくざくとしたリフと、以外にポップなリズムがいい感じを出していました。
しかし今作では、彼らの本領発揮と言うか、インドストリアル的な陰鬱な反復音+うねり、じわじわと精神を侵食していくような曲調。しかし、聞き終わった感じは、なぜかやや爽快?


わるあがき 2002年9月4日(水)3時56分

前作でのリズムコンシャスな面に新たな方向性を見出しちゃったんですな。
インダストリアル度も増して初期と較べると別バンドみたい。
しかしリズムに対するこだわりはなかなかのものでダイレクトに身体に響きます。
初期のヘンテコハードコア路線のファンには勧められないけど、ノリノリモダンヘヴィの佳作といえます。
GEORGE 2003年10月29日(水)0時56分

味のある1枚、ガチガチギュイーンっていうギター音が好きです。冷たい機械的な音が良い雰囲気を出してます。
mh 2004年6月9日(水)17時18分

冷たい演奏で良い。へヴィロテすると味が出てくるよ
mh 2004年6月22日(火)21時58分

'96年発表の5枚目のフル・アルバムです。1作毎に進化し続ける彼らのこと、今作でも更なる変化を遂げています。
前作と比べ、メタル色が後退し、インダストリアル色が濃い曲調。エレクトロニック・ボディ・ミュージックにも近いような、ダンサブルな反復リズムが目立ちます。
その辺はKILLING JOKEからの影響だったりするんでしょうか。まあ、彼らは元からテクノ/インダストリアル方面にも手を伸ばしていたようですが。
更には(3)「RUDE AWAKENING」ではトミー・ヴィクターが吐き捨てるだけでなく、しっかり歌っていたり。
メタル耳にはちょっと辛いかもしれないけど、このアルバムもPRONGらしい傑作です。
うにぶ 2005年10月21日(金)20時31分

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