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OPPRESSING THE MASSES / VIOLENCE
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1990年作。2nd。前作に比べ、スピード感はそのままで、サウンドの重量感と切れが増し、幾分ギター・ソロがメロディアスになっています。もちろんクランチ・サウンドは健在です!この作品も中古CD店で比較的高い値段で購入しました。(当時、アメリカでレコード会社に収録拒否された問題の曲TORTURE TACTICSが日本盤には入っています)
ローランDEATH 2002年10月10日(木)1時19分

テープを大事に聴いていましたが、TORTURE TACTICSとのカップリングで再発されましたね。(AMAZONで買えます)ジャキジャキのリフが美味しいですね。ヴォーカルはうわずってますが。ドタバタした音のドラムも個人的には好きです。
AF 2003年10月22日(水)21時31分

本作は当時結構人気があったので聴いてみたらなかなかでした
①I PROFIT
②OFFICER NICE
⑤TORTURE TACTICS
名曲も揃っててVIO-LENCEサイコー傑作だと思います
ex_shimon 2006年8月25日(金)9時22分

現MACHINE HEADのロブ・フリンが在籍していたベイエリア・スラッシュ・バンド、'90年発表の2ndアルバム。
恥ずかしながらVIOLENCEの作品はこれしか持っておらず、しかも碌に聴きもせず長らく箪笥の肥やしにしてしまっていたのだが、
今回、ここでの評価の高さに誘われて改めてジックリと聴き直してみたら・・・いやいや、なかなかどうして力作でした。
LAAZ ROCKITに匹敵する、エッジの立った強力なクランチ・リフ、切迫感を醸し出す上擦り気味のシャウトVo、
気合の入った掛け声コーラス、現在のロブ・フリンの言動からはちょっと想像が付かないぐらい、
メロディアス(②)で弾きまくり(④)の印象的なGソロetc・・・といずれも素晴しいが、実は何より気に入っているのは、
憑かれたように突っ走る、前のめりな勢いに満ち溢れたDs。特に①⑤⑨等の疾走チューンで刻まれる性急なビートは、
聴いているとジッとしていられなくなるぐらい(個人的には)魅力的だ。
これぞ!というキメ曲に乏しいため、一聴した印象が意外に薄かったりするのが難点なれど、収録曲の平均レベルはかなり高め。
MACHINE HEADにピンと来なかった人(俺だ)でも、試してみる価値は大いにある作品ではないかと思う。
火薬バカ一代 2006年10月5日(木)23時2分

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