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LIVE EVOLUTION / QUEENSRYCHE
このアルバムがでると発表された時、とてもうれしかった。昔の名曲も沢山入っているのでそれが良かった。
でも、もっといれて欲しい曲は沢山あったけどね。特に思ったのが、PROMISED〜の曲が少ない、OPERATION〜の曲が多すぎる、Q2K,HERE〜のアルバムからの選曲が悪い!と思う。
後、クリスデガーモがいないのでコーラスパートが弱いって言うのも痛い。
QUEENSRYCHE初心者にはあまりお勧めは出来ない!
ギターのケリーグレイの存在は微妙だな。彼はワウペダルを良く使うからあまりQUEENSRYCHEのスタイルに適しているとは思えない。
ただ逆にSISTER MARYでのアウトロ部分とかは結構カッコ良かったりしたけど、でも全体的にやはりクリスの方がよかったな〜。
ちなみにDVDですが画像がめちゃめちゃ良い。超鮮明。色々なDVD持っているけど画像の良さはこれが多分一番良い。
ジェフのライブパフォーマンスは昔に比べると随分おとなしくなったが、貫禄十分で激渋。
ライキチ 2002年10月19日(土)11時11分
2枚組アルバムですが個人的に1枚目のアルバムがとても気に入ってます!
昔の名曲が沢山聴けたのでうれしかった!
私はオープニングナンバーがNM156ってだけで熱狂しっぱなしです。
2枚目がなんだか散漫だし、同時期にLive Crimeが出るんだからOperation〜の曲を思いきって
絞るという方向もありだったとは思うけど、初期の名曲が今の音で聴けるってことがただただ
私は嬉しかったな。
上の方が仰っている「QUEENSRYCHE初心者にはあまりお勧めは出来ない!」というご意見ですが、PROMISED〜の曲が少ない上に選曲もどうか、これじゃまるでPROMISEDが駄作みたいじゃな
いか…という観点から同意! 私もあのアルバム大好きなんです。
WALK IN THE SHADOWSが超好き。
SPREADING〜もかなり好き。
オリジナルでは聞けない魅力が沢山詰まっています。お勧めします。
2000年に地元シアトルで行われたLive。
演奏はタイトで、照明も相変わらず素晴らしい。
ジェフのハイトーンは、昔と比べるとあまり出ていないところもあるが、Vo自体は未だに素晴らしく上手い。
選曲は彼らの歴史を網羅したバランスの良いもの。初期の曲を多いのが嬉しい。
このCDの「Q2K」の曲を聴くと、曲自体は「実は結構良い」ということに気づく。
「音色選びの失敗」がいけなかったのかもしれない。「The Right Side Of My Mind」を聴き比べてみるとそれが良く解る。
Live Evolution版「The Right Side Of My Mind」は「Promised Land」に入っていても可笑しくはないほどの素晴らしい曲。
DVD盤は落ち着いたカメラワークが凄くいいですね。「ライブクライム」のビデオは目まぐるしく画面が変わるので見ちゃいられなかった。
ケリーグレイのGプレイもクリスに忠実で、円熟のパフォーマンスが楽しめます。
曲数の多いCD盤で聴いてみると、初期から現在まで曲のスタイルは違えど違和感を感じない。
時代に合わせるということではなく、自分達の感じるままにクイーンズライクという音楽を追い求めているのだなぁと。これからもそれを貫いてほしいです。
画像鮮明。素晴らしい照明。バランスの良いサウンド。そして最高のパフォーマンス。
今まで見てきた沢山のライヴ映像の中でも最高品質の作品です!
新加入のケリー・グレイのプレイもクリス・デガーモのそれを崩すことなく、逆に今回はウィルトン君を立て、自身の存在を抑えた位置に収まっている。
全体的に見れば初期の楽曲も魅力的だったが、僕は「EMRIRE」期の楽曲がライヴで聴けたのは新鮮だった。特に「Empire」はクールだと思いました。この曲の魅力を再発見した気がします。
しかし逆に「Mindcrime Suite」はやはりLivecrimeにはかなわないと思いました。
Here In〜,Q2K期の楽曲もこうして聴いてみるとなかなか捨てたもんじゃないと思います。ライヴ感があの時期の楽曲に加わればもっとよっかったのかなと。
CDの方はDVDよりも数曲多いので、そちらもお勧め。僕は結局両方購入してしまった。
自分はこれの輸入版のDVDを買いました。
パッケージのデザインがあまり良いものとは思えないし、1000円で売られていたのであんまり期待してなかったんですけど、観てみるとかなり上質のライブDVDでした。
ライブパフォーマンスは派手ではないけど貫禄が感じられて凄く渋いです。
カメラワークもさりげなく良いですし、映像にも特殊な編集が全くされてなく、ライブ感がそのまま伝わってきます。
ケリー・グレイに関しては、何でもかんでもワウ使いすぎという印象。
何と言うか、クリスのちょっと細めで固い音はライクの音を印象付けていたんだなと思いました。
ハモりでワウを使っているのは??ですが、The Right Side...のような曲では中々いいですね。
機材の変化か、全体的に音がマイルドで太くなりました。
ジェフのヴォーカルもそういうところがあります。
ワウの使用でさらにそういうマイルドさが強調されている感じがします。
OMの曲はちょっと多すぎですね。Promised Landの曲をもっとやって欲しいと思いました。
このバンドのライヴ音源を聴くと、アルバムでは気に入らなかった曲が、カッコ良く聴こえてしまうから不思議。何もアルバム収録曲ごとに、まとめなくても・・・。