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KNOW YOUR ENEMY / LAAZ ROCKIT
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ベイエリア・クランチの雄。1987年作。
彼らの作品の中では、最もヘヴィな音作りである点で最も気に入ってます。
Voにも特徴があるが、2本のツインリードが交錯するところが非常にGOODです。
独特のリフワークにも特長あり。
ローランDEATH 2002年9月9日(月)1時12分

再発されたものなのかどうかは知りませんが苦労して(?)手に入れました。
二曲目からまぁ凄まじいこと。男気むんむんでございます。
これを聴いたら、そこらのヘヴィメタルがなまっちょろく聴こえてしまう可能性があります。ご注意。
唯一不満を挙げるとすれば、最後のトラックかな。確かボーナスだったっけ?
こればっかりは、アルバムにとってプラスなのかは正直???です。しかも異様に長い・・・。
ENK 2003年6月26日(木)14時27分

我が家に残る唯一の作。
このバンドは疾走感とツインリードがウリでござるよ。
ウチジャケでは上半身ハダカのメンバーが写っているように、適度に男気を発揮。
こういうバンドはボクのツボにはまりまくるのである。
Kamiko 2003年10月5日(日)21時22分

LAAZはこれがいい。
piro 2003年10月19日(日)16時32分

ボーカルが最高に格好良く、力強く歌い上げ、シャウトするところはしっかり叫んでいる。
若さ溢れるスラッシュメタルの名盤の一つ。
noiseism 2005年4月3日(日)18時33分

サンフランシスコのクランチ軍団が'87年に発表した3rdアルバム。上り調子のバンドの勢いが如実に反映された1枚で、
次作『ANNIHILATION PRINCIPLE』と並んで、LAAZ ROCKITの最高傑作に推すファンも多い力作。
その『ANNIHILATION〜』がベイエリア・スラッシュ・メタルの王道を行く内容だったのに対し、
本作はメロディ重視の作風で、リフにしろ、歌メロにしろ、流麗なツイン・リードGにしろ、
ヨーロッパ風味の哀愁や湿り気が多分に含まれていて、叙情的に始まり劇的な盛り上がりをみせる
名曲中の名曲④を筆頭に、パワーで圧倒するのではなく、よりメロディを聴かせようとする姿勢が感じられる。
とは言え、前2作に比べれば格段にスラッシュ・メタル度が高まっているのも間違いないのない事実で、
特に、イントロの「これぞLAAZ ROCKIT!」というリフの刻みからして強烈極まる②や、
日本のファンに人気の高い③なんかは、全スラッシャー納得のそっち系の名曲だ。
全体的に見て、このバンドの全アルバム中、攻撃性とメロディのバランスが最も絶妙な1枚と言えるんじゃなかろうか。
火薬バカ一代 2007年2月3日(土)0時54分

正統派やパワーメタルの強みをもって、スラッシュメタルに挑んだような印象。
比較対象は意外と少ない。マイケルジャクソン加入以後のSATAN、PARIAHが少し近いかも。プロデューサーも同じようですし。
スラッシュど真ん中な以後の作品も好きですが、個人的にはこれが一番かな。
再結成がまだ続いてるんなら、この路線で新譜を出してもらいたいな。
カットタン 2008年5月8日(木)21時31分

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