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FROM THE MUDDY BANKS OF THE WISHKAH / NIRVANA
ライブ・アルバム
SMELLS LIKE〜〜 を初めてラジオで聴いた時は、衝撃とも違う今までに味わった事の無い感情が、私の心を捉えた。
その時は曲名が判らず、でもずっと心に残り、少し期間をおいてまたラジオで聴いて曲名が判り、即CDを買った。
LITHIUM ・ HEART-SHAPED BOX も魂の叫びが感じられ好き。聴き込んだらサバス風のDRAIN YOU ・ ANEURYSM等も割良かった。
他は、似通った曲にも思える。
27歳で夭折したロックミュージシャン
ジミ・ヘンドリックス/ジャニス・ジョプリン/ジム・モリスン/そして、カート・コバーン ・・・・尾崎豊は26歳
もう、カッコ良すぎ!!!!
ベスト盤よりベスト盤らしいと思うのは僕だけ?
選曲的にはベストじゃ無いけど、やっぱライヴ・バンドだねぇ。そんなこと関係ないくらいカッコ良くキメてくれてます。
なんか安定感がない気もするけど、ソノ分ギリギリ感が滲みで出てて◎!!
聴いてみたら?
ベスト買うよりこっち買った方がいいよ。
すんげぇ迫力。
ベストよりベストっぽい曲がわんさか。
やっぱりニルヴァ-ナの魅力はライブですな。
1996年発表のライヴ・アルバム。残されたメンバーであるクリスとデイヴが膨大なライヴ音源の中から良テイクを
ピックアップしてリリースしました。代表曲とされる楽曲が何曲も収録されているし、スタジオ盤より摩擦がむきだしに
なったライヴでのパフォーマンスは圧倒的なものがあります。自分はカート・コバーンのパーソナリティに特別な思い入れはありませんが、
良質のロックが目白押しなのは間違いないと思います。未聴の人は是非聴いてみてください。
はっきりいってこのアルバムには生なましさにかけてる。
これを聴く人はSmellsや有名どころが収録されてるからであろう。
公式で発表されてるなかできくなら、これよりMtv Unplugged〜をきくべきだ。
ヨッケさん、なかなかいいことを仰る。
まさにそのとおりで、NIRVANAの真髄である生々しさやおどろおどろしさがこのアルバムにはない。
NIRVANAがただのHR/HMバンドと一線を画している理由が、これを聴いただけではわからない。
とっ散らかってて、荒っぽくて、熱気ムンムン。
イントロのシャウトが良い味だしてます。
最後まで聴くとぐったりするくらいエネルギッシュで、力いっぱいライヴやってたんだなーと、当時が想像できます。
ライブ盤はしばしばベスト盤みたいな構成となる時があり、時折ベスト盤を押しのけその座に座る。げに恐ろしきライブ盤の魅力。
MTVアンプラグドとは違い、荒々しいいつものニルヴァーナが聞けるアルバム。
ブリーチからイン・ユーテロまで曲が幅広く入っているのもいい!
さらに1曲目のイントロから2曲目のスクールへの入り方が神。
確かにライヴならではの生々しさはあるし、オーディエンスの歓声も伝わってきますが、何故かリスナーの高揚感をあまり煽らないライヴ盤です。
イントロのもうよく分からないカートの絶叫からすると、歓喜溢れるライヴ会場に入ったというより、ギリギリの精神状態に飛び込んだという感じが強いです。(後にリリースされたMTV Unplugged盤の方がもっとギリギリだった訳ですが)
この時、カートはどの程度ライヴを楽しめていたんだろうか。
カートのことばかり注目しがちですが、改めてクリスとデイヴの技量の凄さにも気付かされます。特にデイヴのドラムはやっぱり良い。