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RATT / RATT
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デビュー前に、彼らが自費出版で発売した6曲入りミニ・アルバムを日本のレコード会社が84年に発売したもの。この作品には、粗削りで、ヘヴィなナンバーが収められている。ロビン・クロスビーの往年の勇姿を観ているとつい涙してしまう。ロビンよ安らかに・・・あぁ。
ローランDEATH 2002年9月26日(木)0時7分

ある意味、歴史的記録といえるアルバムです。
LAメタルという言葉を聞いて思いつくのは、「毛染め+きついメイク+ひらひらスカーフ+さわやかパーティーロック」というイメージで、レザー&スタッドという正統派HMのイメージからはかけ離れています。そういうLAメタルのイメージづくりにRATTが少なからず加担していたことは否めません。
しかし、このアルバムの段階では結構ヘヴィなメタルサウンドを展開しています。それこそレザー&スタッドが似合うような。メジャーデビュー後の彼らのアルバムを聴いた後にこのアルバムを聴いて、正直ビックリしました。
しかし、こういうサウンドが本来のLAメタルなのかな、という気もします。LAのライブハウスでアンダーグラウンドな人気を得ていた頃のメタルサウンドは、このようなものだったのではないかと思うのです。
METAL GALAXY 2003年8月18日(月)0時26分

イメージとは反対の男っぽいメタル。
このアルバムだけは好きだね。
碧土 2004年9月23日(木)22時15分

最近、遂にCD盤を入手しました!!!!
RATTといえば、LAメタルの中でもトップクラスの洗練されたサウンドがウリだったと思いますが、本作では生々しくも荒々しいサウンドが楽しめます!!!!
本作にしか収録されていないファストな超名曲SWEET CHEATERのかっこよさは今でも色あせない!!!!
ラスカル 2006年2月25日(土)15時30分

1983年の音源ですね。グラマラスではないLA「メタル」の生の音が聴けます。後作と被る曲もあるので聴き比べると面白い。SWEET CHETER が傑出した出来だけど、奴らが選んだのはこの路線ではありませんでした。その意味でも必聴でしょう。
MK-OVERDRIVE 2009年10月19日(月)19時59分

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