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RIVERDOGS / RIVERDOGS
ヴィビアンキャンベルがWHITESNAKEでできなかった。ブルースロックを
このアルバムで具現化している。
ヴィビアンばかりが、クローズアップされているが、このバンドの核は
なんといってもヴォーカル、あまりにも似すぎていて笑ってしまうほど
WHITESNAKEの初期が好きな人には特にお薦め
WS meets アメリカンブルース
これもう、ひょうすべさんにあげられてたかあ。
文句なしのCoolなブルースロックアルバム。WSよりいいかも。ブルースロックというと連想するような泥臭さはなく、からっと乾いた感じ。収録曲の統一感がある。
ヴィビアンキャンベルである必然性も感じられない。RIVERDOGSというバンドの佳作〜名作。
すごーい「アメリカンな感じ」がする楽曲がとにかくいい。楽曲の勝利。
ちょっと派手目なA面、ちょっと渋めなB面、どっちも素晴らしい楽曲ばかり。
ヴィヴィアンのプレイもキャリア中DIOに匹敵する(全然違うけど)ベストなプレイとも思うし。
カヴァ似のヴォーカルもとってもよいです。
こんなバンドはHMどっぷりだとはっきり言って無かったんで。
尻すぼんじゃったのがもったいないなー。今でもよく聴けてます。
そうですね。私も上の方々とほぼ同じ意見です。
この作品がリリースされた同時期にWSの「Slip of the tougue」がリリースされ
ましたけど、楽曲・Voともこちらの作品のほうが断然良いですね。
もうひとつ、歌詞も大変素晴らしいです!
かなり良いアルバムだし,好きですね。
やっぱりこういうすばらしいやつを聞かないとねー
うなぎ氏同様,今でもよく聞いてます。
探しつづけてやっとこ入手。
うーん、いいですねー、これ。
ロブ・ラモスの歌唱がデビカバさんに似ているが、この当時のデビカバさんの喉の調子ではこうはいかなかっただろう。
ブルージーだけども過剰にウェットになっていないのがいかにもアメリカです。
ヴィヴィアンはこういうのをやりたかったんですね。
これを聴いてしまうとヴィヴィアンとエイドリアンでWSのアルバム作ってほしかったと思ってしまう(「SLIP〜」も奇妙な味で面白い仕上がりだったんだけどね)。
とにかく渋いアメリカンブルーズロックですよ。
探し回った甲斐がありました。
買った当時はV・キャンベルなど意識せずに普通に聴いてました。
個人的にはR・ラモス(無知な自分にとっては無名)のVoだけに強烈なインパクトを感じたアルバムだったと思います。
その後聴き込んでいくにつれ曲の出来栄えは当然ですが、素晴らしく曲とVoの声質がマッチしていることに非常に驚かされました。彼の持ち味が120%生かされていると思いました。
それで(曲作りが先か、Voの人選が先か存じませんが・・・)V・キャンベルの作曲能力の高さや、自分を抑えずでしゃばらずのわきまえた大人のGプレイなどで、一層アルバムが好きになりました。
改めて云うのもなんですが、アメリカンブルーズロックにどっぷり根付いた名盤でしょうね。
出張で上京した際、「中野ブロードウェイ」にて、やーーーっと発見!\630で
購入也。もう廃盤と聞いてたんで、見つかってヨカッタ・・・
いゃー ホントにカヴァさんソックリのVoで、口が半笑いです。
ヴィヴィアンのプレイも、出しゃばらず控えめ過ぎずに、いいです。
この頃ブルージーなハードロックが好きだったもので、発売されて結構すぐに買いました。最初は地味な印象でしたが、聞けば聞く程味が出てくるようなとても良いアルバムだと思います。
とにかく曲が良いし、ボーカルは昔のデヴィカヴァのようにソウルフルです。ヴィヴィアンのギターは、DIOの頃とは違ってメロディアスで曲によく合っており違和感なく聞けます。全体的に音の分離が良いのも、聞いていて疲れなくて良いです。
あまりブルージーなロックと言うものに馴染めませんでしたが、これは別格でした。
私は普通のHRとして楽しめました。
アルバム全体に1本の芯が通っています。
皆さんが書いている通り、Voはデビカバそっくりでうっとりします。
サウンドは過剰にプロデュースされていないので、生感が出てます。
名盤というにはあまりに無名なので、隠れた名盤ですかね。
これは私もお勧めですね。
ブルージーな味わいの普遍的なロックです。
ブルージーと言っても埃っぽさや泥臭さはあまり無く、まさにアメリカの大地のような大らかさと逞しさが感じられます。同時に、その大地を潤す慈雨のような「瑞々しさ」があります。この点がこのバンドの大きな特徴ではないかと。
とにかくロブの情感溢れるボーカルが本当に素晴らしい。一曲目の歌いだしでガツーンとやられました。男の渋さと憂いが声に滲み出ています。
全10曲どれもいい曲ばかりなんですが、クレジットを見る限り作曲面でもロブが中心だったようです。ヴィヴィアン・キャンベルがアルバムジャケットの中央で仁王立ちしているのが私的にはいまいち解せませんな〜。ま、それはともかくヴィヴィアンも粘りのある音色でいいギターを弾いてます。
聴いた後は何とも爽やかな感覚が残る、一服の清涼剤のようなアルバムです。名盤。
★★★★★90年代前期HM/HR名鑑10選
久しぶりに聴いたら、やっぱりかっこよかった。
曲はブルージーで、渋い。キャッチーではあるんだけど、ちょっと地味。しかし味がある。
歌は曲調に嵌っててハスキーで上手い。逸材です。点数付けるなら84点。
ジャンルとか関係なく、いい物はイイ。
Voはスバラシイよ、マジで。
是非中古屋で見つけて欲しい名盤中の名盤。