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WHITESNAKE / WHITESNAKE
通称「サーペンス・アルバム」。80年代を代表する言わずと知れた名盤です。
STILL OF THE NIGHTとかCRYING IN THE RAIN, IS THIS LOVEとか素晴らしい曲がテンコ盛り。JOHN SYKESの才能が炸裂。いやあ、素晴らしい。
94点。
その通りだと思います。
まさに捨て曲ナシの名盤。殿(ジョン・サイクス)の才能も素晴らしいですね。
『サーペンス・アルバス』やったよ。確か。
いや、これはもう誰もが名盤って思ってる事でしょう。
ラスから2曲目の『STRAIGHT FOR THE HEART』は最強です!
僕にとってはメタルの歴代で最高の爽快ナンバーです!!
聞いてると元気が出てくる〜!!
そう。「サーペンス・アルバス」です。
このアルバムは高校時代聴きまくりました。ジョン・サイクスがギターってのもミソ。
音もこの頃の時代を反映してかゴージャスな音作りです。ビデオクリップも良かったなあ〜。
(「IS THIS LOVE」はHな感じでオススメ。「STILL OF THE NIGHT」のカヴァーデールのマイクアクションは友達内で流行りました。)
何せ曲が全曲素晴らしい。1曲目からラストまで完璧。
僕のメタル人生5本指に入るアルバム。
詩の内容はどうか分かりませんが、音的には、コンセプトというか、一つの物語があるアルバム。私はそう感じました。名盤!
このアルバムは、LED ZEPPELINのロバート・プラントが、俺のパクリだ!と怒ったアルバムです。私は、ZEPPELINファンですが、あまりのできの良さに、ロバートが嫉妬したと考えております。
ゆーちゃん 2000年7月18日(火)23時13分
80年代の名盤中の名盤。捨て曲なし。殿とデヴィカバのブルージーな要素が見事に混ざり合った感じです。σ(・_・ )はこれで、HR/HMにはまりました。(現在28歳ですけど)
HERE I GO AGAINでのエイドリアンヴァンデンバーグのギターソロには、今でも鳥肌ものです。代々木体育館でのライブでは失神しそうになりました。髭のムーデーおじさん、太っちょのマースデンおじさんが在籍していたなんて信じられないほどアイドルバンドしていましたねー。でも、サイクスさんも愛してます。
「BAD BOYS」のイントロ、あうあうあうっ〜!!! しびれるわ。
サイクス爆発。すごい。
John Sykesとの素晴らしいコラボレーションを表現した内容の充実とは別にリリース時には再びDavid 1人になってしまって残念でしたが、本当に楽曲が素晴らしい!
GeffenのMTV戦略も上手くはまり、叙情的な盛り上がりが素晴らしい「Here I Go Again 1987」(BB誌1位)、男の色気・哀愁たっぷりの「Is This Love」(BB誌2位)がヒットしましてね。本当に捨て曲なしの必聴名盤!これを聴かずして何を聴く!個人的1987年度年間No.1アルバム!!
う-ん、高品質。楽曲、プロダクション、全て全て完璧な作品。しかし、カヴァ-デ-ルの声、今聞いてみて改めてその素晴らしさに感激。ほんとにウマイね、この人は。どんな形でもいいから、生涯歌い続けてほしいな。
ランディ- 2001年6月23日(土)15時36分
多くの人が「ジョン・サイクスは、こういう音楽を演って欲しいな!」
と思ってるアルバムじゃないかな?
ホワイトスネイク熱狂的ファンには怒られるが、最高傑作!HR史上でも超名盤です。サイクスとヴァイの頃はコンテンポラリーすぎて渋いホワイトスネイクが好きな方はちょっとキツ目。しかし、全曲捨て曲無しの、ジョンサイクス本領発揮のリフ作りに、マンネリになる前の勢いあるソロは圧巻!このアルバムを持ってないメタルファンはもぐりです!!
まず最初に言っておくが、ジョン・サイクスがいなければこのアルバムは誕生してはいないでしょう。まさにハードロックの理想がこのアルバムにはあります。捨て曲ホントにない 全ジャンルを超越した教科書的な存在です。
菊地 寿 2001年12月24日(月)18時55分
このアルバム高校時代にめちゃくちゃ聞きまくったな〜。正統派ハードロックの王道と言える音です。
本当に可愛そうですよね、このアルバム聴いてない人。。。
聴いてない方がいらっしゃったら、だまされたと思って聴いてみてください。
NO1とは言いませんが、史上これを越えるアルバムは数少ないと思います。。。
(SG1には見当たらないです)
殿の真の姿に乾杯!!(笑)
皆さん語っておられるとおり、HM史上の最高傑作と言っても過言じゃない名作。
デヴィカヴァが一番よい声を出せた時期に、サイクシーの爆発的な勢いが相まって出来たとしか語れない。
いい曲のそろった作品だ。ヒットポテンシャルが非常に高く、ゴージャスだ。
しかし、これはWSの作品ではない、と思う。
「サイクシーが暴れまくったデヴィカヴァのソロ」と受け止めているのは私だけなのだろうか??でも、そんなアホらしいカテゴライズは要らない。
いい曲、いいメロディを求める人は聞いてほしい。
楽曲の質の高さに、非の打ち所がないボーカル、演奏のテンションは高く、プロダクションも完璧。こんなアルバムあったらいいな...というのが現実に現れた奇跡のようなアルバム。
作り込みすぎという批判はあるが、HRの理想型を具現化した恐ろしい名盤
このアルバムに対して、どのような批判的文言を並べても、それはもはや「屁理屈」でしかない。
もし、デヴィッド・カヴァーデイルが、その生涯でこのアルバム一枚きりしか発表しなかったとしても、その名はHR史上に燦然と輝く「ゴールド・プレート」となるだろう。
大人気だなこのアルバム。それも大納得だよ。
カヴァと殿のコンビなんてなんともたまらない・・・
そのうえ名曲の数々。聴かないと絶対損だよ!
WSばんざ〜い!!!
プロダクションのゴージャスさも手伝って、非の打ち所が無い作品。
皆さんも仰る通り、捨て曲無し。言うことなし。
LIVEではもっと長いヴァージョンでやっていたけど、①でのジョンの
ソロは壮絶で最高。テクニックなんて話は蹴飛ばして、これ以上の
ソロは他のいかなるギタリストからも聞かされたことが無い。
「情」が大爆発した傑作ソロです。
この音楽を、ジョンもデビも継承していない。
今、世界から「このジャンル」が消え去っているのだと思うと
物凄く悲しいです。二人は歳を取りすぎちゃったから、影響を
受けた誰かが復活させてくれないかなぁ(笑)。
同時代にミリオンセラーを記録したBON JOVIの「SLIPPERY WHEN WET」や
「NWE JERSEY」、VAN HALEN「5150」、EUROPE「THE FINAL COUNT DOWN」
その他にも多々あるが、ヒットした多くのハードロック関係のアルバムで最
もポップな路線を取り込まずにヒットしたアルバムだと思う。全く売れ線を
意識していないということはないが、端緒は当時、世に出たばかりのサイク
スの溢れんばかりの才能をカヴァーデイルが、聴きやすいように仕上げたと
いう感じだと思う。8割サイクス、2割がカヴァーデイルといったところで
はないだろうか。カヴァーデイルはサウンドプロダクションなどの面でいろ
いろと口を出したと思われる。ギターサウンドやギターソロのカットなど。
それがサイクスと袂を分かつきっかけになったのだろう(想像)
今更だけど。
とにかく音が凄いね。「エグい」。ギターの音がずっしりと重い。
しかし、ヴォーカルは負けずに力強い。
曲はバラエティに富み、順番も完璧。
ジャケは威厳を感じさせる。
このアルバムは家宝です。
John Sykesというギターリストを世界中に知らしめた作品!
すべての曲で最高のギターを聞かせてくれます。
ディストーションサウンドを自由自在に操るその手腕は他のギターリストの追随を許さない!
特にお気に入りは、Bad Boys・Still Of The Night・Here I Go Again・Is This Love・Straight For The Heartです。アグレッシヴ・ヘヴィ・エモーショナル・キャッチーすべてを網羅しています。捨て曲なんてありません。
でも、いいアルバムってジャケットもカッコ良いよね!
聞かずして、この世から去ってはいけません。
John Sykes脱退後、加入のVivian Campbell ・Adrian Vandenberg を率いたライブアルバム(海賊版)のギターもHR・HM史に残る名演です。特にHere I Go Againは最高です。
聞くべし!
87年発表のロックの名盤。全米だけで800万枚売れたらしいですね。
捨て曲ナシで全てが名曲だというのも偽りなしであり、どの曲を聴いても完成度の高さに惚れ惚れします。
これほど正統派という言葉が似合うロックはそうそうないですよ。つまらん飾り付けがなくともここまでカッコいい名盤が出来るのだ。
今時の若いロックファンが聴いても純粋にカッコいいと思えるんじゃないかな。
★★★★★
なんで解雇されてしまったんだろう
asai 2002年10月24日(木)21時41分
「傑作」というのはこのアルバムのことを指す。
楽曲、プレイ、全てが充実した傑作。
カヴァーディル、サイクスの魅力&迫力&実力に惚れ込むこと請け合いだし。
でも実際に演奏したリズム隊だって断然よいのよ、すごーく。メチャ勉強。
→マーレイ/ダンバーとっても素敵。
実際他の誰かが作ったノートかもしれないし、
サウンド・エフェクトバシバシかもしれないけど、
ライヴでのサーゾ/アルドリッチには同等の迫力を感じられなかった...
オリジナル・アイディアだったらスゲー、いやスゴすぎるのさ。
というわけで、このアルバムを中心に数々のメンバーを辿ることで、
HR/HMをより広く深く勉強でき、愛せるきっかけになる作品です。
(カヴァの声愛せれば充分ブルース・スネイクだって好きになれるしね)
とはいえ、英語に精通してなくてよかった...訳詞見てると結構恥ずかしい(笑)。
このアルバムは絶対聴かなきゃダメ!!
聴いてくれ〜〜!!
Cover 2002年11月10日(日)2時32分
良いメロディ・凄い演奏・絶品の歌唱・リッチなプロダクション、叶姉妹も真っ青なまさに「ゴージャス」なアルバム、最高です!
死んだら共に埋葬してもらう一枚。某飛行船の猿マネと酷評する向きもあるが、ギターに耳を傾けて御覧なさい。あそこのギターさんがこれだけ弾きまくることができようか・・・
デイヴィッドとジョンにはまさに「錬金術」があった。
WHITESNAKEの歴史からすると、これと、次は時代に迎合した突然変異のアルバムなんだよね。でもさ、これは、本当に代表作になってしまうほどの名盤には違いないんだよね。そう、彼らの代表作は愚か、あの時代を代表するサウンドなんだよね。どんなに音楽のわからない人が聴いても、得すれど損はないよね。
いまさら言うこともないですが、推さずにはいられません。
いきなりきますよ。頭から。「ダ・ダ・ダーン!」 D・カヴァーデールが叫ぶ叫ぶ。
そしてJ・サイクスのギター。クルマでいうとトルクフル、って感じで下の方(どこだよ)からズーンと身体に響いてくる。1枚聴き終わるころには、一緒に突っ走った感じで心地よいぐったりさを感じることができます。快感。
それにしても、HERE I GO AGAINとこのアルバムが全米チャートを賑わしていた時代。ほんとうにいい時代だったなぁ(年寄りくせぇ〜)。
80年代ハードロックの1つの理想形。
捨て曲がないのは、もちろんのだが様々なタイプの曲が1枚に収められている。
捨て曲がないアルバムは他にもたくさんあるだろうが、この「サーペンス・ア
ルバス」は完璧だ。時間的にも程よく、最後まで一気に全曲聴き通すことがで
きる。このアルバムにおけるデイヴィッドはポリープの手術をした後で、声が
以前に比べパワフル!サイクスもTHIN LIZZYの後ということで、まさにこれか
らという時期だけに迸るエネルギーをアルバムにぶつけている。まさに一瞬の
ケミストリーで作り上げた作品(発表までに長く時間がかかったが)。
古くからのファンからは、このアルバム以降のデイヴィッド・カヴァーデイル
のスタイルは歓迎されてなかったりするが、ある意味、このアルバムがヒット
したからこそ、以前のアルバムにも光が当てられたとも言えるかもしれない。
惜しむらくは、ライブでこの2人の雄姿を拝めなかったこと。仮に今実現した
としても、もうすべてが遅すぎた。でもやっぱり2人がならんで写っているBU
RRN!の表紙をもし見たら、興奮してしまうんだろうが。
恥ずかしながら、最近はじめて聴きました。本当に、捨て曲なしで素晴らしい作品ですね。デイヴィットの歌唱は信じられないくらいすごいと思わされます。ジョンサイクスのプレイもかなり良いです。①のギターソロは凄まじいですね。本当に、どこをとってもいいですよ。
アルバムとしてみたら世界一だ!偏差値387.1
私が学生時代にリアルタイムで聞いたロックのアルバムで「捨て曲がないな〜」と感じたのは
このWHITESNAKEの「WHITESNAKE」、ボンジョビの「SLIPPERY WHEN WET」、デフレパードの
「HYSTERIA」、ガンズの「APPETITE FOR DESTRUCTION」でした。そのなかでもこの「WHITESNAKE」は抜きん出ていますね。もうほんとに何度聴いたか分からないし、「傑作」、
「名盤」、「捨て曲なし」というのはまさにこういうアルバムのことをいうのだと思いますね。
でも正確にいうなら、「大傑作」、「超名盤」、「全曲シングルカットできる」といいたいのが私の心からの気持ちです。1曲目の「CRYING IN THE RAIN」のギターソロといったらもうほんとにカッコよくて哀愁をおびていて人の心の奥底の琴線に触れまくりでしかもこれでもかというほどに長くたっぷりと聴かせてくれて、これを超える感動的な演奏があるなら教えてもらいたいほどです。他の曲も前にいったように全曲シングルカットできるほどなので、聴いたことがない人にはぜひとも聴いてもらいたいですね。
このアルバムを聞いて私は邦楽が聞けなくなりました。
この後もサイクスにプレーし続けてほしかった…
そんなことを思ってしまうほど彼は素晴らしいギタリストだと思います。
他であんまり聞かないけど、
個人的にはGIVE ME ALL YOUR LOVEとかCHILDREN OF THE NIGHT
とか好きなんだけどなぁ…もちろん他の曲も大好きですけど…
5、6年前、レンタル屋で「ホワイトスネイクってどんなバンドなんだろ?」ってかる〜い気持ちで借りてみたら素晴らしすぎる内容にびっくり!!!!一回聴いてさっさと返して、CD屋に猛ダッシュして手に入れました。
名盤。全曲が名曲。完璧。
素晴らしい楽曲、素晴らしい歌唱・演奏、素晴らしいジャケットと文句なし。今まで出会ったアルバムの中でも完成度は間違いなく5本の指に入ります。細分化されたジャンルなどで語ることは不要。音楽好きであれば認めざるを得ない名盤中の名盤でしょう。名曲満載です。個人的には、このアルバムも「地上最強のドラマー」コージー・パウエルが叩いてくれていればもっと最高だったのですが、エインズレー・ダンバーに文句があるわけではありません。借金してでもこのアルバムを買って欲しいですね。それだけの価値、いやそれ以上の価値がある大傑作アルバム。
名盤中の名盤だと思う。
何回聴いても飽きない、いや、聴くたびに感動させられるよね。
生涯のベストアルバムベスト3に入ります。
ジョンサイクス最高!!!!!!!1
WHITESNAKE久々にCD蔵から引っ張り出して聞いています。
出会ったのは、私が高校生のとき。
自身もHR、HMにはまっていた年頃で、中でも衝撃を受けた1枚ですね!
サイクスのチョーキングときたら、シビレますぜ!!
今聞いても、古さって何っ?てなもんです。
聞き手を唸らせる1枚とは、これですぞ!!
ロックが好きなら、この1枚は持ってないと語れません!
いつ聞いても、いいですねぇぇ!
気が付いたら一年もこのアルバム聴いてなかったな。
元々父親に勧められて入手したので、それほど思い入れがあったわけではないが。
今でもサイクスのギターを聴きたいがために重宝しているようなものかな。
③のトラックは本当にカッコいい。後半は少しダレるけど。
愛想の無い書き込みをしてしまいましたが、ホワイトスネイクを最初に聴くならこのアルバムが一番いいと思います。悩む理由はなにもありません。
どう探してもこれ以上の傑作のアルバムはないねー。男臭く、感情的で、攻撃的で・・・。
本当にパーフェクト。カヴァーデールとサイクスでホワイトスネイクを復活させて欲しかったが、今回は残念。でも、チケット買ってしまいました!!!!ダグとレブのギタープレイを楽しんでくるぜ!でもやっぱり、サイクスがいいなー。このアルバムで、サイクスの大ファンになり、ギターを始めました。
ほんと、聞いたことのない人は、絶対買うべきだよね。家宝になってしまいますヨ。(もちろんうちは、家宝になってます)
Coverdale様の最高の貫禄に溢れるAlbum。
声域、張り、巧さ、そういったことを全く考えなくとも
彼が史上最高のVo.であることは間違いありません。
Backも最高。
本能に訴えかける歌声。
真似したくて何度も練習したけど全然似てませんよ。(悲
歌が上手いというものがどういうことか再認識できる1枚。
死ぬほど名盤。
あはは!コメント数45って!!バケモノですね。「SLIP〜」との差が激しすぎる(笑)・・・・いや、でも真面目な話、すごく良いアルバムですよね。全員が全員、すごくカッコイイです。これぞWHITESNAKE。ヘヴィメタルというジャンルの一つの大きな顔だとおもいます。
実はここのサイトは二日前から見てます。僕は最近昔のL.A.メタルとかダンボールから引っ張り出して聴いてて懐かしいやら、新鮮やらて感じの4週間だったんです俺。ほんで、買ってないオジーの「暗闇にドッキリ」とか買ったりして、楽しんでたんですが、あのころよく聞いてたこのアルバム=サースペンス・アルバスがなんでか無い!きっと借りパクされたんだと思ってどうしようか迷って結局買って今一回目聴いてます!新しいのに、全部知ってるこの嬉しさ。やっぱコレは正統派ハードロックの誰にでも受ける最高のアルバムやなーと思う。昔のWHITESNAKEも好きだけど、このアルバムくらい聴いてて心が高揚したりスカッとするアルバムはないと思うよ。てことで、また他のとこでアルバム感想いたしますのでヨロシクお願いします!
ロック史上に残る名盤の一つ・・・しかしだ・・・ダンバーの音が、なんちゅうか、そのぉ〜
ショボイんですわぁ、ワシの耳には・・・もっといい音で録音されてたらいぃんやけどねぇ〜
ホンマ・・・Slide it in (US Remix)のコージーの方が音エエでぇマジで(テク云々じゃ
なくてね)。
アルバムとしての完成度が非常に高いと思う、ジョンサイクスのエモーショナルなGプレイもいいスティル・オブ・ザ・ナイトのPVも有名!!
さすがです殿。
殿の作曲能力は今でも十分通用します。
復活を期待します。
デビカバは男であるというコトを見せつけた最強のアルバムであるッス。
超正統派で渋すぎる!!
ホワイトスネイクと言えばやっぱこれ「白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス」!
みなさんおっしゃる通りホント名曲てんこ盛りです。
でも、ちょっと“派手"で“クド過ぎ"るところもあるかな・・・
同じような曲や、同じイントロがあったりとかも・・・
(まぁ、逆にアルバムの一体感があっていいのかもね)
輸入盤では、必殺の「STILL OF THE NIGHT」が1曲目になってたぞ!(・・・ヨーーロッパ盤だったかなぁ〜・・・収録曲も多少違ってたかも)
・・・あれ買っときゃよかったなぁ〜・・・
個人的には大好きってほどじゃないが、オススメの名盤である事は間違い無い。
ど真ん中ハードロックの超名盤です。
捨て曲ないんだもん。
サイクスとデヴィカヴァさんの持ち味がきれいにぴたっとはまってます。
渋いけど派手、フラッシーだけどディープ。
①〜④でたたきのめされ⑤〜⑨でじっくり味わう、そんなアルバムです。
大学時代に聴きまくった一枚です。ちなみに後追いですが…あの頃すでに当たり前のように授業をサボり所属していた部の(文化系です)部室でよく聴いていましたよ。特にたまたま持っていったアルバムがコレ一枚しかなく、わたしと友人の二人しかいない時、ずっとリピートで5〜6時間ぶっとおしで聴きつづけたあの日のことは決して忘れません(笑)。超疲れたけど楽しかったです。今はもう会うことが無いであろう当時の友人のK君、元気ですかーーーーーーーーーーーッ!!!(アントニオ猪木?)
ジョン・サイクスとの出会いの一枚。その後は信者として動いています。
衝撃ですね、一曲目のイントロから最後までずーっと聴いてしまう凄い作品。
コージーがいればなぁ、なんて言ってはいけません。エインズレーも凄い、二ール・マーレイも凄い、サイクスも凄い、カヴァーデイルも凄い、これだけ凄ければ作品も凄い!!
音は当時の作風でボワンボワンしてますがそれも含めてカッコいいんだと思います。
もう一枚作ってほしかったがBLUE MURDERがいたので許す!
はっきり言ってグレイテストヒッツ買うならサーペンス買った方がよほど良いんじゃねぇかというくらい全ての曲が光り輝いている奇跡の名盤。ああジョンサイクス・・・(涙) STILL OF THE NIGHTとIS THIS LOVEとBAD BOYSは中でも際立っている!とにかくもってない人は買って下さい!
サビのメロディーは比較的キャッチーではあるが、安易に聞ける程ポップな内容ではない。シングルの大ヒットがアルバムのセ-ルスに結びつくという、典型的な80年代型ヒットの形でアメリカでもこの作品は大ヒットを記録した。HR/HMファンだけでなく、なんといっても一般のロック・ファンのハートをも掴んだ所に、この作品の凄さがある。内容には、文句のつけようが無い。戦略があっての成功ではあるが、そんなことを忘れさせる壮快な内容である。80年代中期〜90年代初めまで続いたアメリカにおけるHR/HMの一大ムーブメントは、数々の名作を誕生させた。その好例が、この作品かもしれない....。歴史的名盤である。
んん〜、最高のHRアルバムだよ、こりゃ。
初めて聴いたのが高3、今ジャスト三十路ですが、いまだによく聴く。
効くよ〜、こりゃ。大音量で聴くとホント、ストレス解消になりまっス!
唯一の全米ナンバー1アルバムで皆さんの仰るとおり80年代HRの王道的作品です。
WHITESNAKEのHM時代を象徴している作品ですが楽曲自体は案外オーソドックスで、もし、
初期のメンバーで演奏していたらブルーズな作品になっていたでしょうね。
ひとえにメンバーのプレイや楽器そのものの音質が違うだけでHMになりえることを証明してくれた作品です。
これは周りの評価通りWHITESNAKE一番の名盤でしょう。
初期のブルーズさは皆無ですが、こういうハードロック路線になったのはある意味正解だったんじゃないかと思う(もちろんブルーズだって良かったけど)。
やはりこのアルバムにも捨て曲など一切存在しないと言い切れる。全曲気に入っています。「CRYING IN THE RAIN」「HERE I GO AGAIN」の変貌ぶりはすさまじいものがありますね。絶対こっちのヴァージョンのほうがカッコいいです。
もし俺がWHITESNAKEでベスト盤を作るとしたらここからほとんど入れます(笑)。
WHITESNAKEのことなんてなにも知らずに借りて、しばらく経つまでベスト版だと思い続けていました。
ある意味、このアルバムがベストアルバムかも。
EUROPEでHM/HRデビューした私が2番目にハマったのがWHITESNAKEだった。デイヴィッド・カヴァデールの渋くて力強いヴォーカルのトリコだった。特に2曲目「Bad Boys」の冒頭の野犬の遠吠えシャウトには驚いた。「何じゃこれは!ハッハハハハ!!」と一発で気に入ってしまい、シャウトの部分だけ何十回もリピートして聴いたのを憶えている。正直、聴き始めの頃は「Bad Boys」や「Children Of The Night」、「Straight For The Heart」といったハードな曲ばかり好んでつまみ食いしていたが、全曲捨て曲なしだということに気付くのにそんなに時間はかからなかった。もちろん今でも全曲大好きだ。かなり聴き込んだ想い出のアルバムなので、今では全曲バラードを聴くような感覚だが・・・。とにかくこれは傑作である。
まさに歴史的超名盤。個人的にも思い出深い、心に残る超名盤。
デヴィカヴァさんと、サイクシーさん、ともにミュージシャンとしてのピークであり、
なおかつ、当時の時代のニーズと楽曲のよさが、ぴったりと合致していることによって
絶妙の時期、タイミングで、このアルバムリリースされたために、多くのHR/HMファンに
支持されていると思う。当時はHR/HM全盛期だったしね。
ほんとうに捨て曲がないし、各楽曲の出来が素晴らしく、アルバム一枚通して聴ける。
あと、このアルバムにおけるジョンサイクスさんのギタープレイは、多くの、
ギターキッズの憧れだったし、影響も与えたとおもう。
俺も、随分コピーにチャレンジしたなぁ。①はさすがに無理だったけど。
それと、デヴィカヴァさんの歌い回し、および歌いっぷりには随分、感動させられた。
ほんとうに俺の心にじ〜んとくる、この歌心。特に④、⑥、⑨は歌心たっぷり。
ほんと俺にとっては、いろんな面において、思い入れのある超名盤。
デイヴィッド・カヴァーデイル、ジョン・サイクス…それぞれのパフォーマンスはもちろん、楽曲、プロダクション、
そしてヘアスタイルに至るまですべてゴージャス!
地味渋なブリティッシュ・ロック・バンドだった、それまでのホワイトスネイクはどこ吹く風、
一夜にしてアメリカを席巻するゴージャス・バンドに衣替えした、バンド史上最も重要なターニングポイント作。
アメリカでの成功に魂を売ったといえばそうかもしれないけど、ここまで完成度の高いアルバムを作ってしまうと、そんな批判も吹っ飛んでしまう。
もっともその後ホワイトスネイクは、さすがに行き過ぎた「スリップ・オブ・ザ・タング」を最後に迷走状態になってしまうけど。
…ちなみにUK盤は日本盤と曲順が違う上に、「ルッキング・フォー・ラヴ」「ブレイク・マイ・ハート・アゲイン」という名曲中の名曲が収録されています。
この2曲、今は94年発表の「グレイテスト・ヒッツ」でいずれも聴くことが出来ますが、なぜこの2曲が外されなければならなかったのか分かりませんね…
是非UK盤のサーペンス・アルバスか、クレイテスト・ヒッツを買うなりして、この2曲を聴いてみてください。
貫禄ある正統派HRバンドのど真ん中直球アルバムが聴きたいという人に。
声フェチとしてはデビカバの声は一回聴いとかなきゃという感じ。
オジー・オズボーンがランディー・ローズというギタリストと共に名盤「BRIZZARD OF OZZ」を完成させたように、
デイヴィッド・カヴァーデイルもある天才ギタリストと手を組みました。ジョン・サイクスです。
デイヴィッドの持ち味である、ブルースを基礎とする渋いハード・ロック、
ジョンの持ち味である華やかなハード・ロック。
一見混ぜ合わせたところでちぐはぐなハードロックが完成しそうな2人の音楽性が、融合した瞬間に奇跡の作品が生まれました。
後は語り尽くされている通りです。
デイヴィッドの最高にかっこいい哀愁のあるハスキーボイス、
サイクスの神々しいプレイ・・・鳥肌モノです。
ブルーズ臭が皆無なので初期の作品に比べると個人的な思い入れは薄いんですが、
HM/HRの歴史の残る名盤である事は間違い無いですね。
時代の空気を上手く取り入れてバンドの新しいサウンドスタイルを確立した点では、
エアロの「PUMP」のような位置にあるアルバム。
私を本格的にHM/HRの世界へと誘(いざな)った、エポックメイキングとも呼べる名盤中の名盤。前作から約4年のブランクを経て発表された本作は、喉に出来たポリープのため声が出なくなってしまったDCが、一時は唄うことすら諦めたという壮絶なエピソードが当時話題となった。とにかく熱い、情念が「魂の」ヴォーカル、そして本作のもう一方の主役サイクシーの「唄い、泣きまくる」ギターが最大の聴きどころ(楽曲の印象づけ以上の役割を担うキーボードや、名手マイク・ストーン&キース・オルセンのゴージャスなサウンドプロダクションも完璧に近い)。全米チャート最高第2位(以下ビルボード誌による)、800万枚という記録以上に、シングルカットされた3(最高79位)、4(同1位)、5(同48位)、6(同2位)のクールなPVが強烈に記憶に残る。17年後の今もなお、
本作を超える作品には出逢っていない。99点!なお、音質マニアには現在は入手困難だが、仏「AXE KILLER」盤『THE BACK TO BLACK collection 3 : 1987/SLIP OF THE TON GUE』(2000年リリース・デジパック仕様2枚組完全限定盤)を是非聴いてみて欲しい。また、米「GEFFEN」盤『HERE Ⅰ GO AGAIN : THE WHITESNAKE COLLECTION』(2002年リリース)も24ビットデジタルリマスターが施されており、何と『SLIDE IT IN (US REMIX)』、『WHITESNAKE(SERPENS ALBUS)』、さらに『SLIP OF THE TONGUE』の3枚が全て網羅されていえお勧めである。最後に、昨年リリースされた英EMI盤『THE SILVER
ANNIVERSARY COLLECTION』はCOVERDALE・PAGEやソロからの楽曲もチョイスされており、
お好みMDを作るときに非常に重宝する好盤である(DCの知らないところでリリースされたという噂もあり)。
俺も、白蛇は、リアルタイムでは、この、アルバムからなので、良く聴いたし、想い入れは、深いな。デビカバのボーカル。サイクスのギターも素晴らしいし。曲も良い。
みんなが言うとおり、HM/HR全盛期だけあって、ゴージャスなつくり。名盤だね
カバーデールの魅力といえば、艶やかな中音域に加えたブルージーな歌唱法にある。80年代当初、ハイトーンやハスキーなボーカルが全盛していたが、WHITESNAKEはブルースを主体としたハードロックを頑なに続けていた。メンバー交代を繰り返し、何時しかWHITESNAKEはカバーデールのバンドとなる。商業的な成功を考え始めたカバーデールは、殆どのメンバーをクビにしてこのアルバムをつくる。そこで最も幸運だったのは、ジョン・サイクスとの出会いで、今までイアン・ギランやロバート・プラントの様なメジャーなボーカルの影に隠れていたカバーデールの存在を、メジャーにのし上げたのは彼のソングライティングとギターセンスがあってこそといっても過言ではない。ジョンのギターに負けじとハイトーンボイスを繰り返し、髪も金色に染め、服もキンキラ、派手なプロモーションビデオを作り大成功を収めるのである。
勿論、捨て曲無しで最初から最後まで飽きることなく聴くことが出来る、モンスターアルバム。ジョンとは別のスタジオで録音してでもニューアルバム出してくれないかな。
ハードロックの金字塔的名盤!
捨て曲がありません。全9曲、あっという間に終わってしまいます。
時にはポップに、ハードに、男の色気を感じさせる一枚。
ボーカル上手いなぁ☆
『名盤』!
このアルバムは説明、改訳不要な程、多くの皆さんから指示されてますね〜。さすが(笑)
ゲイリームーアを尊敬してるサイクスだけあって『Devil In Her Heart 』の匂いがし、
それ以上に攻撃的な『Children Of The Night』!や名曲『Is This Love』。
本当に全曲素晴らしい。
皆さん同様に『Crying In The Rain』,『Bad Boys』,『Still Of The Night』,
『Here I Go Again』がいいね〜。
サイクスとカバーデールが組めば、最強!
今更言うのも馬鹿らしいが、ホントに捨て曲がないですね。
ただ、カヴァーデールの声が、熱すぎるので、苦手な人もいるはず。
私はこういうのも好きですけどね。
とにかくハードロック史に残る超名盤!ボーカルとギターがとにかく凄いのだ!カヴァデールっていう人はホント良い声の持ち主で、ソウル・ブルーズに根ざしたセクシーな歌いまわしが素晴らしい。そんな「宝」を最大限に引き出し、ただのボーカルバンドで終わらせなかったジョンサイクスのギターとソングライティングのセンスはまさにもう一つの「宝」だった。この二人が組めばツェッペリンもパープルもレインボーにも負けない最強のタッグとなることを証明した作品だ。全曲シングルに出来るクオリティだが、特筆すべきはリメイクされた「CRYING IN THE RAIN」。オリジナルも素晴らしいが、パワーを増したカヴァデールと弾きまくりのサイクス。特に中盤のソロは絶句モノである。他にも「BAD BOYS」「STILL OF THE NIGHT」「HERE I GO AGAIN」「CHILDREN OF THE NIGHT」「IS THIS LOVE」などなど凄まじい曲がテンコ盛!この後のWHITESNAKEアルバムがどれも普通の水準になったことを考えてもいかにジョンサイクスが素晴らしいかが分かる。まあ、聴いとけって。
全ての曲がいいですね。
もう何も言うことナシ!!
皆さんの書き込みを読んで、このアルバムを聴かないのは馬鹿だと思い聞きました
このアルバムで、初めてカバディールの唄を聞いたわけですが、本当に息遣いが聞こえて、とてもセクシーだと思いました
捨て曲無しの素晴らしいアルバムで、売れたのも納得します
私は、「IS THIS LOVE」「BAD BOYS」「CHILDREN OF THE NIGHT」の3曲がお気に入りです
地味どもう別れようかと思い、付き合っていた女の子が、しばらく見ない間に目を疑うぐらいに
ゴージャス&セクシーになって(誰?って感じ)帰ってきたぐらいの衝撃です。
前作もアメリカ意識のアルバムでしたが イマイチ垢抜けなかったですが
今作は、まさに「白蛇 脱皮」と言ったところでしょうか
「ラブハンター」「ライブ ハマースミスオデオン」あたりのファンはダメみたいですが
今作で一気に世界的にアリーナ級になった事も事実です
発売時はモトリーの「ガール*3」のリリースも有りましたが
HMファンには こちらの方が受けいられたのも これまた事実
なんて言っても 白蛇 突然変異の奇跡的脱皮← 名盤以外何物でもないです
でも この後なー やりすぎGのヴァイが加入 ステージ栄えのするバンドになりましたが
ちょっとやりすぎたんじゃないの? ギリギリの環境でDCのソウルとサイクスのHMが
紙一重のサジ加減で絶妙に仕上った「逸品」です。
ゲイリームーア直系の、ジョンサイクスのギターサウンドの音のよさに痺れまくれるアルバムっつすね。何度聞いてもいいものはいい!!
ジョン・サイクス!!!!!
カッコ良過ぎる!!
87年発表の彼らの代表作。
前作に顕著になったアメリカナイズトされた音楽性をさらに押し進め、商業的にも大成功を収めた作品。初期の“渋い"、“地味"なイメージを払拭し、“派手"、“豪華"なイメージを見事にサウンド的にもビジュアル的にも体現できたところに成功の秘訣があったのだろう。
その象徴が“Still Of The Night"であろう。
本当によく聴いた作品なのだが、当時も今もやはりあまりにもアメリカのチャートを意識しすぎた“Give Me All Your Love"と“Is This Love"は解せない。ビリー・スクワイアじゃないんだから!って何度突っ込んだとこか。
まあ最後はボヤキになったけど、名盤中の名盤、時代を象徴する作品であることは間違いない。
日本盤よりも英盤の方が好きです。
「CRYING IN THE RAIN」で始まるんじゃなく、やっぱ「STILL OF THE NIGHT」でズギューン、ドドオーンと始まらなきゃ。
それに、日本盤には収録されてない「LOOKING FOR LOVE」ってパワー・バラードもホント名曲なんですよ。「IS THIS LOVE」みたいなどこにでもあるようなバラードよりも全然いい。
とは言っても、「IS THIS LOVE」もそこらのバンドじゃ到底作れない、平均点はるかに超えてる曲だけど。
WHITESNAKEのアルバムの中で、「SLIDE IT IN」のリミックス盤と同じぐらい好きです。
カヴァーデイルさえいればWHITESNAKE。そんなことを皮肉にも、幾多ものメンバーチェンジで知ることができる。このアルバムに至っては発表後にカヴァーデイルを除くメンバー全員の解雇、新しいメンバーとして
ヴィヴィアン・キャンベル(g)
エイドリアン・ヴァンデンバーグ(g)
ルディ・サーゾ(b)
トミー・アルドリッヂ(ds)
が加入。ツアーをこの「ゴージャスなWHITESNAKE」でやって、結果1000万枚以上を売り上げてのけた。ちなみにヴィヴィアン・キャンベルはツアー後に脱退する。
ん?そういえば、ちゃっかりバンドのロゴまでもが変身しているぞ。
喉の手術を経たカヴァーデイルが情熱的に歌いつつシャウトしまくるHMなWHITESNAKEの名盤。
ジョン・サイクスがソングライティングに相当貢献したのが一聴でわかる。リミックスした曲も奇跡的な大変身で文句なし。個々の楽曲も完璧で捨て曲なし。ただ、「LOOKING FOR LOVE」が日本盤に収録されなかったのが何とも言えず。
このアルバムの次には、サイクスが組んだBLUE MURDERの『BLUE MURDER』を聴くのが良いかと。
ふぁうすと 2004年10月19日(火)3時17分
「"Don't turn away"の最後の音が消えた時、僕は声にならない声で涙を流しながら泣いていた…」
ライナーノーツにそう書いてあるが、まさにその通りであると思う。
カヴァデールがこの作品をリリースするまでには様々な紆余曲折があった。もしかしたらこの作品は世に出なかったかもしれない。最後のDon't turn awayはそんな状況にあった自分自身の事を歌っているのかもしれない。
グルーブに満ちたリズム、サイクスの感情的な素晴らしいプレイ、そしてカヴァデールのリアリティ溢れるヴォーカル。それらが叙情的な曲調と切ない歌詞にあいまって感動的なラストを演出している。
このアルバムには本当に見所が多すぎて語り尽くせない。全ての要素が奇跡としか思えないバランスで形づくられている。
80年代の華やかなハードロック黄金期を代表するアルバムとして、この作品は他の作品よりも遥かに突出した位置にいると思う。ハードロックは聞かないし苦手と言う人でも、これを聞かないでハードロックに触れる事なく死んで行く事は本当にもったいない事だと思う。
ぜひ一度、全ての音楽ファンに触れて欲しい一枚です。
最高傑作。これを聴かずに何を聴くんだ。
時代をこのアルバムを携えた一人ぼっちのDAVID COVERDALEがさらっていった。
最近は、ただやかましいだけで聴いてていやになる奴らばかりだが、そういう奴らに本作を作ったジョンサイクスとデヴィッドカヴァーデイルの爪の垢を煎じて飲んで欲しい。大音量で聴きたくなる最強のヘヴィ・メタルの最高峰。全9曲、あっという間に駆け抜ける潔さも◎。
これも捨て曲無しの超名盤。曲は、ジョンサイクスが書いたのかなあ?「IS THIS LOVE」は、最高のバラードだ。
完璧すぎて隙が無い。間違いなくHR/HM界の歴史に残り続ける、全盛期のなか'稀'に生まれた傑作。
UK盤はタイトルが「1987」。(「1987ヴァージョン」とは別物。)それに"You're Gonna Break My Heart Again"と"Looking For Love"が収録されている完璧なアルバム。この2曲が好きな人はぜひ。あとの曲目は日本盤と同じ。全11曲入り。しかし曲順は違う。(こっちのほうがいい!)
これは売れるでしょうね。完璧。ハードロックの歴史で聴く人を選ばないほどの域まで達したこのアルバムを買うべし。
1〜3曲目で失禁。BonJoviのSlipperyWhenWetでHR/HMに引きずりこまれた僕の頭を抑えこんで、抑えこんだ手を離してくれなかったHR/HMの記念碑的アルバムです。
これが売れたのは当然である。カヴァーデールのヴォーカルとジョンサイクスのギターが
融合されて全ての曲が素晴らしい。
確認しておきますが、このアルバムの通称は「サーペンス・アルバス」です。「アルバム」ではありませんので要注意。知ったかぶりをすると、コアなメタリスト達はすぐに噛み付いてきますんで気をつけましょう。
この作品に難を付けるとするならば、それはサウンド・プロダクションの悪さでしょう。全体的に音がこもって聴こえると感じる方も少なくないはず。イコライザー付きのプレーヤーがあれば、トレブルを目一杯あげることで多少は解消できますが。
まあ〜、なんと言ってもサイクスが素晴らしい!もちろんデビカバもいいんですが、主役はサイクスでしょう。考えてみれば、この時がすでにサイクスのピークだったのかもしれません。
出るピエロ 2005年2月23日(水)16時55分
最初聞いたときは鼻血が出るかと思いましたよ。ジョンサイクスの重低音が効いていながらも高音まで響き渡るギター(っていうかマシンガンピッキングがやばい)、カヴァーデイルのシャウト(クライング〜とスティル〜の最後は聴いていて天国行きそう)、そして重々しいドラミング。それらすべてが一体となって聞き手を襲ってくるかのようなヘヴィなナンバーの数々、そして染み渡るバラード。本当に完璧なアルバムです。また、アルバム全体に空間系のエフェクトがかけられていて、音に広がりがあります。それも聞き手に好印象を与える一つの要因となっているのではないでしょうか。
とりあえず聞いてみて下さい。1人でうたいたくなってきます(おそらくうたえないと思いますが)。
捨て曲なしとはこのことだ!!最高すぎる。全体の音は好き嫌いが分かれる80年代の音の典型です。
内容は文句のつけようがありません。全てにおいてレベルが高い。この後に出る「BLUE MURDER」で曲の作りはサイクスによるところが大きいことが分かってしまいましたが、デビカバのボーカルがあって完成したのでしょう。
「Is this Love」のディープな声はサイクスでは出せません。
だからこそ次作の叫びすぎは許せませんでした。
「なんかHM/HRのいいアルバムない?」って訊かれたら、まず聞かせる!もはや奇蹟と言って過言ではないだろうね。
80年代で真っ先に選ぶ一枚。最初に頭に浮かぶアルバム。
カヴァーディルとサイクス(もうココが二人の人生の絶頂期でしょ)の化学反応が生み出した歴史的名盤にして、HR界の金字塔。
HM/HR信奉者の通過儀礼的存在。一家に一枚。
僕は日本版の曲順好きです。「Crying In The Rain」が終わって、すぐさま「Bad Boys」のイントロが始まるトコロ、何度聴いても鳥肌が立ちますね。
「Still Of The Night」「Is This Love」「Here I Go Again」等、名曲のオンパレード。
・・・ホントにHRの理想が形になったモノ。
70年代HRの筆頭株がLED ZEPPELINならば、80年代は彼等WHITESNAKEで決まり。
HRの登竜門、避けてはなりません。
映画で例えるのなら「ショーシャンクの空に」
万人受けの出来る1曲も捨て曲がない爽快で素晴らしい名盤。
今からHRを聴く人に強くオススメしたい一枚です
もう何回聴いたかわかりません。全てが名曲です。
'87年発表。
まさに起死回生の一撃であった。製作環境が非常に悪い中で(レコーディングメンバーはレコーディング終了後全員解雇)、ディヴィッドも良く頑張った。
上で多くの人が書いておられるが、捨て曲なし名曲揃いの完璧な作品である。
個人的にも完璧な作品というと、JUDASのあれとか、LEPPSのそれとか、HAREMのこれとか、BON JOVIの、MAIDENの・・・。いや、色々挙げると他にも出てはくるのだが、まあそんなに頻繁にお目にかからんわけだ。
それらの中でも、ブルーズ風味のHRとしては最高峰だと思う。
超名盤!基本です聞きましょう!
すて曲は無し、ド派手な曲尽くしあきません。
80年代のマイベストHRアルバム。
1000万枚を越える売り上げを誇りかなり有名。
捨て曲は無し、何回聞いてもあきる事のない楽曲。
ジョン・サイクスのギター、全てにおいて完璧。
このアルバムにあって、他にないもの。それは気迫・気合だと思います。ひたすらアメリカでの成功を信じて、振り絞って投じた一打。見事、アメリカ人にも通じました。
LAメタル版WS。ジョンサイクスのプレイも曲も凡百ながら、ギターの音量がでかく派手なのと気合だけは入っているのでそこがメタルの必須条件として評価されているのでしょう。耳に残るメロディ、サビはほとんどカバーディルが単独で作っているはず。「セインツ&シナーズ」リメイク版として、アルバム後半の子供向けの曲を全部除外して出して欲しかったですね。
これは文句無しの超名盤!!今まで何回聴いたか分かりませんが、まったく飽きることがありません。サイクス&カヴァディール、白蛇はやはりこの二人です!!
ビュンビュンぶっ飛ばすだけの疾走系とは一線を画す"聴かせるHM/HR"と形容したい。
カヴァデールの力量なんでしょうが、ややポップな曲調でも軽量級の浮き上がるところがない。どれも重厚で、重量感を感じる。
「HM/HRアルバムの中から一枚だけ選べ」と究極の選択を迫られたとき、真っ先に頭に浮かぶ候補のひとつ。
このアルバムほど英国を感じさせるものは他にない、とラストのDUN'T TURN AWAYを聴き終わるたびに思います。
全曲良いのですが特に①〜④にはブリティッシュ・ハードロックの魅力が此処に全て詰まってると言えるほど素晴らしい出来。
COVERDALE&JOHN SYKESのコンビもまた最高。
全HR/HMアルバムの中でTOP10に入ることは間違いない名盤。「完璧」です。
あぁっ!ホワイトスネイクを書き忘れていた!ライブでもお世話になったバンドだったのに。「BAD BOYS」、「IS THIS LOVE」…。名曲の坩堝である本作は確実にホワイトスネイクの最高傑作だろう。しかし、「BURN」を歌ったヴォーカルとは思えない80年代の雰囲気を纏ったアルバムである。
ほんとに凄いアルバムだ。
もう使い古されている表現だから使いたくないが「捨て曲」がない。
サイクスの才気溢れるギタープレイはもうそこそこ長いHM・HRの歴史の中でも光り輝いている。
これほどの名盤には5年に一度くらいしかめぐり合えないだろう。
これを大好きな人は「1987〜」も気に入ります。これもぜひ!
このアルバムは確かにコレくらい売れて当然の超名盤です。
でも聴いているとなぜVOWWOWのⅢやⅤとのセールスの差がこんなにもあるんだろうとも感じちゃいます。
サイクスのオリジナリティ、デビットのボーカルは確かに凄い。
しかし人見、厚見も作曲能力もプレイも遜色ないのになぁ。
ドゴスギア 2005年10月4日(火)10時23分
何も言わずに聴いて下さい。
苦情はそのあとで!
デビカバとジョンサイクス最高のコラボです。
好きなのは、①と②と③と④と⑤と⑥と⑦と⑧と⑨です。
あ、全部だった。
今聞いても素晴らしいアルバムですね。デヴィカヴァの喉の影響でレコーディング
が遅れてしまったせでしょうか、「here i go again」でヴァンデンヴァーグがギター弾いていましたが、インタビューで数曲他にも弾いていると言っていました。聞き分けられたがいたら教えて欲しい。全曲サイクスだったら良かったのにと思いつつも楽曲の良さに
今でも感激しています。
僕も好きな曲は永遠のHM都民さんとおなじです。
歴史に残る名盤ですね。
男の美学とやらがプンプンする内容で、デビットカヴァーデ-ルのヴォーカルとジョンサイクスのギターの相性も抜群!
しばらくライヴでのオープニング曲だったパワフルなメタルナンバーの ②、このアルバムが大ヒットするきっかけになった超有名曲の ③、ゲイリームーアゆずりの叙情的バラードの ⑥、などの他に、リメイクされた ①、④、もオリジナルヴァージョンよりも良い出来で特に ①、でのサイクスのギターソロは凄まじい。アルバム後半も全くテンションは落ちないし、感動の⑨を聴き終わった時のすがすがしさがたまらなくいい!
とにかくサイクスの図太くねばりのあるギターソロは「泣き」とか「美旋律」という言葉だけでは表現しきれないくらいに官能的だ。
カヴァーデ-ルの声もポリープの手術をして高音域が格段にパワーアップしている。とにかく捨て曲なしどころか全曲が凄い!
そして、このアルバムを一事で言うなら「ゴージャス」という表現がピッタリ!しかしアルバム発表直前になってデビットカヴァーデイル以外のメンバー全員が解雇され幻のラインナップとなってしまい、新加入したメンバー達によってルックスまでもが総て「ゴージャス」になった(苦笑)。
この世で最も好きなハードロック盤。100点!
もともとディープ・パープルの「BURN」でカヴァデールのボーカルが好きになったので彼を追いかけて買ったアルバム。それと同時に、俺がジョン・サイクスという素晴らしいギタリストに出会ったアルバムでもある。そして、俺の中でジョン・サイクスのバンドBLUE MURDERの「BLUE MURDER」とともにこの「WHITESNAKE」は人生最高のアルバムでもある。これ以上のアルバムには出会ったことが無い!!!!!
サイクスの極太ギターサウンド、泣きのフレーズ、ニール・マーレイのベース、エインズレー・ダンバーのドラム、全てが音の塊となって脳みそを直撃する。ドン・エイリーのキーボードも良い仕事をしてるし、何と言ってもそんな度迫力のサウンドに負けないカヴァデールのボーカルも鳥肌モノ!!!
ゴージャス、セクシー、へヴィ、かっこいい、メロディアス、エモーショナル、ソウルフル、全ての形容詞を満たした音楽だ。
オススメの曲①②③④⑤⑥⑦⑧⑨かな〜。つまり全部ってことです!!!!!!!
サイクスの作曲センスも特筆ものだね。願わくば「サーペンスアルバス」もいいけど輸入盤「1987」のほうがさらに完璧なんだけどね。
捨て曲ナシ、全て名曲。オススメ曲なんか挙げる気になりません。
さらにメンバーも誰一人欠けてもこんなんできなかったし。
まあ特筆すべきは(Coverdaleは当たり前ですから)Sykesでしょうね。
この作曲!自分、BLACK MURDERさんと同じくBurnでCoverdaleに出会い、
このアルバムでSykesに出会ったんです。自分も早く「BLUE MURDER」や「1987」買お・・・。
全曲名曲!!人生の一枚!!
100点!
このアルバム、捨て曲無し!断言!
中学生のときリアルタイムでよく聴いたなあ。今聴き返してみても,上で皆さんが書いておられるとおり,実にスキのないアルバムだと思う。実際,これとボン・ジョヴィのSlippery When Wetが80年代後半のハード・ロック旋風を巻き起こしたわけだ(と僕は思っている)が……。
個人的な好みで言うと,やはり①③④が大好き(しかし,③④は旧曲のリメイク,新曲のうちの②⑤⑦は似た感じの曲という印象なので,皮肉なもので,僕にとっては旧曲の方が出来が良いと言えるのかも??)。とにかく,デヴィッドの鬼気迫るようなヴォーカルが凄いと思う。特にアナログで言うところのA面が素晴らしい。それに比べるとB面はやや迫力不足な気もするが,A面みたいなのが延々と続いたら疲れるし,トータルで見るとやはりこれで良いのだと思う。
このアルバムはかなり衝撃を受けました。
聴く度にただただ圧倒されていました。
人気ナンバーワンは当然ですよね。すごいです。
凄い音圧ですねえ。これまでとは別のバンドのようです。ジョンサイクスってつくづく凄い人ですね。SLIDE IT INの方が好みですが、これはこれで凄い。音圧が。
アトムの子 2006年5月25日(木)13時56分
何回聴いても、久しぶりに聴いても、やっぱりいいなぁ。
これもう1回作れって言っても、無理だろうな。
この間、デビカバ久しぶりにナマで見たけど、年とったけど元気だった。
元気なうちに、もう1枚凄いのを期待しています。
いつものホワイトスネイクだと思って聴いたらぶっ飛んだ。それまで地味だったのがこれで派手になった。破壊力抜群です。せめてジョンともう一枚やってほしかった。奇跡の名盤!!
本当にこのアルバムに出会えた事に感謝します。
今までWhitesnakeというバンドは知ってましたし、有名なのも分かっていましたが、
一度もまともに聴いたことありませんでした。
で、ここのサイトでこのアルバムが一番評判が良かったので、借りて聴いてみたら・・・。
まさに感動の出会い!聴いてよかった!全曲最高!
これだけたくさんの人がこのアルバムを評価するのもわかるなぁ〜って思いましたね。
いや、もう本当に素晴らしいです!出会えてよかった!
超名盤です。僕自身、一曲も飛ばさずにアルバムを通して聴くのはあまりないように
思うのですが、飛ばさずに聴ける数少ないアルバムです。
なんせ全曲名曲ですからね。友人にハードロックを貸す時はもちろんこれ、まさに理想のアルバムだと思いますがJUDAS PRIESTのPAINKILLERとこのアルバムは、バンドとしてらしくないという共通点があると思います。
だからといってダメなわけじゃないんですけどね。このアルバムだけじゃなくて他のも聴いて欲しいってことです。僕は友人がWHITESNAKEが聴きたいと言ったら、
READY AN' WILLINGを貸します。サーペンス=WHITESNAKEの式が成り立ってしまうと古いアルバムが聴けなくなりそうですしね。
でも結局なんだかんだ言ってもこのアルバムは10本の指に入る名盤だと思います。
いきなり極論吐くけど、70年代、80年代、90年代通してこれより凄いアルバムは無いんじゃない?
何もかもが完璧すぎる。
そしてジョンサイクスは最高に脂の乗ってる時期に解雇されたが、どのギターヒーローより優れてる。神盤とはこれを指す。
賛否両論あるがこれが俺の見解。
SYKES 2006年8月10日(木)13時26分
80年代は数々のハードロックバンドが光り輝き、数々の傑作アルバム、大ヒットアルバムが誕生しましたが、このアルバムは80年代屈指の名盤と言っていいと思います。①のギターソロはホントにスゴイ!!!その興奮さめやらぬうちに②へと続く。全曲が名曲ですね。個人的には特に⑤が好きです。
★★★★★80年代後期HM/HR名鑑10選
捨て曲無しとかそういう次元ではない。
全曲傑作のトンデモアルバムです。
ロック、ブルーズ、バラード、ポップ。たった9曲しかないのに
全て揃っているという奇跡の一枚!
80年代HRの完成系ともいえる超名盤。
アメリカンロックをベースに適度にブリティッシュさが取り入れられている
個人的に捨て曲なしですね。ただ曲順がちょっと微妙だった。
自分が買ったのはUKバージョンでタイトルも1987というタイトルだったのだが
なんかUKバージョンとUS(日本)バージョンでは
曲順、選曲共に少し違うと聞いたんですが本当ですか?
あとカヴァーディルってディープパープルの3代目ボーカリストだったんですね。
BURNの頃と大分声が変わってると思う。個人的に長渕剛並の変わりようだ。
まあBURNとこのアルバムの間に13年の年月があるから変わってても不思議じゃないか。
独りぼっちの最強ヴォーカルと独りぼっちの最強ギタリストが完成させたHR/HM屈指の歴史的名盤。
みんなジョンサイクスを褒めるけど、やっぱりカヴァーデイルのボーカルあってこそに思える。
ココまでジョンのギターがフューチャーされてもヴォーカルがまったく演奏に呑み込まれないんだから。
1987年発表の7th Album。
皆さんの仰せられる通り“HRの完成型"といえるアルバム。
ジョン・サイクスの奇跡的なプレイが鳥肌モノです。
私は発売当時1歳の身ですが、恐ろしく売れた作品らしいですね。
800万枚ってHR系では化け物の域でしょう。
それだけの中身です、捨て曲無しの神盤!!
96点。
このアルバムはマジックだね。これ以上のHRアルバムは聞いたことないよ。
もうリリースしてから20年なんだね。
この有名なアルバムも去年になってから初めて聞いたんだけど、まったく古さは感じられない。
捨て曲ナシ!
ナッツボン 2007年2月13日(火)19時49分
WHITESNAKEのアルバムはこれしか聴いたことがありませんが、なかなか優れた曲が揃っています。
それだけに、捨て曲というものはないですね。中でも「Is This Love」の渋さにはやられました。
ジョン・サイクスとカヴァデールの組み合わせによるハードロックの1つの完成形。
ポップな曲もサイクスらしい強引な速弾きもあり、バラエティに富んでいる。
祝20周年!!20年前の今ころの時期、すでにこのアルバム(当時はLP)にどっぷりはまってました。前作のUS-REMIX盤はサイクス加入のフル作品をいやがうえにも期待させてくれました。待つこと2〜3年。私も社会人になり東京暮らし。某輸入盤屋で見つけたときは「・・・とうとう出た・・・」「でも、ロゴも違うし、違うバンドでは?」「でもメンバーは間違いなし」期待と不安。聴いて不安は吹っ飛んだ。時はHM/HR全盛期。ブームに乗ったのではなく、本物の音楽とライヴ・パフォーマンスでブームを作ったのだと思っている。バンドの歴史からすれば突然変異的な作品かもしれないが、だれも文句は付けられないほどすばらしいし、マネもできない。最初に手にしたときの気持ちと最初に"あの"イントロを聴いたときの衝撃を忘れられずにいつまでも聴き続けるであろう大事な作品です。
名盤という言葉すら負けてしまいそうな程の本当に素晴らしい作品。
派手さ、明るさ最優先のアメリカンロックとはまた一味違った
気品のあるメタルが味わえます。
ラストのDON'T TURN AWAYの時はハンカチ片手に聴いてください。
確実に涙腺を破壊されます
久々に引っ張り出してきて聴いてるけど、やっぱ最高!
殿・印税は入っただろうけど、ツアーにも参加すれば、もっとね(笑)
80年代のTOP10・おそらくはTOP5に入る名盤ですね!
捨て曲・一切なし!全部カッコいい!!
いまさら問う?デヴィカヴァさんよ!なんで殿を解雇した?
ずっと、殿とsnakeやってれば良かったのに!!!
これから先、語り継がれていくべきH/Mの教本的アルバムです!
ホワイトスネイクの最高傑作であり、ジョンサイクスの最高傑作でもある。
サイクスのアルバムにカバデールが参加したって感じ。
個人的にはロック史上最強最高のアルバム!
ホワイトスネイクの最高傑作であり、ジョンサイクスの最高傑作でもある。
サイクスのアルバムにカバデールが参加したって感じ。
個人的にはロック史上最強最高のアルバム!
ハードロックとはこういうことだと知らしめる教科書のような、まさに王道中の王道という感じである。
その割にその個性が強く感じられるのはサイクスのギターのせいに違いない。出所、引き所が完璧であり、且つそれにカヴァーデイルの歌がうまく載っているのは文句のつけようが無い。 特に1.2.3番は最強。
このコンビで今一度やって欲しいと思うのは何も自分だけではないはず。この二人は本当にいい組み合わせである。
こんな素晴らしいアルバムを買わずに死んでいくのは勿体無い。
前作までの地味なブルースロックから一気に方向転換してます。
デヴィッド・カヴァーデイルのヴォーカルと、ジョン・サイクスのギターが素晴らしすぎます!
自分は11曲入りのUK版の方をもってます。
曲順は、やっぱ「Still Of The Night」から始まるこっちの方がいいですね。
ところで、通称サーペンス・アルバスというらしいですけど、US版のタイトルは「Whitesnake」で、UK版のタイトルは「1987」ということなんですかね?
ムッチー 2008年11月29日(土)23時54分
発売当初に聴いた時、こんな分厚いギターの音は初体験で病み付きになった覚えがある。今でもこれをこえる熱い、分厚い音のリフサウンドを聴いたことが無い(多分、Good to be badでバンドはこれの再生を狙ったに違いないのだけれども実現できていない。サイクスのアルバムはかなり近いものがあるが、それでもここまで良くない。80年代が生んだ奇跡)。このリフを聴くだけでこのアルバムの価値はある。そのうえにデビカバのすごいボーカルが乗る。。。信じられないほどの傑作。あえて難点をいえば、ジョンサイクスのソロはアタックとスピード重視でフレーズが単調なこと(Is this love路線はこれにあたらず非常に良く、これがあるからジョンは名人としての名声を恣にしているのだと思う)。ソロは弾きまくりのCrying in the rainもBad boysも今ひとつピンとこない(迫力は認めるけど)。ただ1987バージョンというミニアルバムに入っているソロは最高なので機会があれば是非そちらを試して欲しいな。
これぞハード・ロック。
歌・演奏・楽曲・サウンド 全てが完璧。これをレコーディングしたメンバーそれぞれのキャリアの中で、最高のパフォーマンスであろう。
サイクスはカヴァーデルがスタジオに来ないのに、もくもくと一人で作業してた(他のメンバーはすでに解雇になっていた)のに突然解雇され、いまだにこの二人は和解してない。いろいろなインタヴューを読む限り、非はカヴァーデルにありそう。まずはカヴァーデルがサイクスに謝らない限り、この二人が一緒に何かやることはなさそう。これ以降お互いにこれほどマジックが働いたパートナーと巡り合ってないのだから、なんとか和解してあと一枚でいいからアルバムをつくって欲しい。タイムリミットは迫っている。ダグ・アルドリッジとのケミストリーはなかなか良かったと思うが、やっぱりサイクスと比べちゃうとね・・・
世紀の神名盤。捨て曲無し。
70年代のHRもこれ以降のスラッシュ、デスも全て含めてこれを超える感動は無い。
ある意味、他のメタルを聴く気を失せさせる危険な名盤。
これに勝てるの無いからね・・・・未だに・・・
ズバリ曲作りのおかげです。
サイクスの高い作曲能力を満天下に轟かせた80年代屈指の名盤でしょう。
万人が良いと思った曲が収録されているから売れた…簡単な図式です。
しかしMTVの恩恵があったことを忘れてはいけません。ラジオのオン・エアだけでは
ここまで売れなかったかもしれませんね。HMに追い風が吹いていた時代というのも
勿論あったのですが。
ブリティッシュ・ロックにブラック・ミュージックのフレーバーをまぶした音楽性が
後のブルー・マーダーの雛型になったのは間違いなさそうです。
売れっ子プロデューサー、キース・オルセンとマイク・ストーンの起用も当たった
とは思いますが、ちょっとリバーブ過多。気持ちナマっぽくてもよかった気が。
この作品に関しては賛辞するしかないでしょうね。あえて文句をつけるならば
このメンツをキープできなかったデヴィッド・カヴァーデイルにでしょう。
はっちゃん 2010年1月15日(金)21時33分
20年前ですが(!)このアルバムを聞いたことにより、その後の私自身の音楽趣味が偏ってしまった歴史的1枚にして、50年後100年後もこのHR/HMというジャンルの代表作だったと言えるウルトラ名盤。
本来であればSLIDE IT IN(これも名盤!)の進化版となる流れが妥当であったのが、80年代後期という時代がDAVIDの下心をくすぐり、この大傑作を奇跡的に作り上げることが出来たと言えるのではないか。
色気を深めつつシャウトもしてしまうヴォーカル、ゲイリームーア1番弟子?の激情猛烈ギター、主役2人にも負けない強力なリズム隊。これらが一体となってせめぎ合い、調和しながら、多彩で素晴らしい楽曲を演奏する。この結果がHR/HM史上の名作とならない筈がありません。
またこの1枚でメンバーが空中分解して2度と無いというのもHR/HMらしくていいじゃないですか
捨て曲一切なし!
80年代HRの歴史に輝く名アルバムです。
アメリカンロックのような感じですが、やはりブリティッシュロックらしい哀愁さは残っています。
聴かず嫌いせずに一度は聞いてみて欲しい!
J-Pop(歌謡曲)の世界では型にはまらない空集合に属することがもてはやされるが、ハードロック・ヘヴィメタルは逆である。
実は演歌やクラシックなどもそうだが、ビジュアル的にも楽曲的にもオーソドックスで典型的なスタイルを貫いたものが好まれる。
人はそれを「様式美」と言う。
これぞまさしくハードロック・ヘヴィメタル!!
荒波に揉まれ、淘汰され一匹狼として生き抜いてきた男の姿がここにある。
圧倒的な力強さとブルーズの哀愁に満ちたCrying In The Rainから始まり、爽やかさに
満ちたDon't Turn Awayで締めるまで、バリエーションに富んだ曲がいつ聞いても飽きさ
せない。
デヴィッド・カヴァーデルのブルージーでパワフルなボーカルのよさは勿論だが、それ
以上にジョン・サイクスのギターが凄い。力強く、速く、美しく、いつ聴いても鳥肌物だ。
またメロディメイカーとしてもとても良い仕事をしており、このアルバムでジョン・サ
イクスのファンになってしまった。
しかしこのメンバーがこのアルバム限りと云うのが勿体無い。
だからこそ今でも価値のある名盤と云えよう。
聴くべし!
様式オヤジ 2010年5月26日(水)23時20分