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AFTERBURNER / ZZ TOP
'85年作。Eliminatorと並ぶZZ Topの代表作。
前作でのテクノロジーを駆使したスピーカーを揺るがすサウンドは、
本作でも健在である。爽快な心地よいサウンドとは本作の曲群のことを言うと思う。
カーステにぴったりはまる曲群で構成されているのがいかにもアメリカ的。
佳曲揃いのアルバムで、メロディアス・ハード好きな方にはお薦めしたい。
ドライブに最適の作品である。
是非聴いてもらいたい。
「疾走感」というものをものすごくわかりやすく示したアルバムだと思う。きらいじゃないんだな、これが。いや、大好き。Eliminatorよりもモダンなので、今聴いても聞きやすい。
ELIMINATORとどこが違うねん!?
なんて野暮なことはいいっこなしよ。
ちょっとだけゴージャスになってるぞ。
これだけ気持ちいいと細かいことはどうでもよくなってくる。
ヒゲが伸びそうなくらい爽快なブギーです。
俺のダチ公がずっと前に「ゼットゼット・トップってイイよなァ!」とすっとんきょ〜なことを言っていたのが懐かしい!
んでもってヒットしたナンバ-が三、四曲入っているのでこのアルバムはお坊ちゃまにもお嬢ちゃんにもZZの入門編としてオススメできる。初期のや最新のだとゲ—ヒが痛いのよねェと言われちまうからな! もっこりモックン!
すげーカッコイイブルーズ・ブギ・ハードロックとでも言えるでしょうか。
ブルースロック好きの私としてはツボにはまりまくる音です。疾走感とキャッチーさがたまんねぇ〜。クルマ欲しい〜。でも日本の道には似合わないんだろうな(笑)。
しかし何故ZZ TOPがHR・HMカテゴリーでないのか?少なくともこのアルバムだけでも例えばHR・HMカテゴリーのプログレ勢やCHEAP TRICK、HANOI ROCKS(けなしているわけではなく、このあたりのバンドも好き)あたりよりよっぽどハードだと思うのですが。
まぁいいか。
理屈抜きでいい曲揃ってるよー。
間違いなく名盤なんだが相変わらず日本での人気が低いのは間違いなくルックスのせいでしょうー。ひねくれ者の俺はそこがまた好きだったりする(笑)
「SLEEPING BAG」「STAGES」「CAN'T STOP ROCKIN'」などなど、
おもわずオープンカーに乗って聴きたくなる曲のオンパレード!
皆様がおっしゃるとおり、車中で聴くアルバムですな。実際わたしもそうしてます。
MTV効果でヒットを量産してた頃のアルバムで、ビリー・ギボンズの野太いトーンが
たまりません。初期に比べるとブギー感は後退しましたが、シーケンサーを駆使した
デジタリックなサウンドは前作同様気持ちいい。
ディーンの毛皮ふわふわギターは一度弾いてみたかった。
