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ALIVE OR JUST BREATHING / KILLSWITCH ENGAGE
2ndらしいのですが、物凄く良いバンドです。newschoolのハードコア・バンドなんですが、
このアルバムに入っている曲は、どれもメロデスのようなリフで構成されていて、並みの
メロデスバンドよりやっぽど良い曲です。ギターの切れなど、様々な部分に魅力を感じますが、
中でもVoが良い!デスヴォイスはたたみかけるアグレッシヴさを持ち、クリーンになると
エモーショナルでキャッチーな良質のメロディーを歌い上げます。それがまた、とても上手いの
です。
また、こんな素晴らしいバンドが出て来ましたo(^o^)o
OVERCASTとAFTERSHOCKの元メンバーらによって結成された、色んなジャンルのバンドと対バンしても違和感の無い素晴らしいやつらの最新作。
正直、初めて聴いた時は「ま〜たこの手か」と食傷気味だった事を隠せませんでした。
でも聴き込むうちに、他の凡百バンドには無い独自性があるのを発見。それは、上でjacksonさんが仰ているように、"ヴォーカルの上手さ"。あれほどクリーンとデスヴォイスとの使い分けが上手いシンガーもなかなかおらんでしょう。
VISION OF DISORDERのシンガーと比べてもなんら遜色はありません。(音楽性はひとまず置いといてね)
ツワモノ。
う〜む…
もっと進化的で、聴いたこと無いものを期待してた。
これじゃあメロデスじゃん!!!
が、インフレの新譜よりもいい出来かもしんない。
ヴォーカルが器用で、普通声、アンダースデス声、ビルデス声、と使い分ける。
普段ハードコアは聞かないのですが、友達に「メロデスっぽいから聞いてみな」と言われ、聞いたらヒットでした。
ブリッジパートは基本的にデス声でサビに入るとクリ-ンボイス。
このサビで叙情性が大爆発。かなりうっとりできます。
SOIL WORKの4THと同じくらいハマりました。
1stでは、期待しただけにヘビーローテーションにはならなかったけど2ndはすごいです。ロードランナーからでてるだけに音もかなりいい。ギターのカッコよさと巧さはアフターショック時代から変わらずです。かっこいい!!
衝撃の1枚、Voがジェシーからハワードに変わったけど
これまた勝るとも劣らない怒りに満ちた声を聴かせてくれる
最近流行のザクザクリフにバスドラがシンクロする技もあり
SOILWORK初期の攻撃的な感じがKsEにはあるね
どの曲も、切れ味鋭いリフワークが印象的。曲中に緩急を上手く付けて、リフレインのクリ-ンボイスと叙情性の爆発は素晴らしい。一曲一曲もコンパクトで、サビまでのザクザクして小気味良くHeavyかつSolidなリフが爽快。
僕は何となく、ギターソロの無いかなりドラマティックな味もあるデスメタルグループ、DIMENTION ZEROに、叙情性と緩急を大幅に取り込んで、昇華した感があります。でも、デスメタルサウンドが主体ながら、いわゆるNu-Metalなフレーバー、パワメタに通じる疾走感、これは確かに、Beast Feastにでても全然違和感がないどころか当然かも。また、彼らを彼らたらしめているのは、皆さんが仰る「変幻自在なVo」っすね。ARMAGEDDONの3rdを彷彿してしまった。
これは結構強烈な1枚では?? 今話題の「超大物Groupの凡作??」より、こっちの方がお奨めだったりして(^^ゞ
これはいい!!最高の一枚です。
このバンドもハードコアとデスメタルの融合系、
いわゆるニュースクールハードコアと捉えていいでしょう。
このバンドの場合はメロデスとの融合と見た方がいいかな。
まず、メロディがとても鮮やかですね。特に4は超名曲です。
演奏陣も非常にレベル高いです。特にドラム。
ヴォーカル代わりました。黒人の方です。
はっきり言って前任ヴォーカルには劣ります。
でも、まあ、アグレッシブにやってるからいいんじゃないの、みたいな。
最近のハードコアではキャリバン、ダーケストアワー、ヘイトブリード
に並んで一押しバンドです。
メタルファンも楽しめると思われます。必聴!!
音だけなら完全にメロデスだと思う
少なくとも2ndにハードコアの要素は皆無だね。
まあかっこいいから良いけどさ。
KsE最高!!
2ndは、もう1000回以上聴いてる。全然、飽きない。不思議だ・・・ヘヴィでアグレッシヴなサウンドに叙情メロディが絡む曲展開が素晴らしい!!
ジェシーのVoも素晴らしい!! デスVo、シャウト、クリーンVoを使い分けるトリコロールVoスタイルは聴いてると鳥肌モンです!!
個人的に2002年のBEST1アルバム!!
これは凄い。カッコイイ。
SHADOWS FALLにはAFTeRSHOCKの面影を感じなかったが、このKILLSWITCH ENGAGEには
AFTeRSHOCKの面影を感じる。
いろんな声を使い分けるヴォーカルが最高。ザクザクしたリフもカッコイイ。文句なし。
アルバム全曲を何度でも聴ける。名盤決定!
こないだライブみたんやが、テク云々ではなく、黒人の人の存在感は圧倒的。メタル歴十五年、ひさびさヒットしたライブでした!アメリカにしてはヨーロッパ的なギターのフレーズ、刻みが好き
元AFTeRSHOCKのメンバーがいるという事で、ニュースクールに
カテゴライズされてるが、これはメタルです。
(まあ、AFTeRSHOCK自体もメタルですけどね)
あっさりしてて、聴きやすくて良いんではないでしょうか。
個人的には大したアルバムだとは思わないですけど。
これは名盤ですよ〜〜〜!伊藤正則のロックシティでこのバンドのPV観なかったら一生知らずに人生を過ごしていたと思います。もう外れ曲はないですね。すべてが最高だす!!!
でもなにが一番すごいかっていうと、今はギター兼プロデュ-スしてるアダムのドラミング!!!!マジでかっこいいっス!「セルフレボルーション」のドラミングなんか最高ですよ。バークリー音楽院で鍛えた腕をいかんなく発揮してます。正直、今の新しいドラマーには物足りなさを感じるのでアルバムではアダムが叩いて、ライブでは新ドラマーが叩くってのはどうですかね?
メロディに目を向けると弱さが露呈する。
デスヴォイスはいいが、ボーカルが説得力不足に陥ってるところが散発してるし、
盛り上げるところを盛り上げてクリーンボーカルのパートへ、という移行もどこか不自然。
それよりは詩性や横ノリの安定感、ザクザクと刻むギターが気に入った。
新作the end of heartacheには造作的クールさがあり、北欧のデスメタルの影響はさらに度が増していますが、alive or just breathingに関しては、自分にとって、まさに別格!コード進行にこだわり過ぎたミュージシャンにしていれば考えられない、いわば思いつきもしない音数の少ないメロディラインでここまでエモーショナルにはできないでしょう。さらに覚えやすく聴かせライブではみんなで合唱させたいプロフェッショナルな心遣いはさすが!曲を立てているのはリフだけでないことを伝統的なヘヴィメタルの一級線バンド達の方法論から学び得る視野の広さにも驚愕させられます。
確かに3rdの方が音が重いが、個人的に…本当に個人的にですがメロはこっちの方が良いと思った。ニュースクールの名残とかあって爽やかで気持ちのいい一枚です。
いろいろ書いたけどやっぱり追記。
クオリティに難癖つけたけど、やっぱりこれは高い部類だよ。
それでも1STの再録曲でクオリティを維持させようとしている感じがする。
ジェシーも悪くない。ただ堂々と歌い上げるのは辛いかな。
1/144 2004年11月27日(土)9時37分
KsEが来ないソニマニなんて、全く興味ナシ。
チケット買わなくて良かった。ふぅ〜(汗)
そのかわり、Dojo.vol.11&12、HATEBREEDの3連チャンで燃え尽きるさ!
それにしても200枚以上エクストリーム系のCDコレクションを色々と聴いてきたけど、いろんな名盤と言われてるアルバムの中でも、KsEの2nd『ALIVE〜』が、いかに名盤中の名盤かが、すごくよくわかる。
気づいたら、この2ndアルバムばかりヘビロテしてる自分がいる。
不思議なんだけど、何回聴いてもこの2ndは飽きないで、もう2年近く聴き続けてる。
奇跡的名盤ではないかと思う。
この2ndは、超名盤ですね!
2ndは、何と言ってもジェシーの歌唱力が一番光ってるし、際立っている。
サウンドの叙情性と攻撃性のバランスも絶妙だし、バック陣の演奏に負けないジェシーの壮絶な鬼気迫るヴォーカルも最高にシビれる!
ジェシーの歌唱力が最大限に活かされたアルバムだ。
個人的には、ハワードよりもジェシーの方が俺好みだな。
確かにハワードもうまいのは認めるけど、3rdを聴いた限り、ただ『うまい』と感じるだけだった。
ジェシーのように壮絶さとか、底なしの感情を前面に押し出したような鬼気迫るようなリアルな感情は、全然伝わって来なかった。
それは、リリックの違いからくるものだから歌い方の感情表現はヴォーカルによって違ってくるのは当然だけどね。
まぁ、ジェシーの書いたリリックの方が、よりリアルな現実問題を見据えた歌詞だから、自然に感情を込めて訴える感じが滲み出てて当然なんだよね。
それと、誰もが現実に抱えているような問題を扱っている点は共感できたし、リリックを詩的な表現にして訴えている点は、ジェシーの書き手としてのセンスも感じる。
過去のジェシー在籍時のKsEのインタビュー記事を読むと、ジェシーの言わんとしている事が、凄く良く分かるよ。
俺、その記事のジェシーのインタビュー記事読んで、KsEのファンになったようなもんだから。
よくハードコアとメタルも融合と言われているが、このバンドがやってるのはメタルだと思う。確かにハードコアの要素は少しあると思うけど(リズム面で)。
3rdはシンガーが変わってさらにメロデスの要素が増えている。始めに聞いた時は2ndより3rdの方が曲やプレイ、音質などの完成度が高くて好きだったが、今聞くと2ndの方が気迫が凄くて聞いてて圧倒される。まぁー、両方とも名盤だけどね。
OYAMA 2005年2月18日(金)14時56分
近年のIN FLAMESやSOILWORKに似ているタイプのバンドですね。
個人的な好みだと、イン・フレイムスよりは好き。(ソイルとはタメを張るぐらい)
攻撃的なリフとサビのメロディがとても良い。
この手のバンドでは実力はトップクラスでしょう。
KsEの中で人気の高いこのアルバムは、確かに名曲が多い。
ジェシーの情熱的な歌が最大の魅力だと感じた。
知っての通り「My Last Serenade」は必聴!
3rdよりドラムが迫力があるのもプラスポイント。
僕はアメリカのバンド=PANTERAっぽいと勝手に思い込んでいたので、買ったときも正直あまり期待していませんでした。
しかし聴いてみたらなんじゃこりゃ!?、となりました。
僕の大好きな北欧のメロデスの流れを汲む胸を打つこの哀愁感!
そしてクリーンヴォイスを全く「逃げ」としていないのも凄いです。普通に上手いです。
捨て曲は全くありません。捨て曲がない上に全て名曲というアルバムはそうあるものではありませんよ。
超名盤!!
ここ数年出たアルバムでもかなりの完成度。
最近数々のメタルコアバンドがKsEのマネをしてるがどのバンドもこの名盤の足元にも及ばない。
最高に攻撃的なリフ、昇天するかの様なメロディ、キレのある演奏力どれを取っても完璧!
ジェシーの鬼気迫る咆哮も流麗な歌声も感情がこもっており抜けたのが本当に惜しい。
ハワードが入ってからのも好きだが3rd、4thもどうしてもこのアルバムと比較してしまう。
ハワードが加入しメジャー指向になったから万人にウケて今のメタルシーンが活発になったのは承知しているが、もしジェシーが抜けてなかったらどうなっていたか…
そう考えるのは無駄な事だがそんな事を考える気にさせる程このアルバムが大のお気に入りなのである。
名曲も多いしマストバイ!!
個人的には三枚目よりはこっちの方が好き
三枚目くらい評価があってもいいと思う。
どうしても、他のバンドと比べて新鮮味がないリフの代わりに
サビのセンスがとてもいい。
アメリカよりのメロデスが嫌いな人は気に入らないと
思うけど、好きな人は聞いた方がいい
これは凄い。最初聴いたときは鳥肌立った。
メタルでこんなに幅広く聴かせてくれるバンドがあったとは・・・
このアルバムが出て以降、数多くのメタルコアバンドが現れたが、
これを超えるものは出てこないのではないだろうか。
ジェシーの咆哮、サビの歌い上げは感情的でとにかくカッコいい。
また、アダムのドラムも絶妙である。
超名盤。
凡百メタルコアとは格が違う。
メタルコアの名盤です。アメリカの多くのメタルコアバンドが
このバンドに影響を受けたというのも納得の出来だと思います。
このアルバムでアメリカのバンドを見直しました!!
まさしく名盤!
名盤!!
はっきり言ってKsEはこの2ndまで!!
それ以降はクソ!!
ハワードもクソ!!ジェシーのほうがすげぇ!!
KILLSWITCH ENGAGEといったこれ。
だけどこの2nd以外も普通に名盤レベルに達してるので、これだけ聴いとけばってわけでもない。
要は全部聞いてくださいって事です。
うーん…久し振りに聴いて悶絶。すごいねやっぱり。8曲目が個人的に一番好きです。サビが。
私も、ここ数年出たメタル・メロデスアルバムでもかなりの完成度だと思います。
聞かせるメロディ、演奏の安定感、ザクザクと刻むギター、最高に攻撃的なリフ、
勢いとスピード!、キレのある演奏力、どれを取っても完璧じゃないかな。
MACHINE HEADや、ARCH ENEMYを手掛けたアンディ・スニープをミックスに迎えて放つセカンドアルバムで、
アンディ・スニープらしく速く、重く、鋭く引き締まったそのサウンドにはハードコア・パンク的なラフさは希薄です。
サウンドは前作以上にメタリック!
楽曲の短さや、作り込まれ過ぎていないリフ・ワーク、そして激情迸るジェシーのシャウトなどにハードコアの出自は垣間見えるものの、
パッと聴きの印象はメタル以外の何者でもない。
IN FLAMESやSOIL WORKに似ているタイプで
完璧といえるでしょう、、、、、
2002年発表の2nd Album。
KsEで一番気に入っている作品です。
リフの熱さが半端ないです、重圧感、緊張感、攻撃性全て合格ラインを無難にクリアするバンドです。(少なくともこの頃は)
メロディもキャッチーで聴きやすい、人によっては単調さを覚える方もいるようだが、自分にとってこのバンドの最大の魅力はアンサンブルです。
このギターサウンドは凡百のメタルコア勢を圧倒できます。
前半のような瞬殺系もあれば、後半のようにじわじわと効かせるタイプもあり、この手の音楽にしては幅広いアプローチです。
おそらく、これを超えるメタルコアは出てこないと思われる。
オススメは①、②、③、④、⑤、⑨です。
超名盤!!
92点。