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KILLING FIELD ... / DOOM
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DOOMのセカンド。1987年作。
スラッシュの枠にはまりきれないそのサウンドのオリジナリティーが一段と色濃く出てきた作品。ジャズ、フュージョン、プログレッシヴ・ロックといった幅の広い経験とテクニックに裏付けられたものであろう。本策で、初めて諸田がウッド・ベースを弾いていて、これがまた凄いのです。傑作!!

ローランDEATH 2002年10月3日(木)23時47分

中学生の頃このアルバムを聞いて衝撃を受けました。日本のバンドでここまでクールで殺伐とした世界を構築したバンドは他にはいません。10年以上の間愛聴し続けているアルバムです。
うちう 2002年11月10日(日)17時10分

当時のインディーズシーンで異彩を放っていたDOOMのメジャーデビュー作。
3人が違う方向を向いて一心不乱に奏であげるノイズが1点で交わるとき、
ピラミッドパワーとでも言うべきとてつもなく強力で破壊的な、しかし
心地よい曲に生まれ変わります。


やす 2002年12月20日(金)23時59分

http://users.adelphia.net/~sypholux/doomfaq.htm
http://users.adelphia.net/~sypholux/doomfaq.htm 2003年8月1日(金)11時45分

2nd。
複雑な展開の曲が多いアルバム。
全作品中で一番実験的と言える。
まだ未整理な部分が目立つが、次作「COMPLICATED MIND」で全てが実を結ぶ。
故・諸田コウの超人的なベースの運指は必聴。
アゴ 勇 2003年10月14日(火)17時36分

メジャーデビュー作となったDOOMの2作目(1988年リリース)。
いろんな意味で衝撃的だった1stよりも音質が格段にアップ。
かなり聴きやすくなったが、ジャジーでアヴァンギャルドな雰囲気が増してアクが強くなったとも言える。
諸田のベースは本作でも神がかり的!
イヌスケ 2006年1月6日(金)0時23分

遂にリマスター再発されましたね。

久々に聴いたけど、本当にとんでもないバンド。
諸田コウのうねりまくるベースがとにかく圧巻。
全作品中最もジャジーというか、プログレ寄りで、ここまでくるとスラッシュメタルにカテゴライズするのは到底不可能。

フォロワーなど生まれようもない、正に孤高のバンドだった。

全曲前人未到の境地に達しているといっても過言ではない。
必聴×100!

Peace 2007年1月30日(火)0時37分

複雑だが耳を引く曲展開、初めて聴いたときぶっ飛んだ。
こんなアルバムを80年代に出していたことが信じられない(しかも日本のバンドが)。
正直、時代の先を行き過ぎたために、過少評価されてしまっている気がする。
疲労 2009年5月17日(日)14時35分

心地よさと難解さを合わせ持つ、摩訶不思議なアルバムです。
中学時代に初めて聴いて、その魅力にのめり込んでしまいました。
本当に凄いアルバムだと思います。
がおり〜 2009年8月28日(金)0時3分

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