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LOCUS 1976-1983 / BOW WOW
BOW WOW のCDはこのベスト盤しか持っていません。ベストなので当然、選りすぐりの曲が詰まっています。タイプとしては、ブリティッシュタイプのメタルです。日本の他のバンドとは音も、曲も一味違っていました。今、聞き返してみると、山本恭二の英語が、海外進出の障壁だったんだろうと改めて思えますな。
このBESTは聴きこんだので、懐かしいです。
引っ張り出して聴いてみても、そりゃ今聴くと、時代錯誤感は歪めないけど、懐古主義になるほどひどくはない。(ただ、思い入れが強くて正当に評価できないな。)MTしかないので再発求む。
俺もこのbestしか持ってないけどかなりはまりました。
VOW WOWと較べちゃうとVoは貧弱だし、ちょっと肩透かし喰らうかもしれないけど、
まだLOUDNESSもデビューしていない時代の作品としては、当時はかなりハードな部類の
音楽だったのではないか?と推測。この時代には自分はまだお子ちゃまだったので
時代の空気はよく分かりませんが。曲は割りといいのが揃ってる(ベストだから当たり前か)
でもやっぱヴォーカルがなぁ。
ははは(苦笑)さすがにBOWWOWとなると、書き込みが少ないのですね〜。私にとってこのアルバムは生まれてはじめて買ったアルバムなのです。VOWWOWと似ているけど、もう片方の手に持っていたVOWWOWの1stに比べて曲が多かったから(ベストだから当たり前!)、買ってしまったという一品。当時はほとんど知識がなかったもので… で、当然VOWWOWの音を期待して聞いたのですが、こりゃまたビックリ(笑)。「ちぇっ」とばかりにしばらく聴かなかったのですが、その後聞きなおしてみると「天国行き超特急」の疾走感や「stil」のせつないほど情感たっぷりのバラードなどしっかり耳に残る曲がたくさんあったのでした。実は最近「ライヴ帝国」なるDVDシリーズの中に「BOWWOW」を発見し、思わずみてしまったのですが…。ベースの「キンさん」がとってもかっこよく(!)、十数年ぶりに本アルバムを棚から引っ張り出してきたのでした(笑)。
この作品で始めてBOW WOWの曲に触れたのですが、これは始めて聴く人にはもってこいのアルバムではないでしょうか。
個人的にはかなり気に入っている作品です。
みなさんのおっしゃる通りヴォーカルの声質や英語の発音等にやや難がありますが、素晴らしい曲が多数収録されているので聴く価値はあると思います。