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DEMONS DOWN / HOUSE OF LORDS
メロディアスHRの傑作。特にチックのギターが素晴らしく、ヴォーカルもこの人誰?ってぐらいの表現力と歌唱力。あとでソロアルバムも買ったぐらい。T・アルドリッジが参加するぐらいだから当たり前の出来かも!3・5のバラードが特に良い。
このアルバムは本当にいいですよ☆ギターもすばらしいし、さすがアルドリッジのドラミング!そしてWHITE SNAKEのバラードで胸打たれた人はきっとこのアルバムでも感動するでしょう。
発売された当時はたいして良いとは思わなかったけど、10年ぶりに聴いたらめちゃ感動しました。当時は20才台だった僕も30台になってこういう大人のロックがわかるようになったのかも。それにしても音は良いし、曲は渋いし、アルドリッジのドラムはタイトでカッコいい!
予想に反して、意外によろしかったです。
メロディアスハード派は聴いて得はすれど損はせんで。
J.クリスチャン最高!
歌、上手すぎ。1STのメンバ—で再結成して欲しい!レニ—.コ—ドラ./チャック.ライト/
ケン.メリ—/グレッグ.ジェフリア/J.クリスチャンだよ。凄い顔ぶれ職人集団だよ。
オーソドックスなハードロックでは最高傑作。
非常に安定した楽曲群は非常に洗練されており、感動せずにはいられない。
こういう王道をいくサウンドは今となっては稀少価値があるなあ。
今思うと、ホントいいAlbum。
実は当時期待しすぎてて、ちょっと肩すかし食らった気がしたものだが、
この間聴き直して「う〜む、こんなに良かったか・・・」と思い直した。
当時は若かったんで、理解できずあまり聴きませんでした。今聴いてみると年をかさねた分共感できるところがある。処分しないで良かった...。
正直、ノー天気な数曲が入ってなければ「無人島に持っていく10枚」に入れたいぐらい。
個人的にこのアルバムは、1stや2nd(けして悪いアルバムではないんですが)とは段違いに良いと思う。
意外とアルドリッヂの貢献度が大きいかね?ギターも良いよ。
メロディアスHR/HM好きにはもっと評価されても良いアルバムと思う。
ええ、僕も10年たって聞いてみたらめちゃ気に入ったクチです。
特に中盤のバラードが泣ける・・・。
年をとったらこういう味がわかるようになるんだなあ。
オヤヂのためのHR。う〜ん、アダルト。
けんしょー 2004年8月31日(火)16時45分
3rd。メロディアスハードの傑作と仰ってる方が多いですが、いや本当にその通りですよね。文句の付けようなど全くありません。ちなみに全10曲です。
このアルバムの素晴らしい箇所の一つとしては楽曲のタイプが多彩なところが挙げられます。ポップな曲あり、バラードあり、疾走曲あり、ロックンロールあり、とバラエティに富んでいて飽きません。それと、どの曲も哀愁味があるんですね〜。
もう一つ素晴らしいところはジェイムズ・クリスチャンのVoです、めちゃくちゃ上手い。私の人生ベスト5に入るカッコよさです、もう最高!!!
内容的には④は佳曲で、他の9曲は全部名曲だと思います。中でも③のバラード「WHAT'S FOREVER FOR」は素晴らしい曲です。ありがちなバラードかもしれませんがサビメロなどは一回聴いたら頭から離れませんよ。
けんしょーさんがおっしゃってる「オヤヂのためのHR」ごもっともですね。このアルバムは何歳になっても聴ける渋い渋い名盤です。何も飾ってない最高の純粋なハードロックですよね。
★★★★
「味」で聴くと言う意味で、1stのBlue Murderに近い。
時々無性に聴きたくなるこの音楽は、魔力をもっている。
これってメロディアス?ブルージーでR&R的だと思うのですが・・・ただ哀愁のあるボーカルに煌くキーボードは素晴らしいが、マイナーメロディー炸裂ではありません。演奏は素晴らしいが・・・
バラードの充実ぶりが半端じゃない。
確かにメロディアスハードというよりR&Rって感じ。
素晴らしいアメリカンHRアルバム。
もうじき新作も出る予定なんでそれも期待大。
このサードアルバムは最高傑作である。ギターのチックとドラムのアルドリッジが素晴らしい。最強メンバーだけあって、それなりに完成度の高い作品になっている。ただ今までのジェフリア路線とは違い、若干ブルージー路線になっている。
正直リリース当時は「地味」な印象しかなかったが、今すっかりオヤジになって
改めて聴き直してみると「何て渋い大人のHRなんだ!」
凄腕メンバー揃いの割にはあまりに低い知名度だが、これは間違いなく90年代
アメリカンHRの名盤だ。確かにブルージー度は高いが、ジェイムズ・クリスチャンの
上手さが堪能できるだけにこの路線は正解だろう。
演奏陣も素晴らしく、ギターがいい仕事をしている。
2ndは手放してしまったが、本作は永久保存にする。
1992年発表のこの3rdともなりますと、音質的には全く問題なし。あとは曲の出来が評価を左右する段階なのですが…いやもう渋いですな。G.ジフリアを筆頭に皆さんそれなりに大人になりましたという証拠。だからバリバリの疾走曲なんて皆無だし、2・3ポップなナンバーが花を添える程度です。自分としては飛び抜けて超名曲というのは見当たらないが、その辺のバランスはよく取れている1枚だと思います。