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PERFECT MAN / RAGE
1988年作の3rd。輸入レコード店の店頭にDESTRUCTINのRELEASE FROM AGONYと、LAAZ ROCKITのKNOW YOUR ENEMYの間に飾ってあったこのアルバム。実は、スラッシュだとばかり思い込んでいて買ったんです。ジャケもそれらしかったので。しかし、これはジャーマン・パワー・メタルでした。これはこれなりにカッコ良かったりするんです。思わず一緒に熱唱してしまうハイトーン・ヴォーカルに、疾走感あふれる中にも、ジャーマンならではの叙情性が光っています。
ボクはハロウィンより好きだったりする。
ヴォーカルラインがストレートにカナしい進行をするので泣ける。
テクはあるのにハロウィンばかり目立ってたな。隠れジャーマンの雄が放つ快作。
ボクはこのジャケのポスター部屋に貼ってたコトがあるッスね。
書き込み少なっ!!
RAGEってこの作品もそうだけど、ストレートで飾り気の無いスタイルに惹かれますね。
ヴォーカルもメロディも一癖あるタイプだけど、個性的でカッコいい。
ジャーマンと言ったら個人的にはこのバンドとブラガ。私もHELLOWEENより好み。(85)
最後の曲は何なんだろう?(笑)
全体的に明るい曲が目立つ気がする。
最近のアルバムとあわせて聞くとさらに楽しめるかもしれない。
青R021 2006年4月21日(金)15時25分
TRAPPED!あたり以降のRAGEから知った人はあまりの奇想天外っぷりにビックリするんじゃないかな。
って言うのも、私がそうでしたから(笑)。
SUPERSONIC HYDROMATICやNEUROTICなんかは今のRAGEからはとても想像できない奇妙で面白おかしい曲ですよ。
これはこれで一見の価値あり。
