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U.K. / U. K.
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'78年作。セリフ・プロデュースによるU.K.の1st。
硬質なロックと変拍子が印象的なアルバムである。
In the Dead Of The Night〜Presto Vivaceに至る展開は、
本作のハイライトといえよう。
メンバーの演奏も個性があって楽しめるプログレ・アルバムと言える。

やまねこ 2002年9月10日(火)10時38分

78年発表の1st。
凄腕ミュージシャン達によるプログレッシヴ・ロック・アルバム。
共通のメロディを持った①〜③が圧巻。
81P
1343 2002年11月7日(木)0時40分

言わずと知れたプログレのスーパーバンド。
プログレ、変拍子、ホールズワース、ウェットン、というだけで体が反応してしまうので、
正当な評価は出来ないが、客観的に見ても超名盤であろう。
ホールズワースはテンペストや、ソフトマシーンのように、これ1枚で去ってしまうのだが、彼の"1枚もの"のプレイは常に危ういバランスの上に成り立っているだけに、脅威的な緊張感をうみ、いずれも名盤になっている。ASIAよりはまさにU.K.(英国)っぽいサウンドで、その辺りが僕のツボにヒットする。上の方々が言うように、M-1〜M-3は必聴です。
kotora 2004年1月2日(金)23時40分

超絶技巧かつマニアック。しかしPOPな作を特徴とするこのバンドはなかなか癖になる。
70年代にこの演奏をやるなんて当時の人たちはひっくり返ったに違いない。名作!!
エストック 2004年8月1日(日)0時40分

重厚で暗いキーボードとテクニカル且つ難解な演奏が生み出す圧倒的緊張感と
透明感のあるポップなメロディのバランスが完璧。やばい。もうやばい。
UKの凄いところはこのバランスだと思う。
現在でも通じる先鋭的な作品だ。とても70年代の作品とは思えない。
僕はALASKAが気に入っているかな。
びょーん 2005年2月1日(火)20時36分

ALASKAは「赤坂」らしいよ。当時の「ミュージックライフ」のインタビューにウェットンが答えてた。
Tamon 2005年2月26日(土)18時16分

なんとあのポールギルバートの愛聴盤です
silent killer 2005年11月28日(月)18時53分

ホールズワースのギターよりシンセの音のつけかたがすごい好きだなこれ
白鳥と湖 2006年7月8日(土)15時18分

70s前半のプログレバンドの方法論を、より高度に、よりカッコよくやっているんだけど、なぜかのめり込めない本作品。その理由を色々考えてみた。
70s前半プログレは、「アホなことを真剣にやるヤバさ」があって、それがバンドの強烈な「色」というか「アク」になっていた。
でもUKは、複数の70sプログレバンド達の"共通"してる部分(変拍子とか)を取り出して演奏してるだけだから、どこかで聴いたことのある退屈なサウンドになってしまう。
バンドの「色」がない。あるかもしれないけれど薄い。感情移入してしまうほどの「クセ」がない。
やっぱりプログレの魅力は、変拍子とか曲の長さとかポリリズムとかいう共通した「形式」ではなくて、そういう形式からはみ出した、そのバンド独自の「色」or「アク」or「ヤバさ」or「幻想性」なんだなと…
このアルバムは、改めてそのことに気づかせてくれるアルバムです。

作品自体の音楽性はとても高く、フュージョンやドリームシアターの「技巧」を聴くのと同じ様に聴いたらとても楽しめます(DTファンに怒られそう…笑)。
でも芸術性がない。「ミュージック」ではあるけれど「アート」ではない。
そんなアルバムです。
Kere 2007年2月18日(日)10時17分

ポップなプログレの傑作。
こいつらやっぱ上手いわ。

Dr.Strangelove 2007年2月18日(日)21時3分

しばらく、何か熱さが足りない作品だなぁなんて思っていたのですが、いつの間にかこのクールな雰囲気が癖に。
しかし冷やりとした空気を味わおうとして聴くと、かえって情感が伝わってきたりも。
不思議な魅力を持った作品です。
小さな音で聴くと、ポップでBGMに良いし、大音量で聴くと迫力満点の超絶技巧にノック・アウトという感じ。
うにぶ 2007年7月24日(火)0時27分

プログレというより多分にフュージョンって感じ。
アーティスティックな何かを追求したという印象はなくて、
超絶技巧の人達がAORをやっているという印象。
エディー・ジョブソンの全体に透明感があって出しゃばりすぎないキーボードが◎。
Lttle Sexy 2007年10月4日(木)11時31分

すごいメンツの集まったスーパーグループでありながら、あんまり強烈なアクとかいったものが感じられず、普通に「こいつら上手いなぁ」で終ってしまう感もある。とはいえ、レベルが高いのは間違いないので、色々と楽しみ方はあると思う。
ジンボーグ9 2008年3月18日(火)1時56分

オイラはとにかく嵌りました。1STの世界観は、まるで異空間へ吸い込まれるような神がかり的サウンドと解釈しました。個々人のテクニック云々はもはや要りませんね。一つになって偶然できたような2度と作れないアルバムです。完璧!
ホエールズ 2009年8月11日(火)23時59分

オイラはとにかく嵌りました。1STの世界観は、まるで異空間へ吸い込まれるような神がかり的サウンドと解釈しました。個々人のテクニック云々はもはや要りませんね。一つになって偶然できたような2度と作れないアルバムです。完璧!
ホエールズ 2009年8月12日(水)0時0分

オイラはとにかく嵌りました。1STの世界観は、まるで異空間へ吸い込まれるような神がかり的サウンドと解釈しました。個々人のテクニック云々はもはや要りませんね。一つになって偶然できたような2度と作れないアルバムです。完璧!
ホエールズ 2009年8月12日(水)0時0分

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