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NO MORE PAIN ・・・ / DOOM
1986年作の1st。とにかく凄いの一言。この作品をうまく表現することが出来ませんが、奥の深いオリジナリティー、卓越したテクニック(特にベース)、アグレッシブさ、時として叙情的なメロディーが合わさって、物すごいサウンドを作り出しています!!
セカンド以後は、プログレや、60〜70年代のロック的な要素も加わって進化していきましたが、アグレッシヴでエクストリームなものが好きな私は、この1stが特におすすめです!
http://users.adelphia.net/~sypholux/doomfaq.htm
私の青春ともいえる名盤。あたかも私の高校2年のころ。スラッシュ小僧だった私を魅了した。
口では表現できない、なにものにもカテゴライズされない音楽性。果たしてこれを生でだせるのか、とワクワクしながら見にいったライブ。そこには藤田、諸田、広川氏三人の創りあげる圧倒的、音のオブジェがあった。それから何回ライブに足を運んだか覚えていない。
今も大事にレコード、保管してます。
CDは音が少し悪いので、この作品は、レコード盤を購入されることをお勧めします。
しかし、ジャケの絵がそれぞれ違うので、私は両方持っています!
赤い頭巾をかぶり(かぶせられ?)、全身を縛られた裸の女性が、ドクロの山の上で、奇妙なポーズを取っていて・・・。(何書いてんだ俺は?!笑)
レコードは、女性が3人くらいで連なって前を向いているヤツで、
CDは女性が一人でお尻を背にしてしゃがんでいるヤツです。
好きな人はジャケ買いもありかも!
当時高校生だった自分にとってはめっちゃ衝撃的な1枚でした。
NO MORE PAINはメタルか?
1986年2月にインディーズからリリースされた1st。
カセットみたいな音質だが、そんなことも全然気にならないほどある種衝撃的なスラッシュを聴かせてくれる。
やはり諸田コウのテクニックがハンパじゃない。
十分スラッシュしてるけど時にプログレッシヴで、でもVOIVODなんかとも違う。
似ているバンドを見つけるほうが難しい。
'89年にCD化された。
確かにジャケはLPのほうがイイかも?