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JAR OF FLIES / ALICE IN CHAINS
なぜ、このアルバムがないんだろう?Alice in Chainsで初めて買ったアルバムで、その後、他もアルバムも全て買いましたが、このアルバムが一番好きです。アコスティックとエレキの絶妙なコンビネーション、AICならではのうねり、グルーブ感が、"Rotten Apple", "Nutshell"などに発揮されてます。また、後半は、AICファンからみると物足りないかもしれないのですが、さわやか&癒し系な曲で、初心者にも聞きやすいかと思います。全体を通して、ギター&ベースがすばらしいと思います。
いい曲そろっているよ。アルバム「DIRT」とは,正反対のしんみり,さわやかで,
なんか落ち着くアルバム。でもどこか暗いAliceらしい雰囲気も健在。
このアルバムが発売された当時、CDショプでバイトしてるときに確か「暗黒Pop」という謳い文句でディスプレイした覚えがあります。言い得て妙、と自己満足してたなぁ。
AICでは実質このアルバムが一番好き。
確か初来日公演で、Nutshell, Rotten Appleはやっていませんでしたっけ?
Nutshellという曲はいいな。
AICの中で一番好きな曲。
冗談抜きで名曲だと言っていい。
メタル系 ヘビー系の音楽はもう今じゃ聴かなくなったが、
今聴いてもいいと思えるこの曲はすごい。
ミニアルバムでチャート1位取ったらしいすごいアルバム
内容は純粋にメロディの良いアコースティック曲多めで他のアルバムに引けをとらない出来。
これが一番好きという人の気持ちも大いにわかる
狂気のBEATLESとも言われているALICE IN CHAINSのミニアルバムにして隠れた名盤。
もし彼らをグランジとかメタルという括りで捉えているならば、
このアルバムに関しては、いい意味での裏切りがある。
彼らの代表作は一般的にはDIRTなのかもしれないけど、
(DIRTもFACELIFTも最高に素晴らしい)
アコースティックギターを前面に押し出した今作は、
彼らの曲の良さとコーラスを最大限に引き出した最高傑作だ(たぶん)。
へヴィ重視の初期ファンには物足りないかもしれないが、
他のアルバムと異なり、メタル派だけでなく、広く音楽ファンを惹きつける魅力があると思う。
マイナーコードを主軸としつつも、
ブリッジやコーラスの部分で、メジャー感がある曲が多くなった感じがする。
個人的にはCARPENTERSのSUPERSTARのような高揚感にさぶいぼが立った。
アンプラグド・ライブとともに、アコギ大好き人間は必ず聞くべし。
レインがドラッグで傷む以前、最盛期の歌声が聴ける最後のスタジオアルバム。
確か1週間位で完成させちゃったんですよね。
ショーン・キニーがシブいドラム叩いてます。