CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
CRUNCH / IMPELLITTERI
正直、インペリテリのアルバム、いや全HR/HMの中で最速なのでは?ギターのサウンドもまさしくタイトル"CRUNCH"(粉々に砕く、ザクザク刻む)にふさわしく、素晴らしい出来です。
このアルバムではヘビィなサウンドイメージを具現化するたチューニングを1音下げるという手法に挑戦したようだ。 結果いままでの彼のアルバムよりさらに迫力がアップした。 相変わらずロブ・ロックのボーカルは音域が広く、インペリテリのギタープレイはまさに目を見張るものがある。 彼のプレイに関しては5のSpanish Fireを聞いてもらえれば素晴らしいギタープレイヤーの内の1人であることが分かってもらえると思う。 早弾きうんぬんよりテクニックに関してはまさしく彼であると言えよう。 楽曲にしても非常に聞き応えのある曲ばかりなので彼のファンならずとも是非聞いておきたいアルバムの1つだ。
クリス インぺリテリが本領を発揮していいと思う。中でもSPANISH FIREは得にいい。
さすが世界最速の漢!といったアルバムですね!
この速さ! もうヤバすぎです。 さすが光速ギタリスト!
楽曲のほうもいいですね。これは買いでしょう!!!
ロブ・ロックのボーカルは素晴らしいのに、インペリテリを脱退するとはファンとして悲しいですな。一体、ロブ・ロックの変わりに誰がボーカルをやるんだ?
えェっ!!ロブ・ロックやっぱり脱退するのォ〜!?
せっかくインペリテリの大ファンになったのにィ!!!(泣)
何処かに“再びグラハム・ボネットがボーカルやる"って
書いてあったから ヤな予感してたら・・・。
ショックが大きい・・・。
このクランチと言うアルバムでインペリテリを知ったんだけど、まさに衝撃的でした。 とにかくギターがかっこいい!曲も素晴らしい!おまけにジャケットのアートワーク も良い!自分的には文句無しの最高のメタルアルバムです。
ロブロック在籍時最後のスタジオアルバム。しかし今回は以前に比べてメロが弱くないか?彼のへヴィなギターはかっこいいがなんせ歌メロに魅力がない。②の曲はあのジャーマンメタルバンドの曲に似ているなど賛否両論だと思う。でも中にはお!っと思う曲もあるので買わないわけにはいかないだろう。
今までも結構ギターの音はヘヴィめだったけど、さらに重くなって迫力がもう、今までとは違います。一曲目からいきなり圧倒されます。インストが2曲も入ってるけど、どちらもいいです。ギターが速すぎ。もう誰ににも止められない!!!上の人の言う通りスクリーミングシンフォニーのときと比べてサビのわかりやすさが減っているかもしれないけど、ちゃんとわかりやすいのも入ってます。あと、ちょっとモダンも取り入れている所に注目。コテコテなバラードも入っていてバラエティに富んでると思います。
①、③、⑤が得にカッコイイっすね。やっぱクリス・インペリテリは凄い!!ロブ・ロックも凄い!!!あのヘヴィな音が涎もの。ぐふふふふ。
自分もこのアルバムでインペリテリ知りました。
一昨年ぐらい前かな。世界最速のフレーズにつられて。
確かに速くてかっちょいいっす。
久しぶりに聴きたくなりました。
そうそう、インストの曲でここまで良いと思ったのはこのバンドが初めてだったようなきがします。
このアルバムは、速いし重いしかっこいいし、ホントいいよこれ!
ハズレもないし、だからといって決め手に欠けるわけでもないし。
全音楽アルバムの中で一番好きかもしんない!
ゆうきEX 2003年8月15日(金)20時57分
メタル聴くならこれを聞け!
と言えるほど素晴らしいアルバムです。
とにかく聴いてみて下さい!
ギターの音がちょっと厳しいかな・・・
もはや音が潰れて何弾いてるのか分からない。
でもここまでくると笑えるから許す。
「今一度『誰が一番速いのか』を世に知らしめるべき注目作」
帯のこの言葉ですでにツボに入った。笑うために買ったようなもの。
やっぱフェンダーのストラトキャスターだからこんなサウンドになるのかな。
クリスのギターってインギーみたいに速弾きしやすいように加工されてんのかな?
最初の3曲はかなり強烈!!バラード「FOREVER YOURS」もいいし!!
新味になっている曲が中間に固まっているので、正直ダレるのが残念だが、曲は総じていい。
はじめて聴いたとき、Beware of The Devilで思わずガッツ・ポーズしてしまった。
今作からDrがGlen Sobelに代わっている。他は変更なし。
確かに中盤だれるとの印象はあるのだが、個人的には名曲揃いのアルバムだと思う。
最強のインストSpanish Fireは「誰が一番速いのか」を世に今一度問うという意味では、その存在意義があってよい。
Turn of The Century、カラオケでも歌えるSpeed Demon、Wasted Earthが好き。
ギターソロの速さ云々より、楽曲のかっこよさをまず褒めたい。
ロブ・ロックの歌唱も最高。力強いし、ハイトーンもこなすし、文句なし。
ソロの入りはどの曲も似たような感じだが、展開部のメロディーは素晴らしい。
スピードチューン、インスト、バラード、いろいろあって楽しめます。
個人的に「全曲通しで丸ごとエンドレスリピート」する事が出来る数少ない1枚。
曲単体を挙げてどうこう、と言うよりはアルバム全体で一曲、と言っても良い位の勢い。
ソロも全曲丸ごとエンドレスリピートなのはご愛嬌。
これぞインペリテリと言わんばかりの速弾き連発!
中でもSPANISH FIREはインペリテリ史上最高のインストではないでしょうか。
個人的にはSCREAMING SYNPHONYに次ぐアルバムだと思います。
しっかし、これだけバリバリ惜しげもなくテクニック全開で弾きまくってくれると、
思わず聴きながらニンマリしちゃうよね。ロブロックの超人的Voも霞んじゃうぐらいの勢いだもの。
新機軸としては骨太で力強いグルーヴの曲が増えましたね。前作、前々作あたりは、
Rat Raceとかのキラーチューンは入ってたものの、アルバム全体としては、似た感じの曲ばかりで
ちょっと1枚丸ごと聴くのはキツいかな、っていう面もあったんで。
今作は若干、曲のバラエティは増えた感はあるけど、もっともっといい曲を書いて欲しいかな。
テクニック博覧会で終わらせないためにも。
曲のクオリティは全体的に高い。インペリテリのしてはワンパターンではない。
しかし曲順に問題あり。最初に疾走曲が固まっており、後半ミドルテンポが続く。
でも一曲一曲の水準は高い、良いアルバムですよ。
ギターの音がいい。特にバッキングのとこの音がいい。と言うか好きです。
インペリテリはギターのトーンが素晴らしいと思います。
ROB ROCKはネ申
ヘヴィさとメロディの良さが見事に噛み合った秀作。
個人的にIMPELLITTERIの中で一番好き。
昔はあんまり好きなアルバムじゃなかったけど、久々に聴いてみたら、
自分の嗜好が変化してきたのか、印象よくなった。
個人的にはクリスの光速ギターにあまり興味はないので(存在意義を全否定するような暴言/笑)、
他の金太郎飴的作品に比べて破壊的なサウンドがかっこいいと思った。
SCREAMING SYNPHONYよりもバラエティーに富んでいると思う。
Speed Demonのリフはクリスお得意のリフでよく聴くけどやっぱかっこいいと思った。
解散は残念。
最初の3曲続けてスピード・ナンバーの応酬はかなり強力。
だが歌メロのフックが以前より弱く感じてしまった。
インストの5.SPANISH FIREではクリスの凄まじいギター・プレイが炸裂。
くらんち。
前半の楽曲の素晴らしさは例えようもないほど。しかし後半が弱い。が、オープニングから心臓をわしづかみされること間違いなし!
毎回思うがインペリのアルバムジャケはもう少し凝ったものにして欲しいと思う。中身は素晴らしい作品が多いが、どのアルバムもどうでもいいようなジャケなので・・・
⑤はホント超・名インストです!カッコよすぎです!
このアルバムは、ハードロック的疾走感ではなく、メロパワ的疾走曲が多いので、メロパワ好きにもいいと思いますよ!①、②だけでもメロパワ好きの方は買いです!(②はある曲に似ていると気になるかもしれませんが)
そして、正統派好きには③でしょう。あのリフこそまさにクリスです。
ただ、このアルバムでは、ちょっとギターソロでの下降フレーズの使いまわしが目立つかとも思います。カッコいいんですけどね。
①〜③の流れは圧巻。インスト⑤⑨も良い!
ミッドテンポの曲がちょっとつまらんかなーとも思いますけど。
インギーと違った、ヘヴィでメタリックなギターがこのアルバムでは更に格好良くなってます。
イングヴェイやシンフォニーXでもここまでテンションの高いヘヴィなアルバムは作らなかったでしょう!5曲目等はクリスのキャラが前面フィーチュアされてます。
構成はシンプルですが、僕は2曲目、7曲目が特に好きです。
ちょっとへヴィな方向に行きすぎかなという気もしますがなかなかの作品。
それまでの曲調の方が彼らには似合ってたと思うけど。
でもいい曲もけっこうあります。
特に"Beware Of The Devil"はかっこよすぎ!
インペリテリはこのアルバムが最高っしょ!1曲目からヘビィなリフ。ロブロックのハイトーンも伸びがあって気持ちいい。ソロも激速!HMの名盤です!
全曲なかなかの出来。
Spanish Fireは最高!