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ASIA / ASIA
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3分プログレの傑作。「プログレはちょっと・・・」という人でも、これは大丈夫
いまだに、ジョン・ウェットンがこの曲を歌って小銭をかせぎまくっているぐらい。
とにかく曲、演奏、歌ともGOOD!
だまされたと思って買ってください。絶対後悔しないから!

ひょうすべ 2000年6月9日(金)11時36分

このアルバムは、ダンディなプログレ猛者が4人集まってコマーシャリズム(親しみやすいという意味)を追求した作品です。ひょうすべさんのかかれている通り、「3分プログレの傑作」です(ウマイ表現ですね!)。ウェットンの包み込むようなハートウォームな声が心地よいです。Heat Of The Momentはその代表のような楽曲ですね。でもドラムなんかはリズムパターンが考えられていて、やはりプログレ畑の人たちということをさりげなーく主張しています。
吟遊詩人 2000年8月25日(金)0時14分

このアルバムは当時とにかく大好きでした、コンパクトな曲有り、ドラマティックな曲有り。
他の曲...TIME AGAIN、WILDEST DREAMS、WITHOUT YOU、マイナー調のドラマティックな曲は、他のポンプ系からは完全に1線を画していたと思います。

KUZU 2000年8月25日(金)21時43分

もう、買い物に行っても、「best of asia」がうってない。あのシーディーほしかったのに

2000年11月16日(木)1時29分

個人的には、このアルバムはプログレとしてではなく、ポップミュージックとして捉えられるべきだとおもいますが、セカンド、サードアルバムと比べると、まだプログレの要素が見られるのが面白いと思います。また、ハウ節炸裂の"Cutting it fine"も目立たないですが、いいですよ。
HAYATO 2001年4月4日(水)21時26分

ASIAのアルバムは全て持っているが、アナログ盤のため今ではなかなか聴くきかいがない。
2001年5月3日(木)16時29分

今聞くとちょっとベタで辛い部分もあるんですが、出た当時は、それはよく聴いていました。
プログレ系のヒトたちがこういうアルバムを作った、という事自体が結構痛快でした。
そう考えると、イエスの「ロンリー・ハート」を生んだ、とも言えるかな。
monster 2001年9月3日(月)13時32分

産業ロックの殿堂。
やまねこ 2001年9月5日(水)12時41分

プログレ臭くなくて、聞きやすい。僕はプログレといえば、難解で、長ったらしい音楽というイメージしかなかったんで、はじめてこれを聞いた時はびっくりしいました。ポップ&プログレを融合させたすばらしいアルバムだと思います。たしか全米だか全英で十何週連続一位を獲得したハズ。まあ、自我の塊のような連中の寄せ集めなんであっという間に第一期のメンバーは崩壊しましたけど・・・・。
ジグジグ 2002年2月13日(水)22時49分

捨て曲一切なし!これぞ名盤!
2002年5月6日(月)14時2分

今時のアーティストと比べると
CDの音も小さいし特にテンポが速いわけでもなく楽器構成もシンプルなんですが
とにかくすごい迫力で最高にスリリングなのがすごい!
ギターも当時からすると斬新なソロを弾くし
キーボードも壮大なプレイをみせるし
ドラムもテクニカル!
そしてジョンウエットンの哀愁声が突き刺さります。
寝る前に聞くと興奮して眠れなくなる作品です!
こんちー 2002年10月24日(木)16時33分

YESとKING CRIMSONとEL&Pの元メンバー達でバンド結成なんて反則もいいとこですが、そのプログレ・スーパー・グループでこんなポップな音楽を創りあげるなんて、まず考えられない、本当に奇跡的な出来事ですよね〜。
大部分の曲が4〜5分台にまとめられていて、コンパクトで爽やかながらもそこはメンバーがメンバーですから、壮大さも感じられるアレンジです。耳に心地良いサウンドだけど、適度にスリリング。
しかし本当に1音1音まで計算し尽されたというか、完璧に構築された楽曲で……こんなに隙がないメロディアス・ロックってそうそうないですよ。ジョン・ウェットンの愁いを帯びた歌声でこんな美しいメロディを歌われたら…降参です。
文句なしに名盤。メロディアス派は必聴でしょう。
うにぶ 2003年2月9日(日)0時52分

Wettonの声、ほんとに癒されます・・・・。
プログレがどうとかって問題じゃなくてほんと素直にたくさんの人の聴いてもらいたいアルバムです!
metron 2003年2月20日(木)19時26分

一瞬、軟弱なポップスと判断されがちだが、今のポップスにこれだけ曲の展開や
演奏でスリリングさを演出できるバンドがあるかな?ま、メロディの1フレーズ
だけとっても敵わないと思うけどね。
エクストラライト 2003年3月7日(金)2時11分

演奏がすばらしすぎる。おいらも昔バンドやってたんだけど、聴く度にため息が出ます。
おいらはそれだけでも、買い!だとおもいます。
HM/HR、プログレとかジャンル関係ないよ。いいものはいい。

あと、ASIAは現役のHeavy Metal ミュージシャンが結構好きだったりするから、彼らのバックグラウンドを知る意味じゃ必聴ものだとおもいます。楽曲の良さは言うまでも無いから損はしないとおもいます。
なおき 2003年4月11日(金)23時45分

ポップで聞きやすいが曲が練られていてスリリング。これだけのアルバムにはなかなかめぐり合うことが出来ません。82年ビルボード年間ヒット1位はダテじゃない!?
エストック 2003年4月21日(月)23時35分

こんなに興味深くて贅沢なバンドある?メンバー見たら聞かずにおれんでしょ?その演奏技術の確かさはまさしく生唾ものです。この作品を聞いていないあなた!!世界でった1つの花なんて聞けなくなりますよ(爆)
やすと 2003年4月25日(金)14時49分

シンプルなのにかっこいい。極上のハードポップ MTV中継ライブでのカールパーマーはすごかった ぜひ今の若者に聞いて欲しい
DAVID 2003年4月29日(火)2時42分

今聞いても全く色あせることない、名曲揃いの名盤です。何もかもが本当に素晴らしいです!!
パラダイス 2003年8月16日(土)8時48分

ドラムはカールパーマーあってのASIAだけど、素晴らしいドラミングだが、リズム悪くない?
kouji.ta@ 2003年11月10日(月)20時15分

なーんの予備知識も持たずに雑誌でジャケットを見た記憶があるから、という理由で
格安の中古LPを買って聴いてぶっ飛んだのが15年前。
未だにあの衝撃は色あせません。極上のメロディと適度な重さと長さ!(笑)

「プログレは・・・」なんて構えずに、出来の良いポップロックアルバムだと思って
聴いてみましょう。ジョン・ウエットンの各ソロアルバムも良いですよ!
めたりーまん 2003年12月26日(金)23時34分

これは素晴らしい。20年以上も昔の作品だというのに、今聴いても全く違和感がない。これぞ名盤中の名盤。「KING OF 名盤」である。もちろん捨て曲などない。ポップでメロディアスでドラマティックな名曲の嵐に、ただただ圧倒される。情感たっぷりのジョン・ウエットンの歌唱は、私の心を優しくを癒してくれる。「Without You」の美しさには言葉を失ってしまう。壮大なロマン溢れるドラマティックな名バラードである。もう言葉はいらない。アルバムの1曲目からラストの曲まで、名曲のオンパレード。アンビリーバボーな超傑作である。

グレートJ 2004年1月25日(日)12時0分

ウェットンのヴォーカルが・・・エ
パーマーのドラミングが・・・・イ
ハウ爺のギターが・・・・・・・ジ
ダウンズのキーボードが・・・・ア
なんです!!
いい曲はいい!ということで・・!!

せいいち 2004年2月6日(金)23時58分

このメンバーでこのサウンド?と当時耳を疑ったことを思い出します。
時代はまさにMTV全盛間近。この眼で見るまでは・・とPVにかじりついていました。
そこにはYESでもKING CRIMSONでもEL&Pでも無いASIAがASIAたるサウンドで君臨していました。凄い人達だよ・・。全世界生中継ライブさえうまくいっていれば今頃は間違いなく神として語られていたはず・・。それくらい衝撃的な作品でした。
帆船 2004年11月2日(火)1時37分

プログレッシヴロック界で超一流のメンバーが、超一流のポップでドラマティックなロック作品を作り上げるとは……ビックリです!でもポップなだけに終わっていないのが、これまた素晴らしい。要所要所ではスリリングな展開に持ち込んだり、或いは素晴らしいテクニックをさり気なく披露していたり。楽曲の味付け程度に抑えられているが、それでも耳が反応してしまう!

言うまでもないが、スティーヴ・ハウのギタープレイとウェットンの歌唱は凄すぎる。
「やっぱり曲はメロディが命だよ」と言っている人で、この作品を聴いていない人は必ず聴くよ〜に。でないとモグリになっちゃうよ〜!
ふぁうすと 2004年11月25日(木)2時10分

今でもよく聴きます。僕は「エイジア」という言葉の響きが大好きです。
日本盤の帯に漢字で「詠時感」と書かれていたのが強烈に印象に残っています。
今もジェフ・ダウンズとジョン・ペイン?の2人を中心にバンドは存命のようですが、
過去の栄光に泥を塗っていると感じるのは私だけでしょうか???

タコスケ 2004年11月26日(金)3時20分

非常に爽快感のある作品。傑作。

PZC 2004年11月28日(日)2時12分

そこらへんのプログレメタルバンドが束になっても太刀打ちできない
程スケールの大きな作品。
シングルカットされた①、②の完成度の高さは言うまでもないが、
その他の曲もドラマティックな展開、深みのあるメロディ等聴き所
満載である。
82年のビルボード年間チャート1位は当然の結果と言えよう。

GC8改 2004年12月10日(金)21時16分

プログレ?ハードロック?
普通に超高品質ポップロックアルバムだと思う。
ドラマティックなメロディ、完璧なアレンジ、それを支えるハイレベルなテク。
今聞くと確かにシンセなどに古さを感じるが、それでもこのレベルのサウンドは奇跡。
ジョン・ウエットン氏のヴォーカルが気持ちいい〜。

泡沫 2004年12月22日(水)21時9分

産業ロック=「野心的かつ確信的なそれ」が示す結果、確かにそれ自体は多くの人に受け入れられるが、いわゆる音楽趣向を好む音楽マニア的な人には兎角嫌われるカテゴリーとされる。そして、その筆頭としてこのグループが挙げられる事が顕著です。
しかしながら、この「ASIA」を聴けば、そんな意固地な考えは脱却せざるを得ないです。

大ヒットした①「Heat of the moment」では、正に宣伝文句である4分プログレの筆頭であり、人生の酸いも甘いも知り尽くしたかの如くの歌詞、それに反するキャッチーなメロ、和琴を使用する奇抜さ、など、アルバムタイトルに「詠時感(日本向け)」と名付けられるのもうなづけます。
②「Only the time will tell」(←タイトル最高)、これもイントロからキャッチーさ炸裂、ABと徐々に盛り上がりを見せ、サビに差し掛かる際のギターのカッコよさ、など、聴き所の枚挙に暇がないです。
その他の曲も、③のサビ後からの展開カッコ良さ、④は口ずさみたくなるサビが印象的・・・など、それぞれの曲全て聴き所が多く、捨て曲は無いと言って過言じゃないと思います。

兎に角死角が見つからないこのアルバム、もし「産業ロック」をこれから聴く人には、真っ先に買って損は無いと断言します。(勿論、これ以降リリースの2nd、3rdもお勧めです。2ndに関しては、哀愁よろしくな曲ばかりですので、哀愁マニアに方には1st以上に強く勧めます。)
アジアの純真 2005年1月22日(土)12時52分

数々の実績と功績を持った「ビッグネーム」が集った、これこそスーパーグループ。

しかし、「プログレ」の4鬼神が作ったアルバムだから「難解で馬鹿テクなプログレ」
でなくてはイケナイのか・・・。
各メンバーが元在籍していたバンドはどちらかと言うと「下方(地中)に向かっての広
がり」持った曲が多かっただけに、このメンバーでの「上方(空)に向かった広がり」
を持ったこのアルバムは、プログレファンには「戸惑い」があったに違いない。

でも各曲をそのままの楽譜で、ごく普通のミュージシャンが演奏しても同じようになっ
たかな??

特にこのアルバムは「AISA」という新ユニットとして1Stアルバムであり、
彼らが作った新たなコンセプトをトヤカク言うのも詰らないような気がする。
確かに、この4人が作り出す「サウンド」としては「キャッチャー」過ぎるかもしれない。
でも、20年の歳月を過ぎた今尚、コレだけ聴き応えがあり、新鮮さを失わないアルバム
を一言「産業ロック」で片付けてしまって良いものか・・・。
だとしたら、世代の壁(若年層)を巧みに利用し、過去の「焼き直し」をオリジナリティ
とし、「アッチからコレを持ってきて、コッチからアレを持ってきて、それを貼り付
たダケ」、こんな音楽(ロック)ばかりの2005年の今、産業ロック以外を探すのが
難しい。 という事になりますな。



0フレット 2005年2月19日(土)0時29分

ボストンと共にここ最近聴いた音楽がこれであった。一作目。最強である。言葉には出来ない感動と、風呂に入っている時に一瞬トリップするような気持ち良さ(ここにプログレが入っている?)が二重に組み込まれていて、天才の集合体、特にジョン・ウェットンとジェフ。タウンズのケミストリーみたいなものを感じてしまう。まさに化け物アルバムで超名盤である!
はちべえ 2005年2月27日(日)19時38分

演奏時間が短い上に全曲シングルカット出来る売れ線ということで、真性プログレッシャーに馬鹿にされたりしてますが、そんなこと気にせず聴いてみましょう。
せーら 2005年6月23日(木)22時6分

何人ものかたが書き込まれているように、プログレとか産業ロックとかのレッテル・サブジャンルはどうでもいいくらい、単にロックアルバムとしてクオリティが高い。
それだけで充分だろ、ほかに何が必要なの…って言われそうなくらい単純にイイです。
2ndよりも1stなのは、これも単にスティーヴ・ハウのファンだから。クオリティの高さは同じです。
glos_pana 2005年8月24日(水)12時57分

82年発表の1st。
このアルバムは1曲目と2曲目のあまりのあまりの美しさに絶句した思い出があります。どちらも超名曲でしょう。
もちろんそれ以外にもたくさんの名曲が入ってるわけでして、一家に一枚の素晴らしき名盤であります。
放題のつけ方も叙情的でセンスがイイ!!

★★★★
すりっぷのっと 2005年8月31日(水)5時5分

皆さん捨て曲なしとはよく言われますが、これは捨てメロなし!!どこを切っても感動のメロディーに溢れています。しかもROCKとしてのカッコ良さも兼ね備えた奇跡の名盤です。もう20年位聴いてますけど、いつ、どこで聴いても飽きません。さぁ、買って、聴いて、涙しろ!
タンバリン 2005年9月24日(土)0時51分

UK、キング・クリムゾンのジョン・ウェットン(vo,b)
ELPのカール・パーマー(ds)イエスのスティーヴ・ハウ(g)
そしてバグルス、イエスのジェフリー・ダウンズ(key)と、
プログレ界の中でも強力な4人が結成したスーパー・バンド
ASIAの記念すべきデビュー・アルバム。意外や意外に、
これがとても聴きやすいポップ・ロック・アルバムに仕上がってます。
ほどよくプログレ色は出てくるのですが、
完全にジョン・ウェットンのボーカルが主体の作品です。
苦労婆 2005年9月26日(月)18時29分

ASIAにPVは必要ない。音が映像化して迫る作品。
暗黒騎士MARS 2005年12月22日(木)12時39分

「4分間のドラマ」という考えには大いに共感。
ドラマ性を組み込んでなおコンパクトに仕上げるというのも一つのテクニック。
うまくまとめられなくて間延びしただけの長い曲よりも100倍いい。
GB 2006年3月27日(月)21時12分

↑暗黒騎士MARSさん、GBさんの意見に同意見!
メタル、プログレ、ハードポップ、あとハードロック以外のジャンルを聴く人など全ての層にアピール出来、納得させることが出来る。それが初期ASIA。
虹紫 2006年3月28日(火)14時59分

クリムゾンからジョン・ウェットン、ELPからはカール・パーマー、イエスからスティーブ・ハウとジェフリー・ダウンズの構成から成るバンドと聞いたときはかなりプログレ色の強い作品と思って買ったこのアルバムを実際胸躍る気持ちで聴いたが、それが産業ロック化した方向性と音楽性に満ちた作風で失望したのを覚えている。しかし、すぐにこのアルバムの中身の良さと音楽シーンの時代背景を知ると180度この作品に対しての考え方が変わり、今では捨て曲なしの名盤。特におすすめは①⑤⑥⑦。
エンジェルフォール 2006年4月28日(金)14時47分

小生は間違いなくプログレだと思って聴いてた。

「詠時感〜時へのロマン」とかいう邦題が最高に嫌いだった記憶がある。

デーさん曰く「わけわかんないでしょ、これw」
このわけわかんなさに気付いた人が他にもいてよかった。
中曽根栄作 2006年7月5日(水)22時44分

僕が大学時代、最も聴きこんだお気に入りアルバムの一つ。ASIAの2ndを先に聴いて感動し、1stも聴いてみたいと思って聴いた思い出があります。年間1位に輝いたのだから、ロックという枠を超えて、音楽史に輝く名盤です。美しいメロディー、壮大なアレンジ、甘いヴォーカル、・・・とにかく全てがすばらしい名盤中の名盤。
くうかん 2006年8月9日(水)22時15分

自分が中1のときに父さんが渡してきたのがこのアルバムです。
はじめは「他のバンドのほうがかっこいいな!」とかなめてたこといっていのだが、再度聴いてみるとエイジアの魅力わかっていきました。
「ASIA」を聴くまではごくわずかなバンドしか聞かなかったがエイジアのおかげで今では100以上のバンドを聞くようになりました。
僕の洋楽の始まりは「エイジア」かもしれません。
「ASIA」がもしなかったら、自分はどうなってたんだ・・・といつも考えていました。

このアルバムの見所はたくさんありますが、「Heat of the Moment」のギターソロは是非聞いてもらいたいですね。一番は「Only Time Will Tell」ですね。ハウのギター最高でした。
AGFC 2006年8月23日(水)11時34分

レンタル屋で、「元プログレの連中が集まったから演奏はやたらとうまい」とあったので、気になって聴いてみました。コレいいですね〜!終始分かりやすいメロ満載!そして各人の演奏も程よくテクニカル!名盤です!後で買お〜っと。

名刀シイタケ 2006年9月10日(日)13時11分

いくらポップスでも、作る人が変わればここまで変わる。
こんなに奥深い、味わい深いポップなロックアルバムがあるだろうか?
ジョン・ウェットンの声がまた渋い。所々プログレの香りも感じられて面白いアルバムでもある。
3割2分5厘 2006年12月9日(土)17時17分

[長所]*テクニカル路線のイメージがあるが、実は彼らは少年時代からビートルズの熱烈なファン (Sハウは、ビートルズ加入を夢見てギターを練習したと言ってました)。というわけ で、「いつかビートルズのようなポップバンドで世界的な成功を」という夢を見事この 作品で実現した4人...特にこのプロジェクトに乗り気で成功を喜んだ我らがウェット ン将軍(笑)に、拍手。
*「我々はテクニカルだけではなく、ポップスもいけるよ」という、プログレミュージシ ャンの存在意義をしっかりと世に知らしめた作品。評論家やプログレマニアに受けが 悪いのも理解はできるが、そういう点は評価すべきだと思う。
[短所]*メロディーやアレンジや特にシンセ音色など、今となってはどれも古臭く、正直聴くの がキツイ部分もあり。
ppppppp 2006年12月27日(水)2時13分

80年代をもろに感じる個人的にかなりの名盤。
コテコテだとか古臭いとかあるかもしれないけど、それが良いんです
ELTUPA 2007年2月1日(木)14時33分

生粋のプログレファンからは嫌われている作品のようですが、
後に流行った(?)所謂「産業ロック」の先駆け的な作品と言っても過言ではないでしょう。
「HM/HRは大好きだけど、ポップな音楽も大好き」という人には大のオススメです。
ICECLAD RAGE 2007年2月10日(土)12時26分

プログレのカリスマ達が一同に会したスーパーバンドの中のスーパーバンドの1st。
「3分プログレ」の名の通り、ポップでコンパクトな名曲・佳曲がズラリと並び、
聴き応え十分の内容となっています。
20年以上色褪せない楽曲は、今後も魅力は失わないでしょう。
次の20年もよろしく!
(ALPHAでも同じようなこと書きましたけど)
レジェス 2007年2月11日(日)21時21分


兎に角すんごいポップ , ナンカのコマーシャルナンカに使われてそうな印象がある . 邦題がまた凄い「詠時感〜時へのロマン」って
山口 弘 2007年8月1日(水)22時24分

ポップですね〜。
King Crimson、U.K.、YES、ELPとかでの音とは全然違いますね。
でもメロディアスでいい曲ばかりです。
どこかで聴いたことのある曲も多いです。

ジョン・ウェットンのヴォーカルが非常に心地いいですね。
KING CRIMSONの時は、ベースだけ弾いてればいいのにとも思ったんですが、かなり良くなってると思います。
スティーヴ・ハウのギタープレイも、それほど前に出てくるわけじゃないんだけど、所々で素晴らしいフレーズを聴かせてくれます。

聴きこめば聴きこむほど良さがわかってきます。
ポップではありますがよく作りこまれてますし、実に奥が深い。
捨て曲なしの名盤だと思います。

ムッチー 2009年2月7日(土)18時21分

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