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TIME REQUIEM / TIME REQUIEM
平均7分前後の各楽曲に「これでもかー」と言うくらいのKy。それも殆ど同じ音色。
最初は聴いていて耳がおかしくなるかと思いましたよ、まじで。
正直、このアルバムの印象はただそれだけ。期待していたし、雑誌や各サイトの感想見ても悪い評判は殆ど無かったので、本当に残念無念。というか、非難する私って異常?とまで思ってしまったり・・・。
でも、やっぱりMAJESTICの方が私には合っているし、アポロのVoもちょっと前に出たMEDUZAでのパフォーマンスの方が断然良い。
こればっかりは“向き不向き"ってやつなんだからしょうがないよな〜。
個人的には、あまり好きにはなれませんでした。マジェスティックのほうがとっつきやすくて好きかな。
超絶技巧系は苦手なのかも…
はじめ聞いたときは、「金無駄したな」と思いましたが、聞けば聞くほどはまってしまった。なんか、全体的にゲーム音楽っぽい。(ラプソディーとはまた違った感じで)
うーむ圧巻の一言に尽きる。こんな速さのキーボード聴いたことないッス。
キーボードやたら巧い。
どの曲も聴けば聴くほどいいと思えてくるし、メロディーもかなりいい。
個人的には最近1番ヒットしたアルバムです。
『GRAND OPUS』なんかはかなり極まってますよ。
キーボード版イングウェイみたいな!!
white 2002年11月10日(日)19時19分
結構、皆さん辛口なのでビックリ!
僕は、初めて聞いたときから、ガッツポーズもののアルバムですけど。
プログレ的なアプローチの曲構成も良く練られてて良いし、男くさいVoも、妙に曲にマッチしてるし。
キーボードに関しては、ここまで弾きまくるのは個人的には好きでなく、中間部でだるくなる曲もあるのは確かですが、アルバムをとうして緊張感を持続してるのはサ・ス・ガ。
聴いた瞬間にびっくりしましたよ!
…あまりに「THE DIVINE WINGS OF TRAGEDY」の頃のSYMPHONY Xにそっくりで。
速弾きのG&Keyがネオクラシカルフレーズを高速ユニゾンで縦横無尽に弾きまくり、若干ひねくれたようなテクニカルでダークな曲調、これまたテクニカルなリズム隊、パワフルな上手いVo、と言葉で羅列するとすごい魅力的ですが、ほとんどSYMPHONY Xそのものに聴こえちゃいます。彼らの新作といって聴かされたら間違いなく信じてましたね。
でもそれってつまり質としては限りなく高いってことなんですよ。
ネオクラ+プログレ風味ってことはSYMPHONY Xっぽくなるのは仕方ないとはいえ、オカズの入れ方とかまでがそっくりに聴こえるんですよね。
MAJESTICでは表現できなかったことをやっているとのことですが、これがオリジナリティのある音楽とも思えません。辛口に書きましたが、音楽としての質は素晴らしいんだから次はもっと「聴いたことの無いような音楽」をお願いしたいところです。
このアルバムは素晴らしいですね!
どの曲も大体6〜7分くらいはあるけど、
どれも聴いてて飽きを感じさせない曲ばかりです!
それにネオ・クラシカル・メタルと呼ぶに相応し過ぎるサウンドです!!
あとギターソロとかストヴァリに通じるものを感じましたな!
やっぱ様式美というのは素晴らしいです。はい。
タイラント 2002年12月26日(木)14時17分
正直・・・あまり良いとは思いませんでした。
あ〜、きっとリチャード・アンダーソンはAdagioやってみて、
"SymphonyX系のプログレハード寄りネオクラもええな〜"と思って
バンド名も変わることだし、って路線変更してやってみたんだけど、
結局出来たのはリフとかメロディーはイングヴェイまんまなSymphonyX
でした・・・みたいな。いやMajesticでもイングヴェイとかRacerXパクって
ましたけど・・・
結局、リチャード・アンダーソンって作曲しちゃいけないんだと、再確認
してしまうアルバムになってしまいました。いや、Track1とか曲の構成力は
悪くないと思うので(構成までパクりとか言うつもりはないので・・・)
要はパクりをなくして、彼の超絶プレイとバンドとしてのレベルの高さ以外に
"これ"っていうオリジナリティを期待します。
(もう、この臆面のないパクりがリチャードのオリジナリティなのか?)
リチャードのテクニックのみならぬ、表現力豊かなヴィブラートプレイが
堪能できるエチュード(?)Track5はお気に入りです。
リチャード・・・ヤンス・ヨハンソンンほどの豊かな広い音楽的バックボーンが
あるのかはいまいち分からないのですが、今や、テクニック的にも表現力的にも
最右翼に位置するプレイヤーだと思うので、今後を期待しています。
これは私のもっとも好きなバンド、シンフォニーXそのもの(笑)マジェスティックの頃はインギーそっくりでしたが、これはまさにシンフォニーXそっくり。特に5枚目のVと同じ音楽性ですが、シンフォニーの方がアレンジや楽曲等は上です。でもこれも悪くはないと思います。なかなかなもんです。プログレメタルが好きな人ならかなりの好盤になると思います。この路線でいってほしいな〜マジェスティックよりこっちの方が好きだ。
やってくれました!
これぞ、キーボードメタルの王道!
曲のある部分、部分でシンフォニーとか混ざってますな。
インストの曲が一番のお気に入りです。
シンフォニーX好き、激メロキーボードが聞きたい人は絶対買いです。
リチャードはすごい。
がんばれ、リチャード!
この一枚でライブに挑むこのバンドが凄いと思った!
・・・ライブ行きたかったなぁ。
この一枚はネオクラシカル史上に残る名盤ですねぇ
リチャード・アンダーソンのキーボードかなり速いですね。すごいの一言ですね。でもイングヴェイなどをぱくるのではなくて、リチャード独自のメロディーが聞きたいですね。これがもう独自になってるかもしんないけど。マジェスティックの時にも、すぐイングヴェィだってわかるのがたくさんありました。まーイングヴェイに影響されたプレイヤーだから仕方ないか… でもなぜかリチャードがイングヴェイのフレーズなどをパクルと気づきやすい。他のアーティストだとあんま気づかないようなものでも、リチャードはすぐわかる。まーとりあえずいいアルバムだとは思ってます。全員が演奏技術の実力を持っているバンドなので、これからもがんばってほしいですねw
津軽メタル 2003年3月14日(金)22時37分
買ってしまいました。①、②曲目はヴォーカルメロディーがシンフォニーエックスそのものですね…。でも、メロディー自体は全体を通して良質だし、インストパートも非常にカッコイイです。リチャードのプレイは速いだけじゃなく、割とメロディアスでいいかんじです。個人的には、ギターのマグナスにMAJESTICの時から注目していたのでもっとソロを弾かせてあげて欲しかったなと思いました。でも、いい作品だと思いますよ!
Keyを前面に押し出しすぎという印象はあるが、僕にとってそれは不愉快なものでなく
むしろ心地の良いものであった。同じメロディを繰り返しすぎ(特に、インストナンバーはその傾向が顕著)
でしつこく感じたことはあるが、全体的には殆ど文句のつけられない素晴らしい内容。
自作がとても楽しみだ。
余談をすると、彼らの大阪公演にいったのだが、ベースがいきいきしているバンドだなあと思った。
ディックロウグレン(B)が観客を一番煽っていた。こんなにベースが張り切っているライブは
見たことがなかった。そして言うまでもなく、Keyには悶絶。KeyとGのユニゾンも素晴らしい。
(ステージ上のリチャードは凄くかっこよく、握手もしてくれた)
第一印象は、DREAM THEATERとインギーを混ぜてSYMPHONY Xのエッセンスを振りかけたようなバンドだなあというもので、実際にそれらの借り物フレーズのようなものも飛び出してきます。
しかし、すべての曲が飽きることなく聴けるし、各メンバーの演奏テクニックも高い。
インギーのLIARを彷彿させる(パクってる?)「MILAGROS CHARM」、リチャードの鬼のようなキーボードプレイが聴けるインストの「BRUTAL MENTOR」、ネオ・クラシカルの王道をいく「GRAND OPUS」がオススメです。
地獄葬戦士 2003年10月1日(水)22時43分
確かにこりゃキーボードの独壇場だね。このキーボード聴くだけでも買う価値あるよ。テクだけじゃなくメロディーも素晴らしい・・と言いたいところだけど、やっぱりイングヴェイなんだよねぇ・・・まあでもやってる音楽自体は素晴らしいから大目にみようかな。でも「GRAND OPUS」は途中までは、この曲すげーって感動してたのに、いきなりイングヴェイの某曲のサビがまんま出てくるんだもんなぁ・・・
キーボードが速いです。
なので、好きです。
キーボードが多ッ!!!弾きすぎですよ!ただでさえ耳に突き刺さる音像なのに一曲目からいきなり10分近くある大作!!疲れます。しんどいです。こういう音だからこそ曲はもっとコンパクトにまとめるべきか…それかキーボードの音色を使い分けて聴き飽きないようにするかといった配慮が必要なのでは?だってキーボード、最初から最後までほとんど同じ音ですよ(笑)。
でもインストは凄いし何よりパクりの名曲“GRAND OPUS"があるので頑張れます(笑)初心者には間違ってもおすすめできません。1曲だけ聴かせて「スゲーだろ」ってゆうのならアリですけどね。テクニックは化け物なみですから。
TIME REQUIEMの1st。
正直なところ、キーボードが前面に出ているのは好みません。
よほど上手いか、楽曲を綺麗に引き立てていないと。
けどこのアルバムそんなことどうでもいいってくらいにやりすぎでっす!!(笑)
イングウェイやシンフォニーXを聴いていないのでパクリなんかはわからないし、
本格的なネオクラ系に触れたのもこれが最初っぽいので衝撃は強かったです。
なぜか衝動買いだったけど当たりです、大満足です。お腹いっぱいです。
keyの音色が単調だったのとVoの音域が狭かったのが残念ですが、かなりお気に入りな一枚になりました。
1.Time Requiem 5.Blutal Mentorには驚きを隠せません!2.Watching the Tower of Skiesは美旋律で好き。
リチャード・アンダーソン恐るべし!!
bassの音量を上げて欲しい。上手すぎ。
全体的に思える事だがSYMPHONY X+インギーと言った感じ。どこかで聴いた事あるメロだなぁってのが多く、もはやご愛嬌じゃ許されないと言いたい所だが良いものはいい。そしてこいつら兎に角超絶技巧だ。特に①や⑧は開いた口が塞がらない。尊敬に値する巧さだ。ただBASSの音がイマイチ聞こえなくてドラムがスカスカいってる場面もただあった。②、③、⑦などの哀メロがいいが、特に②の楽曲は曲構成、テクニック、歌メロどれをとっても完璧で失禁するほどだ。これを聴かずして死ねないぞ!!
聞けば聞くほど楽しめるアルバムです。メンバー全員の演奏力の高さにビックリ!!
特にキーボードとドラムとベースですね。ヤバいです!!凄すぎです!!皆さんが言ってるようにベースの音を大きくしてほしいですね〜
キーボード魔人、リチャードアンダーソン率いるネオクラバンド、Time Requiemの一枚目。
Majesticの時よりも、よりプログレッシブになって奴らが帰ってきた!という感じ。
全編通してキーボード弾きまくり、しかしギターのマグナスもよくがんばっている(裏方で)。
キャッチーなものからバリバリのネオクラ・メタルまで聞き応えは十分ある。
ただ、なんか音が軽いような感じがする…キーボードが目立ってるのは仕方ないけど、ギターやドラムの音がばしっと聞こえたらもっとのめりこめたんだけどな…
キーボードのピロピロが凄い!超絶にも程があるってくらい弾きまくっている。私の友人が5曲目のインストを聴いたら、頭が痛くなったといっていた。今は慣れたのか、むしろ好きになっている!聴けば聴くほど良さが分かるアルバムであると思う。
リチャード・アンダーソンのkeyが凄い、という噂を耳にし買ったんですが・・・ (ネオクラ=ARTENSIONという意識をしつつ)←無知です、ハイ
感想:へぇ〜へぇ〜へぇ〜
まさに期待してたのと似てるようで違うような・・・。
いや、⑦とか良かったですよ、でも、曲が長い長い。同じ部分の繰り返しが延々と続く感じ。
個人的に、2番人気の⑤は理解不能です。
俺のような素人にはまだ早いアルバムだと思い知らされた。聞き込もう。。。
Keyがうまいのはわかるけど、曲はまんまインギーって感じで…少しギターも存在感出した方が良い曲になると思うんだけど…。リチャード・アンダーソンがkeyだから仕方ないと言えばそれまでだが。
いっそのことインギーのkeyでもやればいいと思うのは俺だけかな??
「Grand Opus」のキーボードソロ(MorzartのSymphony No. 40の第4楽章の頭約1分を丸パクリしたりしてる驚異のつぎはぎ引用集)が終わってギターソロに入った瞬間につまらなくなるのが笑えます。というか、インギーやSimphony X自体がそもそもパクリまくりの音楽なんですよねえ。
個人的には、パクリまくってても面白ければいいと思ったりもします。
演奏は、リズム隊をはじめとして凄まじいテクニシャン揃い。ベースは脱退後MESHUGGAHのツアーベーシストになってます。というか、なんで(MESHUGGAHの)新作で弾かせてもらえなかったんだろう。少なくともベースに関してはあそこのギタリストよりも巧いだろうに…
あはははは........。潔い!!!
「似てる」といわれようが「パクり」といわれようが、も〜やりたい放題やん。。
俺は超絶やねん!怖いもんなんかないねん、どうや!って感じやね。
歌メロがイイ曲多いし、リチャード以外がKeyやったら成立しーひん曲が多そうやし。
なかなか楽しめるよ♪
ネオクラなんてパクってナンボでは・・・??
皆さんの言うようにkey.はウザイくらいの時が多々。
もう巧いのは分かったからよ!!って感じます。
個人的にゲームソング好きなんでこのアルバム中々楽しいです。
曲の構成が良くない曲が多いからもっとセンスに磨きが掛かればいいね♪
マジェスティックなんかよか全然好きだなぁ。
リチャードはロンゲの頃のが全然良かった。。。
key弾きまくりとのことですが、俺にとってはむしろ足りないくらい(笑)
なぜかリチャードのkeyってもっと聴きたいなって思ってしまうんですよね。もう曲終わっちゃうの?みたいな。
まあ、多分ネオクラが大好きなんですね、自分。それを改めて実感したアルバムです。良いアルバムですよ。
ただ、ボーカルがちょっと荒いかな。彼はこういうメロディには合わないような気がします。まあ、そこまで問題ないので良いんですけどね。
いいです。買って損なし。
いいね。
初めて聴いた時の衝撃は今でも忘れません!
keyがAメロ、サビなど所かまわず弾きまくっているのが新鮮でした(笑)
曲に関しては①、②、⑤、⑦がオススメです。
ただただ速弾き高速フレーズにひたっていたい時に重宝します。やりすぎなのが良いです。
パクってます。
完全に某ギタリストを鍵盤で再現しちゃってます。
いや、て言うか逆に凄いぞこの人!
楽器は違えどあそこまで完全に再現されちゃったら驚くしかないって!
露骨なほどのイングヴェイのパクリ。
しかしアルバム全体のクオリティ高し。
ハジメタル 2009年11月3日(火)14時55分
