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SIAM SHADE Ⅵ / SIAM SHADE
間違い無く最高傑作。
00年発表の6thにして、オリジナルアルバムとしては最後の作品。
HARD-SIDEとPOP-SIDEの2枚組に分けられていて、
どちらの魅力も堪能できる。
マスターピース!!
SIAM SHADE のアルバムで最高に難しい曲ぞろい(笑)
このアルバムはすげぇよ!!
聴け!! とりあえず聴け!!!
時代の流行に流されないで、自分たちのやりたいことをつらぬいたこいつらはかっけー!!!
ハード・サイドのテクニック、ポップ・サイドのメロディ。。。
よすぎ。
オリジナルラストアルバム。
ずいぶんとHM/HRに走ったDISC.1、ポップでメロディアスなDISC.2、どっちも良い。
どっちやらせてもかっこいいのが凄い。
神バンドだったよ、奴らは。
演奏もかなりテクニカルだ、コピーがムズそう、でも楽しいんだよな、これ。
再結成する気がまるでなさそうだなバンドだが、時代に埋もれるには勿体ない逸材であった。
オススメはSide-Aの①、⑧、Side-Bの②、③、⑧あたりかな。
91点。
「1/3の純情な感情」や「Dreams」などでついついポップな感じにとらわれてしまいがちなSIAM SHADEですが、このアルバムを聴けばそんなイメージも吹っ飛ぶと思います。
DISC.1のほうはハードで重い曲ばかり。
DISC.2のほうはわりと綺麗な感じの曲。
どちらもテクニカルです(特にDISC.1)
「洋楽のHR/HMしか興味ねぇぜ!日本のバンドなんか聴かねぇ!」っていう人も一度だまされたと思って聴いて見てください
HR/HMファンなら間違いなく楽しめるであろうDISC.1。でも一般の人はコレ聴いてあまりにヘヴィで戸惑ったんじゃないでしょうか。しかし、コレも彼らの本質である部分。そこらの海外のバンドには全く負けないサウンドを聞かせてくれます。
一方J-POPしか聴かない人でも普通に楽しめるDISC.2。もちろんロックファンも楽しめます。いい曲だなと分かりやすい曲が並びます。
確かに一枚のアルバムに共存させるのは難しいです。だからこその二枚組。かなり楽しめる内容になっています。
す…すごい作品です。
バラエティに富んだ楽曲、ハイレベルなテクニック、そして持ち味である切ないメロディー。
完璧なアルバムです。
4曲くらいコピったかな。
ヘタな洋モノバンドよりよっぽどムズイことしてます。
(って言っても信じてもらえないんだよなぁ、多分…)
いなくて良いバンドがあふれかえってるのに、彼らはもういない…。
これ凄いですよマジで!メタラーの方々には絶対受けるはずです。
このバンドがいかに貴重だったかがわかる一枚(いや、二枚)ですね。疾走曲をきかせてくれるバンドはいるにしても、MOONみたいな曲はそうそう聴けるものではないですよ。テクニカルでメロディアス。最高です!
SIAMの多彩な音楽性を知ることができるアルバム。
最初に聴くのに良いかも。
HARD-SIDEはかなりメタルしてて、捨て曲は全く無し。
POP-SIDEは鼻に付くくらいポップな曲が多くて好き嫌い分かれるかも・・・。
ただ、MOONはどうみても正統派プログレメタル。
SR20 2008年12月19日(金)10時25分
SIAMにしては、珍しく捨て曲があるなぁ、と思っていたけど、
圧倒的に良い楽曲が多いのもこのアルバム(だと個人的に思っている)。
『Shangri-la』、『MOON』、『せつなさよりも遠くへ』は鳥肌もの。他にも名曲多数。
彼らの音楽は、当時Popばかり聞いていた自分も感動した。
やっと聴きました。
やり過ぎなくらいだけど、ウザったくないのが素晴らしい。
HARDとPOPに分けていて、確かにそうだけど基本ポップさが
どこかしらある。
ポップネスとテクニック&ロックが非常に奇跡的にブレンドしている
事こそ彼らの最大の魅力だと思う。
そして名盤です、これ。