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TIME AND A WORD / YES
YESの2nd。オリジナルメンバーのラストである。
Peter Banksのギターは、なぜかオケにかぶせられおり目立たない。
カバー2曲、Warriors時代のを2曲、他はオリジナルの構成である。
曲のアレンジが素晴らしく、随所にひきつける部分が散聴され、
私は本作が好きです。特に、1、2、4、7がお気に入り。
Eddie Offordがエンジニアとして参加した記念作でもある。
やまねこ 2002年11月13日(水)10時31分
評価が低いアルバムですが出来は結構良いと思います。
クリス・スクワイアのエゴ丸出しのベースが聴けるのも魅力。
自分も1、2、4、7が好きですが8もかなり良いですよ。
ベースが鬼のように動き回っていてベース好きの私としてはそれだけでも楽しめる。
はっきり言って玉石混合だがファンなら聴いておくべき。
何故!?こんなに世評が低いのか全く理解できない大傑作。
プログレの様式がガッツリ固まる前の、生々しいロックの胎動が詰まってるし、
本当にいい曲ばっかり!
個人的には「危機」「こわれもの」に匹敵する至福の40分。
この時代のハード・サイケデリック・ポップ最強の名盤!!
本当に素晴らしい作品なので、プログレ好き以外にも広く聴いて欲しい!!