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DARKNESS DESCENDS / DARK ANGEL
1988年作。アグレス、パワー、が炸裂!!フル・ボリュームで聞くべし!
スラッシュの中では最も速いほうなのでは?この頃からジーンのドラミングは凄かった!
DEATH ANGELと混同しがちな私は罰せられるべきですが、さておき。
とにかく、速い! ブラストと間違うくらい速い2ビートまみれ!
そこに悪〜い旋律のリフが目まぐるしく回転しながら襲いかかります。
悪い旋律と言ってもおどろおどろしい感触はなく、非常にシャープです。
よく拍を見失わないなぁ…と溜息を吐きます。それくらい忙しい。
そこにギリギリでついて行く感じのヴォーカルが生々しくてまた素敵!
ジーン・ホグラン? あー。凄いスよ。つーか人類の規格外なんで。
…と投げ遣りになるくらい彼のドラミングは異常。
とにかく、スラッシュ好きはマスト!
7曲35分。中身を簡単に説明すると、速い。ひたすらに。スピードだけで言えばスラッシュの名盤と言われるSLAYERのREIGN IN BLOODを軽く越えています。例えるならほとんどの曲がSLAYERのNECROPHOBIC並みの速さです。では、最初から最後までひたすら突っ走るかと言えば、そうではありません。途中で緩急を織り交ぜたりして、疾走感を最大限に引き出しています。でも、そんなにすごいとヴォーカルもすんごいデス声じゃないの?と思う人もいるかもしれませんが、実は意外と普通で、丁度聞きやすいという感じです。どんなにスピードがすごくても、あくまでスラッシュなところがいいです。
数あるスラッシュCDの中で何回リピートした事か・・・。スラッシュメタル好きなら聞いて損はないはず!!ホグラン先生万歳!!!
ごんたまん 2003年9月24日(水)21時29分
88年の2nd。スラッシュ界の中でも知る人ぞ知る名盤の一枚です。
聴きどころはやはりSLAYER直系の脅速サウンド、特にG.HOGLANの超人ドラムでしょう。
真・マツソガソさんさんの「ほとんどの曲がSLAYERのNECROPHOBIC並み」というたとえがまさしくピッタリです。
スピードがちょうどいい。アルバム両面つっぱしる。かってそんはないとおもうが、個性はちょっとないかな。でも、ちょうどいい。
スラッシュメタルの教科書。前作を遥かに超える勢いと攻撃性。
特に、新ドラマーGeneのドラミングは言葉では言い表せないほど凄すぎる。
スラッシュメタルのドラマーというと、Dave Lombardoあたりがあがるが、この人も充分怪物です。
DARK ANGELの中でも1番好きな作品。
個人的にはほとんどの曲が超名曲だと思ってます。
「HUNGER OF THE UNDEAD」「MERCILESS DEATH」「PERISH IN FLAMES」「THE BURNING OF SODOM」このへんの曲は特に強烈!!
この強烈すぎるキラーサウンドは聴いておかないと損ですよ。
★★★★★
俺の中のスラッシュでは超名盤!!!
このアルバム聞いてる間ずっとハァハァしっぱなし!
ホグランさんのテクにもうやられっぱなし(泣
ギターもかなりかっこいいですがベースもすげぇかっこいいし!
てかDARKANGELそのものがかっこいいんだよぉぉぉー…
リマスター盤もあるなら絶対ほしい!聴いたことない人は是非ぃ!
アンソニー 2005年11月9日(水)14時17分
むちゃくちゃ速い。これは本当に88年作なのか!?
ギターソロとバックの疾走の融合がかなり爽快。
スレイヤーのような邪悪さはあまりなく、とにかくかっこよく突っ走るスラッシュです!
ガチンコスラッシュ好きならマスト
速い!凄まじい!激烈無比!
後にDEATHやSTRAPPING YOUNG LADで大活躍する、超人ドラマー、ジーン・ホグランの原点がここにある
(この人のドラミングには、デイヴ・ロンバードも真っ青でしょう)。
スラッシュメタル3大要素である、「スピード・パワー・アグレッション」がたっぷりつまった、
まさに、「スラッシュメタル」の理想型と言えるアルバム。
スラッシュファンは必聴です。「聴かずに死ぬな」の言葉に相応しい名作。
ちなみに、上の何名かは1988年の作品と思っているようですが、本作は1986年発表の作品です。
今から20年前に、こんな凄まじい作品が存在していたとは・・・。
バカテクDs.ジーン・ホグランが加入、いよいよ戦闘態勢を整えたDARK ANGELが'86年に発表した2ndアルバム。
個人的に、彼らの最高傑作と言えば4th『TIME DOES NOT HEAL』が思い浮かぶのだが、(無愛想ながら)歌えるVoを擁し、
重厚なサウンド・プロダクションのもと、「聴かせる姿勢」が顕著に表れていた『TIME〜』に比べると、
本作は殆ど正反対といっていい程にバイオレントな作風を誇る。
勢い重視のラフな音質、僅か7曲収録で30分強というタイトなランニング・タイム、マシンガンの如く
情容赦なく刻まれるリフ&リズム、直線的でアグレッシブな(声質が非常にカッコイイ)Vo、迫力に満ちたツインG・・・
何より、ひたすら前のめりに突っ走る「スピード命!」な収録曲の数々は、潔く痛快極まりない。
その原動力になっているのは間違いなくジーン・ホグランの超絶Dsで、一体、どういう手足の構造をしているのか、
ダイナミックなリズムを鬼のように叩き出しながら、全く破綻しないそのドラミングは圧巻。
人間、本当に凄いモノに出くわすと笑うしかないと言うが、まさにこれがそう。
また、スピード一辺倒で本編が単調になるのを防ぐため、しっかりと緩急が設けられている点も◎(④のイントロのBソロとか)
・・・といっても、このバンドの場合は「ムチャクチャ速い」と「普通に速い」レベルの緩急なんだけど(笑)
超速い!本当に究極スラッシュメタルの一つ。
「スピード感」もここまで突き詰めると最強無比の個性になります。
ジーン・ホグランの叩く2ビートは言葉にならない位スゴイ!
リマスター盤はボーナストラックとして「Merciless Death」「Perish in Flames」のライブ盤が入ってます。是非こちらを買いましょう。
Thrash界でも屈指の実力を誇るドラマー、天才太っちょGene Hoglanが加入した2ndアルバム。とにかく疾走感が半端ではありませぬ!!畳みかけるリフや勢いがありツボにはまるギターソロ、Geneの手足何本ついてんだ!?と疑いたくなるような手数が多くバリエーション豊かなドラミング・・・実にカッコよいです。
当然Thrashの歴史に残る一枚です。
スラッシュのお手本のようなアルバム
全曲激烈疾走曲でリフもかっこいい
文句のつけようなし
②THE BURNING OF SODOMがイチオシ
スラッシュファンは必聴
スラッシュメタルと言えばこのアルバムでしょう。とにかく走りまくり。
疾走感が命という方なら抑えときましょう。
個人的には、好きなスラッシュメタルアルバムの内、5本の指に入ると思います。
超人ドラマーGene Hoglanが加入した86年発表の2nd。
圧倒的な疾走感と隙間なく刻まれるリフの数々、ヘヴィネスとスピード感を維持しながら全く乱れない
安定感抜群且つ、バリエーション豊富でダイナミックなGene Hoglanのドラミングにはもはや言葉を失うばかり。
楽曲も全編理想的なスピードナンバーが立ち並ぶが、ただ単調に直線的に突っ走っている訳ではなく所々で緩急を織り交ぜ飽きさせない点も見事。
スラッシュメタルの経典ともいえる完璧なアルバムにして歴史に残る名盤中の名盤。
とんでもなくファストでアグレッシブでブルータルなスラッシュメタルアルバムです。
ドン・ドーティのラフで狂性に満ちた理想的なスラッシュVo、ジーン・ホグランの怒涛のDr、
エリック・メイヤーとジム・ダーキンの容赦ないリフ攻撃と完全にシュレッドに特化したソロプレイ。
音楽的に名盤かどうかはともかくw、スラッシュメタルの攻撃性を突き詰めたサウンドは最高にカッコイイです。スラッシャーは是非!
あれ..きがついたら首が折れてるなんてことのないように。
テンション凄すぎ
これはかっこいい