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WIND & WUTHERING / GENESIS
'77年にリリースされた、S.Hackett在籍最後(残念)の作品。このアルバム辺りから後の急激なポップス・バンド化の兆候が現れ出したように思うが、それでも十分プログレッシヴで素晴らしい内容だ。
結構聴きやすいので、プログレ初心者の方に入門編としてお勧めしたいな。
本作は、親しみ易く、叙情性に富むプログレって感じですね。
聴いていると心地よい気分になります。プログレ初心者向けには、
お薦めできますね。HR度数は少ないです。
私は、1、3、7〜9が特に好きです。
やまねこ 2002年11月15日(金)19時56分
ジャケのイメージとは違って比較的明るくて滑らかな楽曲の収められた好盤です。
さすがに初期に比べるとポップになりましたが、叙情性は向上。これはこれでとても聴きやすいと思います。
プログレ時代最後の名盤。
キーボードのバンクスが主導権を握り、
そのためギターのハケットが脱退してしまった。