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SIOGO / BLACKFOOT
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一般的にはサザンロックの雄とされている彼らだが、この作品は異常なまでにブリテッシュハードロックの香りが強い名作。もちろんkey加入の背景がそれには色濃く影響しているのだろうけど、とにかく“Send me an angel"は名曲中の名曲!その他の曲も及第点以上の出来で個人的に38SPECIAL風の“Heart's grown cold"パープル風の“We're goin' down"あたりはお気に入り。サザンロックはちょっと苦手、と言う人でもこれなら大丈夫でしょう。
HIGASHI 2002年9月22日(日)23時49分

文句なしの 名盤! カッコイイです。
曲 演奏 アレンジ すべて良し
ボーカルも 上手い
最近の パープルファミリー聞くなら こっちがお奨めです
様式美で 満たされております。
サザンロックって 身構えないほうが よろしいよん ホント

38スペシャルも 曲がかっこいいので 聞いてみて 損なしです。


たかつん 2003年10月23日(木)11時32分

83年発表、スタジオ作としては6作目。
元HEEPのヘンズレイが加入したことによりサザンロックの要素が一気に後退し、キーボードが活躍するHR/HMバンドへと変貌を遂げた。
これはもう1曲目の「SEND ME AN ANGEL」に尽きます。超超超超超名曲!!
これ聴かないで死んじゃったら、そりゃもうカワイソすぎる。
5曲目の「TEENAGE IDOL」もひたすら素晴らしいです!!
グラハムボネットが歌ったらイメージピッタシな「GOIN' IN CIRCLES」「HEART'S GROWN COLD」も、爽快かつパワフルでとても良いですね。大体「GOIN'〜」はRAINBOWのあの曲にイントロがそっくりだし。
これは[偉大なる80年代HR/HM必聴作品]に間違いなく入る1枚。BLACKFOOT最高!!
せーら 2003年11月15日(土)14時55分

なんじゃこりゃあ!!!というくらいカッコいいですね。
文句なんかなんもないです、参りました。
こんなものが普通にAMAZONで買えるなんて、なんていい時代なんでしゃう。
特に"Send Me An Angei"、たまりません、最高っす。
けんしょー 2004年6月17日(木)19時3分

もともとケン・ヘンズレーが加入したから購入したので“SEND ME AN ANGEL"と
“TEENAGE IDOL"には大満足でしたが、聞き込むうちに他の曲のすばらしさにも
気がついて愛聴盤に。他の人にも是非聞いてほしいです。
Maiky 2006年5月4日(木)22時12分

80年代初頭に勃発したNWOBHMは、新人バンドの台頭だけでなく、中堅〜ベテラン・バンドの活性化を促した事でも
よく知られているが、それはこの、リッキー・メドロック(Vo、G)率いるサザン・ロック・バンドBLACKFOOTが、
新メンバーとして元URIAH HEEPの天才Key奏者ケン・ヘンズレーを加え、'83年に発表した6thアルバムにも当てはまる話。
シンセサイザーを大胆に導入したサウンドからは、サザン・ロック的な豪快さや埃っぽさが大幅に後退。代わって、
キャッチーなメロディを重視した、コンパクトに練り込まれた楽曲が数多く並ぶ作風は、従来の路線とはかなり異なる
「洗練されたヘヴィ・メタル」とでも言うべき内容に仕上がっていて、本作発表当時、ファンの間で賛否両論が
巻き起こったというのもむべなるかな。(まさに邦題「革命と反乱」通り)
だが、個人的にはこの路線を断固支持!とにかく曲が圧倒的に素晴しい。特に、シンセのイントロ部分だけでその完成度の
高さを確信し、ドラマティックなリフがスタートした瞬間に思わずガッツポーズを決めてしまう①と、産業ロック的な
キャッチーさと哀メロが胸に沁みる⑤は、全ロック・ファンに必聴を義務付けたい程の超名曲。その他にも、
まるで「哀愁を帯びたHRチューン」の手本の如き②、爽やかに駆け抜ける③、“I SURRENDER"クリソツの
ポップな⑥を筆頭に、収録曲は何れも粒揃い。それでいてリックのVoを始めとして、演奏には
太い芯が一本通っているため軟弱な印象は皆無と、全く以って隙がない内容を誇る。
BLACKFOOTのみならず、80年代HM/HRシーンをも代表する名作の1つ。
火薬バカ一代 2008年2月6日(水)22時51分

酒井氏のライナーにはイギリス市場を意識した方向性の変換のように書いてあるが、僕は逆でアメリカ市場でより大きな成功を狙った変化だと思う。だいたいアメリカのバンドがアメリカより小さいイギリスのマーケットを狙ったりするだろうか?アメリカの一部のHMファンだけでなく、ロックファン全体にアピールするサウンドを目指したんだと思う。たしかにケン・ヘンズレーが加入したが、ソフトになったサウンドはアメリカ人好みだと思う。上の方々のおっしゃるように質は非常に高い。個人的には彼らならではの個性を捨ててしまった事が残念である。












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のHMファンだけでなくロックファン全体にアピールする音を目指したんだと思う。
モブルールズ 2009年5月6日(水)16時19分

Uriah Heepを脱退したケン ヘンズレイが81年にソロアルバム「Free spirit」で健在振りは見せてくれたものの、その後どうしたのかな?と思っていた所、なぬ?Blackfoot加入だあーー?思いっきりアメリカンしかもサザンじゃんと思いつつケン様の動静は漏らさずチェックすべしという使命感に燃えて購入しましたがな。
おおっ何て素晴らしいんだ。酒井氏が絶賛するアメリカンとブリティッシュの幸せな融合が確かにこのアルバムには有りました。
アメリカンサザンハードブギーとブリティッシュの誇りに満ちたオルガンのうねり。これは奇跡としか言い様が有りません!!!
メタルKEISHOU 2009年9月22日(火)18時34分

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