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WORLD DOWNFALL / TERRORIZER
JESSE PINTADO(G)、OSCAR GARCIA(Vo)、DAVID VINCENT(Ba、Vo)、PETE SANDOVAL(Ds)の4人組み。そのサウンドは、グラインド・コアであるが、デス・メタル的な整合性が感じられる。ブルータル・デス/グラインド・コアのファンならこのバンドの魅力、凄さがわかるはずですな。有名な話しになったが、ピートのドラムセットには、バスドラが1個しかなかったそうな。ワンバスでこの速さと正確さ、正に超人、いや変人ですな。この人、MORBID ANGELに入って、必死に2バス練習したってサ。私の知る限り、この1枚しかありません。輸入盤が今でも手に入りますよ。聞いて下さい!!
グラインド/デスの伝説盤ですね。
やはり、特筆すべきはピートサンドヴァル様の超絶ドラミング!!
ワンバスでブラスト。いったいどんな足しとんねん。
曲もかっこいいので、ぜひご賞味なさって下さい。
ボドムっ子 2003年1月23日(木)23時53分
あのー、「D」OWNFALLなんですが…
メンバーはオスカー・ガルシア(Vo)、ジェシー・ピンタード(Gu:現NAPALM DEATH)、デヴィッド・ヴィンセント(B:元MORBID ANGEL、現GENITORTURES)、ピート・サンドヴァル(Dr:現MORBID ANGEL)。
このメンバー見ただけで凄いですよね。
80年代いや、以降のラウドロック界の中において最強の編成のバンドだと思っています。
音楽性を形容するならば、平均曲時間二分程度の桎梏真っ当なグラインドコアなのですが、何しろ曲が素晴らしい。
アルバム一枚がどれも似たような音楽で終わってしまいかねない(つまりは各曲の個性を出すことが難しいっていうことでしょう)この音楽ジャンルの中で、どれもがカッコいい曲を作ることは何よりも非凡な才能が必要でしょう。
圧倒的にドライブしまくる暴虐的なギターとバケモノじみたピートのワンバスドラミング。
後のメンバーのMORBID ANGELやNAPALM DEATHでの大活躍も頷けるほどです。
そう言えば、本作ではVADERがカヴァーアルバムで披露していた曲も収められています(FEAR OF NAPALMだったかな・・・)。
テロライザーは、演奏がもろかっこいい!絶妙にかつこいいと言う方がいいですかねー。
ピート・サンドヴァルのドラムはみなさん早い早いと言う評価が多いのですがもちろん早いですがただ早いだけではないのです、リズムのとりかたとか絶妙のおかずが最高にかっこいい。ギターのリフに強烈にマッチしまさに演奏が引き立つそんなドラミングではないでしょうか。
ギターのリフも最高なのである。ボーカルの歌いまわしもこれまたいい。
このアルバム最高の名盤ではないでしょうか。
このアルバムが出てからいまだによく聴くアルバムですねー。
言うまでもなくグラインドコアの伝説的バンド。
現ナパームデス、モービッドエンジェルのメンバーが
在籍していたバンドです。
このアルバムはとにかく格好いい!!格好良すぎる!!
グラインドとは何ぞやって人はまずこれを聴くべし。
このグラインドコアならではのノリがたまらん。
非常にハードコア的でグラインドコアの基本というべき音ですね。
よってグラインドの教科書とも言えるアルバムです。
グラインド好きのみんなは持ってるね。
テロライザー最強。
そういや某雑誌のレビューで?点っちゅう反則的な点数でべた褒めされてた。
それまでそのレビュアーあんまり好かんかったんだが、その日から好きになった。
コレ買ってもう10年以上は経つんと違うかな、まだ聴いてます。
↑え…「?点」って?そのまま「?点」と表記されてたんですか?まんぞーは当時のバーンは分からないので、もしよろしければレビュー内容も含めて簡単に教えて下さい!
注文してでも買うべきの超名盤!
10年以上前の作品で音はちっちゃいけどボリューム上げれば問題無し!
グラインド・コアって基本的に理不尽なジャンルだけど、この方々は違う!
疾走感をしっかり感じ取らせてくれる、まさに疾風怒濤!!最強!!
素晴らしいアルバムです。技術もさることながら演奏の持つ勢いが違う!
でも前奏や間奏がかなり長い(グラインド的には)のでヴォーカルは暇ですね(笑)
VADERのカバーアルバムにこのアルバムから二曲(Storm of StressとFear of Napalm)収録されていますが、
個人的には原曲の方が勢いもあって好きです。
今聴いてもかっこいいっす。
この頃はデスもグラインドも一緒くたにして聴いてたっけ。
そんな些細なことはどうでもよくなるくらいに勢いに溢れた名盤ですね。
後でこれがワンバスって知ったときは腰抜かしたなあ。
ピートの前脛骨筋と腓腹筋がどんなんなってるか見てみたい。
2ndを聴いてみたかった。
未発表曲集が出るって一時期情報があったり、ジェシーがまた演るとか、いきそうで
いかない情報が今だ満載なバンドですね。
S.O.Dの1stと同次元で語られるべきアルバムだと思います。
WORLD DOWNFALL / TERRORIZERですがこのアルバムは音が最近のCDと比べると少し小さい印象を受けました、マイナス点はそれくらいで最初から最後までドラムの音の凄まじさには驚きました。このALBUMはかなり演奏技術が高く最高の音楽感性を感じました。モービッドエンジェル、ナパームデス等を好む人なら非常にオススメである事は間違いないであろうと思われますグラインドコアと言うジャンルにこの音楽は入るのかもしれません。 違ったらすいません。 もうとにかくデスメタル、スラッシュメタル等が好きな人にはオススメのALBUMだと思います最高デス。
思わずニヤリを連発してしまう爽快なアルバム!!
ドラムの音がヨダレが出るくらい気持ちいいっす!!!
まじで最高!
今まで聴いてなかった分損した気分。
解散せずに行けばもしかしたらモービッドエンジェル、ナパームデスよりも売れてたかもね。
1STでこの完成度は凄まじい。
グラインドコアにしては聴きやすいのでスラッシュ系が好きな人にもお勧め。(自分もスラッシャーです)
エクストリームミュージックの革命的アルバム。
最初聴いた時のインパクトはNAPALM DEATH
以上だった。
グラインドコアのお手本みたいなアルバムですね。
Peteはブラストビートを叩かせたら世界一。とにかく、他のグラインドコアバンドを聴く前にこれを聴くべし。
グラインドコアは詳しくないのですが、十分過ぎるほど楽しめました。
すっごいノリが良くてカッコイイ曲ばかりです。
何より驚かされるのはピートの超絶ドラミング。モビエンの時よりもはじけてる感じがします。また時折入る光速ワンバス連打が凄過ぎです。
あまりにも凄くて笑いが出てしまいました。
中古なのに新品以上の値段が付いていた。
聴いてみると「これがワンバス?」と首を傾げてしまう高速連打にただ唖然。
これだけアグレッシブだと聴いてて気持ちが良い。
俺は気持ち良くなりたくなるといつもこれに頼ってしまいます♪
なんというか時代は流れ変わってもまたお世話になりたくなる思い入れの深いAVというか…(笑
個人的にはモービッドエンジェルのドラミングよりもこっちのがグッときます!
1回聞き始めるといっつも2〜3回繰り返しちゃう位中毒性ありますねぇ。
リマスター出してくれれば絶対ほしいですね〜
アンソニー 2005年10月30日(日)19時36分
グラインド・コアの開祖、それも今なお伝説として語り継がれる存在と聞いて、さぞかし過激で目茶目茶な音だろう、とビクビクしながら聴いてみたのですが……。これがビックリ、イメージと違ってとてつもなくクールでスタイリッシュ、最高に格好いい音でした。先鋭的なのに同時に決して野卑にならない趣味のよさ。聴き様によってまるで一部のクラブミュージックのような「オシャレ感覚」すら感じられるのが驚き。
これなら普段グラインドのグの字も知らないような清く正しいIron Maiden万歳派(つまり私のような人々)にも全然OKなはずです。デス・グラインドと聞いて条件反射的に思い浮かべてしまう「醜悪」・「暴虐」・「流血」・「混沌」の四大邪悪元素のいずれもないのが、我々のような善良でか弱い羊人間にはたいへんうれしいところ。
狂ったように速いものの一応キャッチーなリフが主導で、装飾部分をすべて削ぎ落としてソリッドでグルーヴィになった初期型ジャーマンメタルと言えなくもないような音(ちょっと無理か?)。昔のB!誌で、あの愛すべきヨーロピアン熱狂者の某キャプテン氏が絶賛していたのも何となくわかります。
リズムのニュアンスがHMの鋭角/直線ではなく、ハードコアのバウンド型に近いのがポイント。アグレッシヴに徹しつつも、曲づくりもおろそかにしていないようで、小気味よくリフの刻みからの、突進モードへのチェンジ、スローダウン/スピードアップの絶妙なタメなど、細かいところまで気を配った楽曲の質の高さには尊敬の念すら覚えます。似たような曲が続いても全然飽きません。ワンパターンになりがちなエクストリーム系ではこれは異例のことです。
演奏レベルの高さはいうまでもなし。「人の皮をかぶったドラムロボ」サンドヴァル大元帥の人外魔境的なプレイなど、驚きを通り越してただただニッコリ微笑むしかありません。ベースも大いにうねっており、こうなるとほとんど爽やかな気分にすらなります。
メロディアスな部分はありませんが、一音一音が非常に冴えており、音そのものの存在感がすごいです。鈍く光るクロームの輝きとでもいえばいいのか、楽曲も演奏も無情なまでにソリッドでクール、ある意味これこそメタル、といいたくなるような硬質で無機的な感触です。衝動的な荒々しさよりは機械的でデストラクティヴな雰囲気。全編に渡って独特の整合感に貫かれています。グラインドが「コア」でありながら、パンクスよりもかえってメタラー層のからの支持が高い、というのもさもありなんといった所でしょうか?
全体に何か高度に洗練された「破壊の様式美」のようなものが感じられ、バンドの個性という枠を超えて普遍的な「型」として通用するだけのポテンシャルを感じさせます。ある意味これがグラインドコアの理想型となったのも当然と言えば当然。
冗談抜きに単にスタイルだけで正統派をやっているバンドより、はるかに「メタル」を感じさせるのには驚かされます。様式としてのHMではなく、文字通りクールで無機的で攻撃的なメタリックサウンドを求める向きにはぜひぜひ。
説明不要。
リフはキャッチーで乗りやすい。もちろんドラマーのドラミングは一級品、の伝説的名盤。グラインドコアですが、グチャグチャな音像で破壊力を強調するのではなく、カラッとして輪郭のはっきりした音で畳み掛けてくる手法が最高に気持ちよい。
バンドが続いていれば、かなり面白かったと思います。
モービットエンジェルの良く解らない曖昧な楽曲は個人的に苦手なので。
黎明期グラインド・コアの傑作。
演奏能力がずばぬけているせいか、グラインド・コアにしては整合感があります。
初期のナパーム・デスと比べてみると面白い。
また、修行僧ピート大僧正はこの当時から、人智の及ばぬ唯我独尊プレイ。
まさにマスターピース。
いわずと知れたグラインド・コアの歴史的名盤。
豪華なメンバーも去ることながら、楽曲のすばらしさは右に出るものはいない程の完成度です。
ジェシ・ピンタードの滑らかなギターリフにピート・サンドヴァルの高速ブラスト、オスカー・ガルシアのヴォーカルも個性的で、たまに聴かれるデイヴィッド・ヴィンセントのベースもボドムでちゃんと鳴っていて良い味をだしています。
グラインド・コアファンの方は必ず持っておいたほうがいいでしょう。
現在出回っている89年リリースのCDはツーバスで録りなおされた(一度解散した後再編を経ての再録)ものらしいです。
穴瑠寿司 2006年11月30日(木)19時15分
87年のデモはワンペダルっぽいです。
最近出回っているデモ音源集のCDのインナーにツーバスの写真も載ってます。いつ撮られたものなのかは不明ですが多分再録時の頃の写真では?
グラインドの名盤。
買って損なし!
グラインド・コアの歴史的名盤!!!
とにかく買うべし。
Fuckin Great!!!
グラインド・コアの歴史的名盤!!!
とにかく買うべし。
Fuckin Great!!!