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HOLD YOUR FIRE / RUSH
彼らの、エレクトリカルポップ路線の最終回答です。
名曲"MISSION"だけでも聞く価値大です。(ほかの曲ももちろんイイです)
RUSHのアルバムから強いて1コ選べって言われたならコレかなぁ。
Time Stand Still、年を取るにつれさらに良さが増していきそうな気がする。
私は1つ選べといわれたら(聞いて無い?)FOCE TENですね。メタルファンには受けないかもしれませんが、佳曲の詰まったいい作品です。音は、わるあがきさんのおっしゃってる通りエレポップです。
エストック 2003年4月13日(日)23時25分
個人的には,COUNTERPARTSとコレが好きですね。
美しい曲からハードな曲まで,聞かせてくれます。
この中では,LOCK AND KEY なんて名曲だと思うよ。
とにかく,たった3人でこれだけのことをやるバンド,なかなかいないんじゃない?
前作までのシンセの洪水サウンドが後退して、随分シンプルな印象を受けたアルバムです。
POPでコマーシャルなところはあまり変わりませんが、シンプルになった分、ハード
さが微妙にもどってきた印象を受けた作品です。
ただ純粋に曲の善し悪しでみると、このアルバムには他のアルバムと比べて、かなり良い曲が多い。
ギターやピアノとかで弾き方ってみた時、そう感じた。
捨て曲なし!
'87年発表。ライヴ盤を含むと14作目。スタジオアルバムとしては12作目。
実は本作がRUSH初体験だったりする(初めてCDで買ったのは『2112』だが)。
テープで購入し、後にCDを買いなおした。
本作は、『SIGNALS』に端を発する路線の最終作で、かなりポップな印象を受ける。基本的には非常にメロディアスであり、彼等の作品群の中で最も煌びやかで美しいと言ってよいだろう。
だから、HRバンドもしくはテクニカル・ロックバンドとしての彼等を求めると、少し肩透かしをくらった様な気がしてしまうかもしれない。だが、楽曲の美しさはそれをおぎなってなお余りあるものだ。
「MISSION」
焔を掲げよ
燃え上がる煌きを
炎をたもて
夢に火がつくまで
初めて出会ってから、もうすぐで20年にもなろうとするが、今でも本作は私に優しい。
優しく、諭してくれる。
いいですねコレ。
2週間ほど前に中古屋で買って、最近こればっかり聴いてるんだけど全然飽きない。
アルバム通してエンドレスで聴いてるんだけど、
3曲目のOpen Secrets、6曲目のLock and Keyなんかは特に好きですね。すごくかっこいい。
はじめて聴いたRUSHのアルバム、かなり気にいってしまいました。
これが飽きたらまた別のアルバムを買いに行こうと思います。
飽きるのはずっと先だと思うけど…。
Rushは世界一好きなバンドで、基本的には全部好きなのですが、あえて言うならこれが一番かな?
Second Nature
Mission
Tai Shan
High Water
が好きです。
Prime Moverも良いです。
Time Stand Stillも、Force Tenも好いです。
Turn The Pageもいい曲です。
って、ほとんど全部ですね^^。
非常にポップなRushです。個人的には春が似合うアルバム。
春の清々しさにマッチします。昼でも夜でも春のドライブに最適。綺麗でクリアーなサウンドを求めてる人には最適でしょう!
大作志向の初期も好きだけど、POPでコンパクトなこの頃も大好き。
当時、貸しレコード屋でレンタルしたんだけど(懐かしい)一発で気に入りましたよ。
「Time Stand Still」はコピーしたほど好きですが、他にもいい曲が目白押しです。
アレックス・ライフソンのギターはかなりトレブリーで、トリオというバンド形態を
考えてか、アルペジオの頻度が高いです。
難解なイメージを持たれる事の多い彼らですが、このアルバムはシンプル。
RUSH体験がまだの人は、このアルバムから入ることをおすすめします。
もっとシンセを控えめにしてギターを前面に出してくれたら完璧に自分好みの音になるアルバムだけど、ライブで3人だけでこの音を再現している姿を想像しながら聴くと、感じ方も違ってくる。壮大な空間を一瞬で鮮やかに分断するような個性的なギターは実に爽快。
改めて聞きなおすとこれも良いアルバムだった。純粋に曲の出来が良い。
