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THE INEXORABLE / ANGEL CORPSE
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これはかなり狂暴な作品です!うっかりすると、「これは帝王MORBID ANGELか?」と勘違いしそうです。(ドラムとギターが特に強烈です!!)メンバーの見た感じもかなり狂暴そうです。
ローランDEATH 2002年9月21日(土)18時11分

まずなんでこのバンドがMorbid Angelと比較されるのかが全然理解不能です(爆)こちらはスピード・ブルータリティ・テクニックを極限まで追求した形なのに対し、Morbid Angelは邪悪さや重圧感、ムードをメインに押し出した「聞かせる」形のような気がします。
いやってゆーかこのアルバム全体の疾走感は有り得ないっスよ。CryptopsyやAbhorrence、Dying FetusなどはAngel Corpseよりもブラストの瞬間速度は上ですが、約250BPMで16連譜の豪速ツーバス+ブラストに勝る体感速度を引き出すビートは見たことありません。ってゆーかまず普通のデスメタルドラマーでは到底こんなのできません(爆)
ギター・ベースも何気にバカテクの持ち主です。曲自体のリズムの平坦に見えて実は複雑ですしw
とりあえず僕的なこのアルバムの見解は一言でいうと『デスメタル史上最高に極限の体感速度を体感できるアルバム』ですね。スピード狂のバイブルです。
須零 2003年2月28日(金)0時34分

↑少し反論させてもらいます。
ANGEL CORPSE と MORBID ANGEL が深い関係にあることは、彼等の2ndのインナーに書かれた記事に技術的指導まで受けたMORBID ANGELのメンバーへの感謝の言葉が綴られてあることからわかるし。
また、最後の作品となった自らのルーツをたどるカバー・アルバムIRON,BLOOD&BLASPHEMYにMORBIDANGELの1986年作の事実上の1stであるABOMINATIONS OF DESOLATIONに収められたDEMON SEEDをカバーしていることからも、彼等がMORBID ANGELに影響を受けたことは容易に想像出来る。
リード・ギターの入りどころやそのスタイル、ドラムのスピード、テクニックといい、紛れもなく帝王MORBID ANGELに近いところにあったバンドである。
ローランDEATH 2003年3月1日(土)1時30分

Dsが変わっても相変わらずの突進力。ちょっとギターが多彩になった気がします。
個人的には前作の方がストレートで好きですが、これはこれで好きです。
SOSO 2004年2月16日(月)18時6分

リフやリズムが凝っていて、ストレートだった前作に比べて派手な印象があります。
再発盤のデジパックのせいか2ndよりも格段に音質がいい。
前は2ndの方が好きだったが、どうも最近こっちの方が好み、
テクニカルなリフとブラストの応酬にホレボレしちゃってます。

カズチン 2005年3月27日(日)17時23分

最高速度ならこっちの方が上ですね。
須零さんの言われているとおりこの体感速度はありえないですね。マジで気持ちよすぎ。
2nd同様激オススメの一品。
GOD 2005年5月22日(日)22時24分

曲展開がかなり複雑でありながらこのスピード感は凄い。テクニカルな
ギターも○。
解散してしまったのが実に惜しい。
GC8改 2005年10月21日(金)21時33分

リフ、リズムに凝ってますね〜
体感速度もなかなか。
嵐のようなリフの中から時折聞かれるソロもかなりMORBID ANGEL的。
ジャケ同様に凶暴な音ですな。
湘南メタル 2006年3月31日(金)19時26分

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