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THE MASQUERADE BALL / AXEL RUDI PELL
2、10は特にマジ最高よ!ギターへたっぴとたたかれまくりだが、俺は彼のギター、かなり好きです。泣きます。
間違いなく彼の最高傑作!
捨て曲一切無しの超充実作品である。
へたっぴな速弾は本作ではかなり抑えめで○。
ジョニー・ジョエリのVoは流石の一言。
にっちょか 2002年10月24日(木)18時3分
ドイツ人ギタリスト、アクセル・ルディ・ペルの8枚目のスタジオ作品(2000年発表)。
Vo.は前作に続きジョニー・ジョエリ(元HARDLINE)。前作の延長上にある素晴らしい作品だ。
オープニングの"THE ARRIVAL (Intro)"から続くファスト・ナンバー"EARLS OF BLACK"のカッコよさはアクセルならではだ。
8曲目の"HOT WHEELS"もアクセル節炸裂の佳曲。
ただし、全体的な印象としては前作『OCEANS OF TIME』の方が良い。
全10曲中4曲がバラード、疾走曲が1曲。
それに加えて1曲が長い。特にバラードは1番短くても7分39秒。
よって退屈に感じる人もいるかもしれません。
しかし、メロディ重視の方はご心配なく。メロディは素晴らしいので、長さは全く感じません。
この作品で唯一の疾走曲、Earls of Blackは素晴らしい出来。
大作、The Masquerade Ballも素晴らしい。
THe Temple of the Holyも感動のバラード。
捨て曲無しの名盤です。
マジで最高傑作!
AXEL RUDI PELLが気に入った方はこのアルバムは是非とも聞くべし。
捨て曲なし、The Masquerade BallもTHe Temple of the Holyバラードも陶酔できます。
AXEL RUDI PELLならこれ!
10曲目はURIAH HEEPの7月の朝のカバー。
クサメロ発揮のリフはカッコイイなあ。
ジョニー・ジョエリも上手いんだけど、たまにベッタリした感じの歌唱になるのは、楽曲のせいかな?
とはいえ、メロディック・メタルが好きな人なら満足の一枚だと思う。
THRAX 2007年7月16日(月)15時15分
アクセルのアルバムで最初に聞いたアルバム。僕が求めていたのは、これだと思った。
THE MASQUERADE BALLは、名曲です。
ジョニー参加二作目のアルバムです。曲作りの段階からジョニーが加わっているせいかメロディの練り具合が素晴らしく前作をはるかにしのぐ出来となっている。新加入のマイク・テラーナにもお得意のツーバスを踏ませたのは笑ってしまったが、これも様式美を愛する彼のこだわりなんだろう。ジョニーの感情豊かな唄とへヴィネスさとメロディアスなフレーズを柔軟に取り込み作り上げるアクセルの相性は素晴らしいと思う。今作においてアクセル流様式美は頂点を迎えたと言っても過言ではない名盤でしょう
失恋船長 2007年11月29日(木)12時22分
メタルというよりメロディアスハードですね。ボーカルもハードラインのジョニーだし、捨て曲が無いのが◎です。ギターはそれほど下手ではありませんよ。ジェフ時代より好きです。