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IRONY IS A DEAD SCENE  / THE DILLINGER ESCAPE PLAN
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変態マイク・パットンをゲストに迎えてのミニアルバム。
個性的Vo作曲センスを持つマイクの参加により、凄まじい速度でメタルとジャズを回転させるDEP流のカオティックHCが進化。最高!マイクには正式Voになってほしかったなぁ。
まあ、本作で得た経験値が次作にも生かされるんだと思うけど。
とものぶ 2002年10月21日(月)0時41分

DILLINGER...以上に、よりDIRINNGER...?
パットンの強烈ヴォーカルのおかげで、より彼らの個性が生きている。(あまりの強烈さにFANTOMASっぽくなってるけど...)
聴かないと、説明のしようの無い音楽です。(ある意味、キツイですが)
わるあがき 2002年11月18日(月)23時46分

あくまで比較論ですが、前作に比べてはるかにポップ。
ギターノイズも心なしか大人しくなってるし。
人間味のあるボーカルですし(あーでもマイクパットンですから)、キャッチーなところもちらほら。

あの緊張感は心地よい程度に残して、狂気はますます加速しています。
非人間的だからこそ得られた殺気よりも、人間味があるが故の狂気へシフトした模様。
1/144 2004年1月6日(火)18時29分

変態VS変態!!超個性派同士のぶつかり合いで凄いことになっている。マイク・パットンのヴォーカルが非常に冴えている。前作のブチギレヴォーカルもツボだったがこの実験もナイス!演奏陣は相変わらずテクニカル!
ダレルフォロワー 2004年2月16日(月)15時52分

変態ヴォーカリストの代名詞的存在のマイク・パットンをゲストに迎えての作品。
楽器陣もなかなかの変態なのですが(笑)、やはりパットンが目立ってますね。
パットンファンは必聴。
WILK 2005年6月10日(金)1時48分

パットン様参加のおかげでただでさえ複雑なサウンドがより複雑にキャッチーに進化してます。
曲の緩急のつけかたもレベルアップしてるし、前作みたいな無茶苦茶さが無くなってる。
それでも前作より無茶苦茶で整合感のあるサウンドは進化の証拠。
とにかく凄い作品であることは間違い無し!
RioT 2005年10月29日(土)12時23分

変態野郎マイク・パットンと凶暴知的集団が組んだ最狂の1枚。
お互いの個性を充分活かしきってとてつもない完成度となっている。
この布陣でのフルアルバム聴いてみたかったなと思う。
ミニアルバムやからって買わへんかったら損しまくりの出来。
究極のエクストリーム形態の1つである。
RANDY V 2005年11月7日(月)2時4分

アホみたいに高次元な演奏と歌声というより楽器のようなマイクの声の融合。
複雑変体怪奇な楽曲ばかりだけどなぜか聴きやすい。
ジャケットも相変わらずお洒落です。
4曲目でアンビエント・テクノなどの音楽の大御所、APHEX TWINのCOME TO DADDY
と言う曲のカバーが収録されていますが、コンピュータによる演奏や電子音を完全に再現しているところが凄い。

ぬりかべメヒコっこ 2005年12月9日(金)23時12分

稀代のパフォーマー、マイク・パットンと変態インテリ集団の変態同士の夢のコラボ!!
それが素敵な化学反応をおこし、キャッチーでありながら、変態で、プログレチックな変人にしか創造できんものを創りあげた。
ミニなので曲数は少ないが、相変らずの超高度演奏技術と、変態カオスVoが最強の一枚。
天才って先を走りすぎている人が多いので、時代に合致せず変態扱いされている人が多いけど、やっぱり変態だよねぇ(笑)
堕天使ひで 2006年9月8日(金)11時17分

パットン先生、本領発揮。
たったの4曲だけど、お腹いっぱい。

2010年6月24日(木)20時45分

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