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FOXTROT / GENESIS
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プログレ時代のジェネシスの傑作。EL&P、YESとは違った味わいの優雅でテクニカルな大作。
22分を超えるSUPPERS READYは70年代プログレの金字塔である。メロトロンの甘美な音が調和の世界に誘い出す。
Metropolis 2002年10月26日(土)0時20分

'72年発表。通算4作目。彼らの出世作である。
Watcher In The SkyとSuppers Readyは、本作の双璧といえる名曲。

やまねこ 2002年10月28日(月)20時26分

初期、ジェネシスの最高傑作と言うにふさわしい作品。
「音」自体がプログレしています。
フィルよりもピーターのヴォーカルの方が好きやなあ。
定ちゃん 2004年1月30日(金)17時45分

Peter Gabriel在籍時の、又はGENESISの全てのアルバムの中でも
最高傑作と評されることの多いアルバム。

それにしてもPeter Gabrielの頭の中はどうなっているんだろうか?
『Get'en Out By Friday』『Supper's Ready』などは
数秒先の展開が全く読めなかった(笑
それでも、すんなり聴けてしまう(僕にとっては)。とても不思議。
ターヴォ 2004年3月11日(木)21時10分

とてもまとまりがあって大好きです。小曲、中曲、そして最後の大曲!!!。
全曲素晴らしいと思いますが、やっぱり目玉は最後のタイトル曲でしょう。23分、飽きさせませんよ〜、GENESISは。
プログレ四天王に比べるとGENESISはそんなに高度な技術は使わないし、どちらかと言えば雰囲気で酔わす楽曲が多いですが(どちらかと言うとFLOYDやJETHRO TULLに近い)、そんな中でこのアルバムは最高峰のアルバムではないでしょうか。僕の中では『おせっかい』や『パッション・プレイ』と存在感がかぶります。
ジャケもわけ分かんなくて大好き。
ギターの国から2002.遺言 2004年10月26日(火)5時29分

何はともあれSupper's Readyだろう。衝撃の23分間。フィナーレは圧巻。

他の5曲も名曲。この頃のGENESISは捨て曲が一切ない。凄すぎ。
Dr.Strangelove 2006年12月22日(金)17時32分

ピーターガブリエル在籍時のアルバムでは、あまり好きではないアルバムである。
(もちろん、フィルコリンズのGENESISも含めたアルバムの中では、好きなアルバムに位置しているが・・・)
「GENESISの名盤は何か」が論じられている雑誌などを見ると、このアルバムがよく推奨されている。理由は、「Supper's Ready」が収められているからである。
しかし、自分は、「Supper's Ready」があまり好きにはなれなかった。
(曲はすばらしいと思う。好きになれない理由は、単なる好みの問題だけである)
「Supper's Ready」を好きな人、ゴメンナサイ。

メルクル 2007年6月30日(土)22時17分

ガリヴァー旅行記やマザー・グースなんかのイギリスの寓話を彷彿とさせる世界観は、
いわゆる「四天王」には見られない要素ですね。
「Get'en Out By Friday」は現代または未来を予見しているようで鳥肌が立ちますが、
ガブリエル独特のストーリー展開はバンドのサウンドだけじゃなく、ジェネシスの
大きな魅力になってますね。

個人的には、四天王より英国臭が濃厚なジェネシスがプログレ・バンドの中では
好みです。しかもガブリエル時代に限定されるのですが。

テクニックではイエス、キング・クリムゾン、EL&Pに、売り上げではピンク・フロイド
に圧倒的に差をつけられていた彼らですが、大英帝国特有の翳りを感じさせるという
点ではジェネシスに軍配が上がるのではないでしょうか。

はっちゃん 2009年7月14日(火)3時17分

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