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FAIR WARNING / FAIR WARNING
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これを聴かずして何を聴く?!メロディアス系(この定義が良くわからないが)が好きなら、必ずツボにはまるはず!聴くべし!
朴永修 2000年6月6日(火)5時8分

メロディ派必聴の超名盤。最初から最後まで名曲がズラリと並びFAIR WARNINGのアルバムでは、これが一番だと思う。中でも「OUT ON THE RUN」は本当にスゴイ曲だから絶対聴いて!
たか 2000年8月5日(土)0時52分

独メロディアスHRの雄、Fair Warningの1stにして90年代メロディアスHRのお手本的存在。
彼らのアルバムはどれも素晴らしい出来だが、アルバムトータルで言えばこれが最高。
アルバムの前半あたりを聴いただけでは「なかなか」くらいの印象を持つかも知れないが、
本作の真価を発揮しているのは後半から。凡庸バンドがいくら寄せ集めのベストアルバムを
作ったとしても及ばないクオリティがここにある。
NOY 2000年9月25日(月)14時13分

全HR・HMファン必聴、特にメロディアスな楽曲が好きな方なら絶対気に入る超必聴アルバムです。捨て曲が無いうえさらに『LONG GONE』などの名曲が多々収録されています。これを聞かずに墓には入れないぜ!
B・B 2001年1月1日(月)7時47分

Fair Warningのアルバムの中ではマジでこのアルバムが最高です!!鳥肌ものです!!
aki 2001年3月29日(木)22時12分

これほどまでに、叙情的なメロディーを堪能できるハードロックアルバムは他にありません。「One Step Closer」での憂いのあるトミー・ハートの歌唱、「Out On The Run」での疾走感と叙情味の融合、「Long Gone」の哀感、そしてラストを飾る「Take Me Up」の悲しいながらもどこかポジティヴな曲調と、至る所にハイライトがあるアルバムで、その他も曲も良い曲ばかりです。未聴の方は是非。
Spiegeln 2001年4月26日(木)10時50分

LONG GONEは何回聴いても飽きません。。アンディのギターソロ最高!!
名演奏ですよね。。。
YUUKI 2001年8月23日(木)12時36分

総てのメロディ主義者必聴の歴史的名作です。とにかく彼らの作る音楽は抜け目がない!
この作品は初めて聴いた時鳥肌が立った。絶対感動する。是非聴いてみてください。もう言葉では表せません。以上
天空のスカイギター 2001年10月7日(日)14時24分

ポップでキャッチーでドラマチックでいてかつハードロックのカッコ良さも兼ね備えた秀作。
各曲とも起承転結を意識した構成で聞くものを飽きさせません。
また、転調等をうまく取り入れることによって隠し味に効かせた凝った曲作りが完成度を高めているとも言えます。
この後のセカンド、サードでは歪みを絞り気味にしたクランチ系のギターサウンドとなっていますが
本作では十分ドライブした図太い音作りになっていて気持ちいいです。
ギターフレーズも他の超一流ギタリスト程の確固たる特徴までは兼ね備えてはいないものの十分聞きごたえのあるソロを聞かせてくれます。
またドラムサウンドなど全体的なサウンドメイクもクオリティーが高く音圧感のある音作りがなされています。
その上にトミー・ハートの抜けの良いボーカルが乗ってきてストレスなく気持ち良く聞けます。
かなりの名盤の部類に入ると思います。
NAVDEV 2001年11月16日(金)0時52分

始めて効いた時はアップテンポの曲しか印象にありませんでしたが、何度も聞くうちに、ミドルテンポ、バラードの曲にも惹かれていき、購入してからもう7年経ちますが、いまだによく聞いています。他のアルバムと比べると音が少しこもりぎみですが、それがいい風に作用して、ミドルテンポ、バラードのメロディをしっとりと聞かせてくれます。
このアルバムのよいところは、曲がよいのはもちろんですが、何度聞いても飽きないところにあると思います。派手さはないけれど、聞き込めて、そして何度も感動が味わえるという、めったにみつからない貴重なアルバムと思います。
もっていない人は、今すぐ購入して聞き込んでください。たぶん3回くらい聞けばこのアルバム、そしてFAIR WARNINGに出会えてよかったと思うでしょう。心に染みるメロディが盛りだくさんのアルバムです。


2002年6月24日(月)15時15分

このアルバムが出た当時あまりの衝撃に本当に良く聞きました!
捨て曲なんか余裕でないし。捨て曲がない貴重なアルバム。カッコイイに尽きますね。

ライキチ 2002年10月29日(火)10時25分

何回聴いてもすばらしいアルバムです。
私の中ではハードロックのなかで1番のアルバムです。
ほんとに捨て曲ないです。ちょーかっこいい名盤。
MINE 2002年11月30日(土)13時49分

名曲目白押しの名盤。
ただ、トミーの声があまり好きではない。2nd以降に比べると、声が荒れて感じる。
何だかマイクベセーラの声みたいに聴こえる…(彼の声は好きだが)
こうじ 2003年1月4日(土)17時43分

俺がジャーマンではじめて聴いたアルバム。Long Goneを聞くといまでも
当時の記憶がよみがえる。買った当時は一ヶ月くらいはほんと聴きっぱなしだった。
cory 2003年1月7日(火)14時47分

92年発売の衝撃のデビューアルバム。デヴュー作でありながら質の高いメロディアスハードロックで楽曲の方も大粒ぞろい。スロー〜ミドルのロック調に欧州の哀愁メロディがこめられている。非常にうまいエモーショナルなヴォーカル、いろんな表情を見せるギター、哀愁感を倍加するkey、時にハードでフックの聴いたメロディとこのころからすでにバンドの「色」を持っている。(スカイギターは使われていないが) アップテンポナンバー6,7、キャッチーな2、泣きの名バラード8や3,12、軽快でアップテンポの9、ZENOから提供された11、と素晴らしい楽曲群。中でもキーボードのイントロからの疾走感溢れる7がお気に入り。あえて言わせてもらうと、トミー・ハート(Vo)の高音よりの張り上げるような歌唱がやりすぎのようで少しばかり気になるが、それでもこのシンガーは情熱的でとても安定したものであるから問題ない一級であろう。ドイツ産メロディアスハードの栄光がここから始まる、間違いない名盤。
banri 2003年3月5日(水)0時20分

フェア・ウォーニングではやはりこのアルバムが最高だろう。なにより素晴らしい曲が揃っている。でてきた時の衝撃ってのもあるが、それを抜きにしてもコレは凄いアルバムだ。高品質とはこういうことだ。
5150 2003年3月10日(月)12時45分

星3つ
何といってもLong Goneでしょう。FAIR WARNINGの数あるバラードの中でもトップクラスです。
Take Me Upもいいし、かっこいいThe Eyes Of Rockも見逃せません!!
ただ個人的にはOut On The Runは一曲目がいいなぁ〜

オススメの曲「Long Gone」「The Eyes Of Rock」「Take Me Up」
masuda 2003年3月27日(木)20時23分

フェア・ウォーニングの衝撃のデビュー作。
スピーカーからあふれ出てくる流麗なメロディー、躍動感は、今聴いても傑出したバンドであったことを実感する。
今のところ自分の中ではこのバンドを超えるHRバンドは出てきてないと思う。
くわ 2003年5月25日(日)0時29分

捨て曲なしの名盤。3枚目よりもこちらの方が、ずっと出来は良いと思います。メロディ良し、ギター良し、ヴォーカル良し、文句なしです。
猫丸 2003年7月3日(木)12時52分

私も本作が一番だと思う。「Longing For Love」最強。
Bledsoe 2003年8月1日(金)16時49分

FAIR WARNINGの作品では一番聴いたかもしれない。
飛ばすような曲はないと思うが、その中でもやはりout on the run,long goneが素晴らしい。


2003年10月10日(金)1時44分

フェアウォーニングのアルバムはドレも素晴らしいが、一番カッコいいハードロックが聴けるのはこのアルバムだ。このアルバムみたいに、スカイギターを使わないほうが3rd、4thアルバムももっと良くなったと思う。
デカ 2003年11月17日(月)12時39分

FAIR WARNINGの1stにして最高傑作。
後3作はこのアルバムには及ばない。
なにせ全曲が良いのだから・・
ひたひたコラーゲン 2003年12月13日(土)18時8分

やはりこの1stが一番好きです。このアルバムは聴いていてダレない。
バラード、アップテンポな曲等、完璧です。
オーバーレブ 2004年1月18日(日)17時55分

LONG GONE と TAKE ME UP の最強バラードが2曲!!
これだけで大満足! もちろん他も良いが。
ソナタ 2004年2月24日(火)11時5分

FAIR WARNINGでアルバムを通して聴くならこの一枚!
聴き所がいっぱいあります!
歌の上手いボーカルが哀愁のメロディを歌いギターソロでは泣きのフレーズを連発してくれます。
これはよいよ!
カババー 2004年3月1日(月)14時29分

レインメーカーもええけどGO!もええ。どれも捨て曲なし!
だけどやっぱりフェアウォーニングといったらこれしか無いでしょう!!
文句なし!!最高傑作!!これを聴かずして、フェアウォーニングは語れない。
捨て曲一切なし!!全曲完璧!!!
ホントこのアルバムに出会えてよかった。
kuroneko-miku 2004年3月23日(火)2時48分

1st。
メンバーはTommy Heart(Vo)、Helge Engelke(Gt)、Andy Malecek(Gt)、Ule W.Ritgen(Ba)C.C Behrens(Dr)。
デビュー・アルバムから既にこの完成度の高さ。すごい!
私もこのアルバムに出会えてよかったです。本当に。
Hang On、Out On The Run、The Eyes of Rockが好きです。
粗茶ですが 2004年4月9日(金)2時36分

メロディックでカッコいい。

もうとにかくカッコいい。

でも一番好きなのは「Long Gone」。

超名曲バラードです!聴いてください!
康介 2004年5月29日(土)2時54分

ジャケット見て予想つくけど、2nd以降の幻想的なイメージからは考えられない古典的なアメリカン・ハードロック。
確かにいい曲だらけではあるんですけど、やっぱりこのアルバムでもウレ・リトゲンさんの曲が皆さんほど好きになれないです。ただ他のアルバムでもそうですけどヘルゲさんの曲が爆発的に好きなのでFAIR WARNINGはそれ目当てみたいなとこがあります。このアルバムでも一番好きなのはヘルゲ作の「One Step Closer」。次がZENO作の「Heat Of Emotion」。ウレの曲も好きなのは好きなんですけどね…。なんかもったいねぇ。
歩兵 2004年9月4日(土)13時28分

今一番人気は3rd「GO!」だけど、個人的にはこの1stの方が好き。
確かに3rdの方が洗練された印象だし、超名曲「ANGELS OF HEAVEN」、超人気曲「SAVE ME」(←個人的には後者より前者の方が好きなのでこういう並びにさせてもらった)が収録されているしヘルゲの作曲したものの存在感が増してきているのは事実。
しかし!この1stの楽曲の充実度には"洗練"も"スカイギター導入"も及ばない。(つまりこのアルバムではスカイギターは使われていない)
一番最初に3rdを聴き、次いでこのアルバムを聴いたので音のイメージは出来ていた。しかし、1曲目「LONGING FOR LOVE」のイントロを聴いた瞬間は正直「?」だったが、サビに入れば『イメージ通りの音』だったので一安心。
4thは未聴だが、恐らくこのアルバムが一番"ハードロック"しているのではないだろうか?躍動感とメロディが非常に高いレベルで融合して輝かしい結晶となってプラスティックの盤に刻まれている。プラスティックの盤からこんなに素晴らしい音楽が聴こえてくるんだから、科学の進歩ってのは凄いなぁ。
…話が逸れた。とにかく、3rdも素晴らしいアルバムだったがこのアルバムはもっと良い!2ndはまだじっくり聴いてないのではっきりとは言えないが、俺が聴いた1st〜3rdの中ではやはりこの1stが一番"詰まってる"と思う。
バンドの実力に関してはもはや語る必要も無い。
曲レヴューの方であまり点数を稼いでない曲の中にも名曲はあるので(名曲っていうか俺の好きな曲)全曲をじっくり聴いてもらいたい。点数稼いでる曲は当然名曲。
名曲の詰まった名作!
メタラァ 2004年9月10日(金)15時15分

数年振りにこのCD聞いたんですが、やっぱ素晴らしいアルバム

前身バンドである程度音の輪郭ができていたとは言え、1stでこの完成度は脅威としか言いようが無い。

名曲は?と問われれば2nd以降の曲が挙がる可能性も十二分にあるが、
名盤は?と問われれば、この1stアルバム以外には有り得ないです。
pulser 2004年10月3日(日)4時9分

メロディアスロックの最高峰であると、僕は断言する。1stにして、フェア・ウォーニングの最高傑作である。とにかく熱い。サウンドには躍動感があり、これでもかと名曲が立て続けに展開する構成は、まさに圧巻の一言に尽きる。もはや僕はこの1stで、彼らの虜になった。とにかく楽曲、メロディーが良いのである。泣きを要しながらも、ソフト過ぎないのが彼らの最大の魅力である。この作品に文句のある人は、まず居ないであろう....。
ヤング・ラジオ 2004年10月18日(月)23時26分

スカイギターの音は大嫌いだけど、この作品ではそのヘンがまだそれほど
強調されていないのでとても聴きやすいです。
タコスケ 2004年11月21日(日)18時56分

↑の方の仰る通りスカイギターがまだ抑えぎみで楽曲重視なんで
1番聴きやすし馴染めるフレーズも沢山ある。
「Out On The Run」「Long Gone」等とにかく名曲だらけ。
日本人の心に響く感動のメロディーの洪水が押し寄せて来る。

素晴らしい・・・。



山2 2004年12月25日(土)22時6分

このバンドではこれが最高のアルバムでしょう!!「GO」も人気あるのは分かるけど、こちらの方がエッジがあって、パワーもある。メロディアスハードが好きな人は絶対気に入るはず!!
BLACK MURDER 2005年1月19日(水)21時37分

アルバム全体を見ると、この作品が1番好きかも。
TDK 2005年2月3日(木)12時34分

このアルバムはイイ曲だらけで最強!
メロディアスハードといえばこれやな
蒲生のTimo Tolkki 2005年2月8日(火)10時22分

私が1番好きなバンド、FAIR WARNINGの中で1番好きなアルバム。
つまり、これ以上は無いって事。トミーの声も、ヘルゲ、アンディのギターも
ウレの作る楽曲もCCの・・・。全てが最高!
ジャンルを超越したまさに完璧、究極のアルバム。

オッ! 2005年3月19日(土)17時38分

この1stと「GO!」は甲乙つけ難いですね。
個人的にはこの1stの方が音は若干アカ抜けているかなぁ、と。
アメリカンHR的なテイストすら感じられます。テンポがイイ楽曲揃い。
極上のメロディだけど、「クサさ」はまだそんなに鼻にツク程じゃあないと思います。バランスがイイですね。
メンバーそれぞれ元々キャリアのある人達だけど、やっぱり1stにしてこの完成度は・・・今聴いてもホントに凄いと思います。
素晴らしいアルバムです。
鉄鉢 2005年7月4日(月)22時32分

とりあえず1stということか?
それもいいだろう。どちみちどのアルバムにも名曲があるのだから。
聴きまくったらすぐに次のアルバムが欲しくなることだろうよ。
さあ今すぐ近くのCDショップに走るがよい!
とかなんとか言いたくなる一枚。
すなお 2005年7月6日(水)14時5分

4作品全てが名盤の彼らですが、私が一番愛聴するのはこの1st。
トミーの歌声が3rdらへんとは違い、まさ若干荒く堅いですが、
その分若々しい魅力に溢れていて大好きなんです。
勿論歌詞もメロディもギターも・・・全てが素晴らしい・・・。
ほーんと、いいバンドを知る事が出来ました(泣)。

そして・・・・・・再結成、おめでとう(号泣)!!!
果たして新譜は過去4作品のクオリティを越せるのでしょうか?!!
本当に楽しみです。
とにかくこの1stは筆舌に尽くし難いほど素晴らしいアルバムです。
是非御一聴あれ!

紫炎 2005年7月14日(木)15時8分

デビュー作でありながら高い完成度を誇るアルバムです。
1stということもあってハードさが印象的ですが「OUT ON THE RUN」と「HEAT OF EMOTION」の出来栄えに思わず涙しそうなアルバムです。
kazzy 2005年9月15日(木)2時20分

『LONG GONE』はFAIR WARNINGの数あるバラードの中でも『車屋的1位』の曲。
これでデビュー作かよ!って突っ込みたくなる程の楽曲の完成度の高さは目を
見張るところだろう。『OUT ON THE RUN』も文句無しのカッコ良さだよね。全
体通して若さが随所に見られるが、揺ぎ無い楽曲の完成度の高さが絶品のALBUM。
車屋さん 2005年10月1日(土)20時15分

ジャーマンにありきな哀愁と土臭さはそのままに、尚アメリカンやブリティッシュの
テイストも楽しめる贅沢極まりないメロディアス・ハードロックの決定版。
何と言ってもこの骨太さ、パンチの良さが最高に輝いている作品だと思う。
粘着力のあるトミー・ハートの熱唱もクオリティーの高い楽曲を更に飛躍させ、生き生きとした物にしている。惜しい点なども見つからない程に良いアルバム、大絶賛!!
hiromushi 2006年1月9日(月)0時2分

あれ!? Heat Of Emotionはそんなに人気がないのかな!?
名曲中の名曲なのに・・・
oke 2006年2月11日(土)21時16分

この名盤の書き込み、忘れていましたぁぁ(>_<)
世界最強のメロディアス・ハードロックバンド、FAIR WARNINGの記念すべき1stです〜♪
ホント、デビューアルバムとは思えない至高の楽曲郡があたし達を襲ってきますっ!☆
FAIR WARNINGのアルバムはどれも最高の出来で、この1stは特に「ロック」していると思います〜☆★
okeさんもおっしゃっていますが、あたしも「HEAT OF EMOTION」は名曲中の名曲だと思いますねっ♪
どの曲も素晴らしく、捨て曲一切無しのメロディアス・ハードロックの聖典でっす♪♪
☆MIKI☆ 2006年4月27日(木)12時46分

フェア・ウォーニング衝撃の(爆)デビュー作。
後のRAINMAKERやGOと比べるとこの時期は結構ハードロックしてます。
特に『THE CALL OF THE HEART』や『CRAZY』は何処かレップスのような雰囲気を感じます。
やはりこのアルバムといえば『LONG GONE』かと。

Re:翔 2006年5月14日(日)0時50分

癒される・・
フェイト 2006年6月16日(金)21時10分

ZENOの音楽性を引き継いだある意味、絶滅寸前の天然記念物?的バンドのデビュー作。
ウレの天才的なソングライティング、トミーハートの伸びやかなハイトーンヴォーカル、ヘルゲの泣きメロとアンディの構成美溢れるギターソロが素晴らしい。
BONJOVIに哀愁と土臭さを加味したようなメロディアスな楽曲がずらりとならび、中でも正統派HRナンバーのお手本のような 5、7、感動の名バラードの 8、あたりがハイライトかな。
この後も本作と同等レベルの素晴らしい作品を発表し続けたけど、アルバム全体の完成度で言えばこれでしょう(でも曲単位では2ndの方が好きだったりする・・・)。
とにかく全曲レベルが高い!!!

アウトランダーズ 2006年8月3日(木)20時21分

1992年と言えば、アメリカの欧州的メロディアスHRシーンがオルタナに浸食ないし駆逐され、その系統が好きなファンは嫌気が差してきた時期。そんな隙間を突いて、メロディアスHRの本場から本命FAIR WARNING登場!…という状況だから、当時は大絶賛されたものです。時は流れて、復活作も出た現在聴き返してみると…洗練度では後の作品に譲るものの、比較的アメリカンでストレートなHR。やはりこれが一番衝撃大きかったですね。
MK-OVERDRIVE 2006年8月13日(日)15時17分

哀愁メロディの洪水。前半にインパクトを持ってきた「GO!」とは違い、
アルバム全編に渡ってテンションが維持されている。これか「GO!」が最高傑作かな?
聴いてない人は損です。メロディが素晴らしすぎます。
3割2分5厘 2006年8月31日(木)10時59分

彼等の作品では一番好きな作品。
後の作品ほど洗練されていないけど、「メロディアスなハード・ロックで良いのない?」と聞かれたら、間違いなく紹介する作品ですね。
ハードなナンバーも、メロディアスなナンバーも文句無く素晴らしく、奇をてらわないハード・ロックの理想系がここにはあります。
こんな素晴らしいバンドが、日本以外の世界であまり評価されないのはオカシイです。
堕天使ひで 2006年9月12日(火)16時57分

メロディアス・ハード史上に残るであろう歴史的名作。
ポップな色合いが強いですが、ポップすぎて甘ったれた曲などは一つも無い。
HM/HRの枠を超えて、音楽を愛する全ての人に聴いていただきたいです。
今更言うまでもないかもしれませんが、名曲「Long Gone」は必聴!
BLAZING BLAST 2006年12月16日(土)17時17分

後追いです
最新作から遡ってようやくここまで来ました
若い!濃い!よく飛ぶ!(音の話です)
再来日を心から祈っております
おちょぼ 2007年3月23日(金)16時50分

くさい!くさすぎる!!でもそのくささが虜になる・・・って感じのクサヤのようなアルバム。
りゅうぼう 2008年1月15日(火)11時44分

最近セカンド以降のアルバムをやっと全部聞きました。Brother's Keeperまで。結論、1stが一番カッコいい。
toya 2008年2月14日(木)22時4分

「メロディアス・ハードロック」と言う言葉はFAIR WARNINGのために使うのが
最も相応しい。彼等のアルバムはどれも高品質だが、総合的な完成度はこの1st
が一番だろう。

タイプの異なる2人のギタリストがそれぞれ魅力的なソロを奏でる。ハイトーンが
冴え渡るヴォーカルが哀愁のメロディを歌い上げる。そしてそれらを支える骨太の
リズム隊。すべてが完璧なまでに融合した奇跡的な名盤だ。
王子おズボン 2008年2月21日(木)0時32分

誰がなんと言おうとFAIR WARNING一番の名盤はこの1st
今と比べると、まだ方向性が定まっていない感じもしないでもないし(北欧系やLAメタルっぽいノリもある)、トミーの歌も最近のほうがうまい(平均点は余裕で超えてるけどね)
でも1stでこの完成度は驚異的(上のほうでpulserさんもおっしゃってますが)
Longing for Love,Out on the Run,Long Goneあたりが好き
あろえすみす 2008年6月1日(日)13時33分

自分もこれがFWのベスト・アルバム。
追い求めていたものが全て詰まっていた完璧な作品。
Uleは言っていた・・・「どんなに格好いいファッションを着ていたって、結局最後に残るのは良いメロディーなんだ」と。あぁ師匠、あなたのお陰で私は今、こうして生きています。
たか坊 2009年2月23日(月)23時30分

自分は「GO!」の方が好きですが、これもなかなかいいアルバムだと思います。
バラードもいいし、ロックナンバーもカッコイイですね。
"THE CALL OF THE HEART"・"LONG GONE"・"TAKE ME UP"とかが特に好きです。
あれっ、バラードばっかになっちゃった(笑)。
やっぱバラードの方がいい曲作りますね、彼らは。


ムッチー 2009年4月11日(土)16時28分

これはちゃんとハードロックしてるし曲も良いし文句の付けようがない。同じドイツ出身のスコーピオンズに近い路線、いやZINOか(笑)。メロディアスで哀愁のあるハードロックが好きな人におすすめ。
モブルールズ 2009年11月25日(水)20時49分

素晴らしい曲がずらりと並んだ超名盤。
それでいて彼らなりの哀愁メロディが必ず刻まれています。

現在に至るまで彼らのアルバムにハズレは一切ありませんが、
インパクトはやっぱりこの1stですねえ。
さみ 2010年6月28日(月)22時3分

1992年発表の1st Album。
古き良きHRを自分たちなりにモノにしているバンドである。
こういうバンドは90年代では貴重な存在でしたね、自国ドイツではそんなに評判の良いものではなかったが。
1stなので、偉大な先輩方の影響が強く残っている。
演奏もどこか荒い、上手いんだけど、若いね。
とはいえ1stでこの出来は驚異としかいいようがない。
実は前半が好きだったりする、中盤のキラーチューンも良いけどね。
オススメは⑤、⑦、⑧、⑫です、ただ全曲水準以上なので安心して聴いてください。

90点。
N男 2010年7月4日(日)13時46分

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