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ETERNAL DEVASTATION / DESTRUCTION
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彼らの3rd。
全体の出来からいくと次作の方が素晴らしいが、何と言ってもこの作品には彼らの代表作である“Curse the Gods"、“Life without Sense"の2曲が収録されているだけで高ポイントである。トリオ編成などとはとても思えない圧倒的なスラッシュサウンドがなんとも心地良い。
再結成してからのサウンドは次作よりもむしろこの作品の方に近く、何もここまで遡らなくても・・っと思えてしまう。12月にはライブ作品をリリースするようだが、上記の2曲は是非入れておいて欲しいですね。
HIGASHI 2002年11月10日(日)0時12分

リフ良し、スピード良し、攻撃性良し。しかし俺がこのアルバムの中で一番気に入ってるのは
Gの音である。今のDESTRUCTIONは丸くなった感じがする。しかしこの頃はギザギザで殺傷力のあるスラッシュメタルバンドだった。収録曲で特に好きなのは1、5、7。
ジェリコ 2003年5月3日(土)13時45分

演奏のもの凄い下手さがもの凄い。
daita 2003年8月23日(土)12時45分

やっぱり演奏ヤバめですよね(^^;
素人耳にもけっこう危なっかしく聴こえます。でもそこがまたがむしゃらな勢いを感じられて良いかも。ノイジーな音もこういう音楽には合ってます。
何となくこのアルバムにこそ『狂気のスラッシュ感染』(ANTHRAXの2ndの邦題ですが…)みたいな題がぴったり合うように感じます。
うにぶ 2003年12月31日(水)21時13分

演奏力、音質共にかなりアップしてます。前作と比べて、ね。
特にドラムが上手いとまではいかなくても、前のドタバタ振りと比べるとかなりの進歩。
曲もミドルと疾走が適度に組み合わさって、ただ走るだけじゃないのがポイント。
そして、一番の特徴がサウンドプロダクション。
全体的に見ると音も軽いしあまりいいとは思えなさそうですが、ギターの音がとてつもなくスバラしいです。
鉄ヤスリで金属をガリガリ削るような音で、これこそメタルと呼ぶに相応しい。
いくらチューニングを下げたところでこの迫力には勝てないでしょう。
DESTRUCTIONの名に恥じない傑作です。
真・マツソガソ 2004年2月7日(土)14時58分

CURSE THE GODS、ETERNAL BAN、LIFE WITHOUT SENSE、CONFUSED MINDは、もっと演奏が上手ければスラッシュ史に残る名曲だったと思います。
かなり簡単なことしかやってない(のにヘタに聴こえる)ドラムや、CONFUSED MINDのイントロ静かな部分でモタついてるベース。アラを探せばキリがない。
でも、この頃のDESTRUCTIONは、一発で彼らと分かるオリジナリティーがありました。
特にギター。ランディー・ローズの音を意識しているのはミエミエだけど、丸コピじゃなくて更に金属的な音作りをしたのは偉いっ!
ツイン・ギターになってドラマーが交替して、音楽的にも技術的にもハイ・レベルになったRELEASE FROM AGONYよりもこっちの方が好きです。
Owl 2004年10月3日(日)15時40分

DESTRUCTIONの最高傑作。
このアルバムでは完全にスラッシュメタルを極めてます。
完全に狂ってるSchmierのVoは全アルバム中もっとも格好良い。
全リフを頭の中に叩き込ませるくらい聴きまくりましょう。
noiseism 2005年4月1日(金)18時59分

ジャーマン三羽烏に入るだけのことはある。さすがだね。これぞスラッシュメタルの美味しいところを集めた名盤中の名盤。
久保井 2005年11月17日(木)14時9分

1986年リリースの2ndフル。
トリオ編成時代のDESTRUCTIONの最高傑作。
ジャケット良し、曲良し、演奏良しの三拍子揃ったアルバム。
前作『INFERNAL OVERKILL』では疲れきったような歌い方だったシュミーアが見違えるように成長。
マイクのギターも音が良くなり鋭利な刃物のような尖った感じで、個人的にはこれが"DESTRUCTIONサウンド"です。
トミーのドラムも要所をかっこよくキメています。
彼はスラッシュ界の隠れた名ドラマーだったなぁと思いますね。
イヌスケ 2005年11月18日(金)23時14分

やっぱりこれがDESTRUCTIONの最高傑作だな。
かなり聴き込んだ。
darkesthour 2005年11月29日(火)17時56分

ジャーマンスラッシュの中でもKreatorの2ndと本作はホンマによ〜聴いたなぁ。。。
マイクのギタープレイは極上の音色も伴ってかなり特異的な冴えを感じます。。
単品曲では1stミニ収録の「Total Disaster」がかなり好きですが。。
(この曲、LPで普通に再生しても音が割れます<笑>CDではどーなんかなぁ。。)
「Curse The Gods」のイントロからギターの刻みに入る辺りはも〜何回聴いても♪♪

T2 2005年12月2日(金)22時21分

ギター音がちょっと変わった2nd
しかし方向性は相変わらずガンガンのリフ構成
特に不満などありませぬ
ex_shimon 2006年7月17日(月)21時41分

昔、「RELEASE FROM AGONY」とのカップリングの日本盤で初めて聴いた時は、
「こんなもん聴けるか!」とCDぶち割ってやろうかと思いましたが(ごめんなさい・・・)、
その後、80年代のスラッシュを聴きすぎた(?)せいか、最近になってようやくこのアルバムの「音」が耳に追いつくようになりました。
ざらついたリフと有無を言わせぬリズムをもって突き進むサウンドの方は、まさに80'sスラッシュそのものです。
「RELEASE〜」とこのアルバムの音源は、今はもうカセットに入ってる音の悪いものしか残っていませんが、
いつの日か買い直す日が来るのかなぁ・・・と思いつつ、これからのDESTRUCTIONにも期待したいです。

なんか、全然アルバム紹介になってないですね。失礼しました。
BLAZING BLAST 2006年12月30日(土)23時22分

86年の2ndアルバム。
非常にノイジーな金属音Gtの音が実に心地よいアルバムです。前作と比べるとスピードよりもリフを展開させて聴かせようとしています。SchmierのVoはこの時が全盛期で最高にクールな金切り声です。この頃までのDESTRUCTIONの音がまさに僕がThrash Metalに求めるものでした・・・
URYYYY!! 2007年3月19日(月)0時4分

この何とも形容のしようのないギター音はどうやって出しているんでしょうか。最近のマイクがこの音を再現しようとして再現しきれていないところをみると、偶然の産物なのかも
ともあれ、耳の奥をヤスリがけされているような感覚はクセになる
リフ人 2010年3月14日(日)10時14分

DESTRUCTION3rdアルバム。
絶え間ない聞き応えのあるギザギザ、ザクザクのリフ、シンプルなドラム、ベース、そしてスピード感!決して吐き出すだけではないボーカル。
スラッシュ系を今から求める人にはお薦めの作品。
かめはめ 2010年6月19日(土)1時34分

狂気のボーカル、疾走、耳障りなほどなリフ、下手な演奏。
これがたまらん!初期の傑作
フリーザ 2010年7月13日(火)22時24分

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