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LIGHTS OUT / UFO
'77年発表。『PHENOMENON』と肩を並べる名盤と考える。
なんといっても4曲目「LIGHTS OUT」。この曲だけは聴かずに死んで欲しくない。HR/HMを聴く人間でこの曲を気に入らない者は多分いないのではないだろうか。
他には軽快な幕開けを告げる①やしっとりとした③が名曲。
アートワークはやはりヒプノシスで、アルバムにずっしりとした存在感を与えている。
3,4,8というウルトラ名曲を収録してます。
ぜひ聴いてください。
名作。UFOここに極まり!!
一般的にUFOの代表作と呼ばれているアルバムですね。
アメリカチャートでも確か28位まで上がり売上げではUFO一番のアルバムです。
内容は数あるアルバムの中でも1,2を争うメロディアスな内容。
メリハリの効いた透明感溢れるサウンドはさすが名PRD:ロイ・トーマス・ベイカー!(だったと思うのだけど?間違ってたらごめんなさい)
77年発表の6thアルバム。邦題「新たなる殺意」。
究極のバラード「TRY ME」と「LOVE TO LOVE」がやっぱり凄い。「ROCK BOTTOM」に次ぐ、指折りの名曲です。後は「TOO HOT TO HANDLE(邦題/燃えたぎるギター)」「LIGHTS OUT」の2曲が有名ですが、わたし個人としては、それ以外の曲がむしろ最高だと思っております。例えば「自殺行為」とか「ひとりぼっちのロックンロール」など。どこか寂しげなメロディーが胸に響くのです。
UFOを聴くなら、「現象」と本作がまずはオススメ。
やっぱり「新たなる殺意」でしょう。 だって 「LIGHTS OUT」「TRY ME」
「LOVE TO LOVE」が収録されているのですから
まさにマイケル泣きメロの神髄を見たって、感じです。
それと ジャケット、 ヒプノシス作 ですが よーく見ると 後ろの繋ぎ作業服
女の子なんですよねー これは まさに 工場内でS*X後か?
作業中(S*X)は「LIGHTS OUT」(明かりを消すな!!!)です。
時代を超えた名盤
マイケル時代の完成形。
充実した良いアルバムです。
確かUFOを始めて聴いたのがこのアルバム
っていうか、正確にはこのアルバムの中の曲
のライブ映像をTVでみて…
この時期のメンバーがやっぱり良いな〜
ポールレイモンドの加入は大きいでしょう!
UFOに名曲は多いけど、最高傑作はズバリ
「LOVE TO LOVE」でしょう。
素晴らしい!美しい!感動です。
このアルバム、フィルはとてつもなくいい仕
事してます。要は歌モノってことなんです。
マイケルはそこに素晴らしいプラスアルファ
を、マジックを加えてる!
いやっ、マイケルだけではない!リズム隊も
最高なんだね。これを忘れちゃならない!
そしてアンディパーカーのドラムって大好き
だな〜誰も書かないから私が書いておこう!
個人的にはアナログB面の流れが大好き。
ポール・レイモンドがギター・鍵盤・アレンジに大活躍なのも嬉しい作品。
ロン・ネビソンじゃなかったっけ?プロデューサー
もう既に数名の方が指摘してるように僕も「love to love」
がいちばんすきだえすね。
曲構成に一切無駄がない!!
フィルの歌やオーケストラ部分とかすべてが泣ける!!
初心者はぜひ
このアルバムは、ラジオで聴いた「LOVE TO LOVE」にノックアウトされて買い求めました。この曲のキーボード・リフがたまりません。
アルバム全体としては色々なタイプの曲があって、「泣き」だけ期待すると肩透かしかもしれないけれど、それでもこのアルバムを聴いていると、「泣き」のメロディに染め上げられてしまいます。
キーボードやストリングスを取り入れるなど、アメリカをターゲットにした作品(らしい)。
プロデューサーは、HEARTの「HEART」やSURVIVORの「VITAL SIGNS」を始めとする、産業ロックでお馴染みのロン・ネヴィソン。
ライブでパワーアップするタイトル曲、号泣モノのバラード"Try Me"、哀愁漂う"Love To Love"など、
タフ&メロディアスな代表曲が揃った1枚。
アルバム通しても全然聴けます。
やっぱLIGHTS OUTが良いですかね〜
完成度が高い、隙のないアルバムですね。
俺は「Phenomenon」「Force It」「 No Heavy Petting」の方が音にしても曲調にしてもUFOらしいと思うし大好きなんだけど、これも代表曲揃いのいいアルバムだと思います。
アメリカで売れたのも納得の一枚。
MSGの2ndでは酷い仕事をしたロン・ネヴィソンのプロデュース。
ここではイイ仕事してます。
T・REXやDavid Bowieでお馴染みのトニー・ヴィスコンティの方法論を模倣した印象もありますが、見事な仕上がりですね。あらゆる意味で絶妙なバランス。
名盤です。
はっちゃん 2009年1月22日(木)17時10分
個人的には洗練されすぎ、オーヴァープロデュースなのだが、バンドが成長するというのはこういうことなのかも。