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CREATURES OF THE NIGHT / KISS
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レコーディング中にエース・フレイリーが脱退し、ヴィニー・ヴィンセントが一部レコーディングに参加した作品。KISSの作品群の中で、これほどダークでヘヴィーなものはないと考える。故エリック・カー(Ds)加入後初のフルレンスでもあり、実にパワフルなプレイが聞けます!この作品から、KISSはヘヴィー・メタル路線に転化して行きました。
ローランDEATH 2002年11月15日(金)22時41分

アイ・スティル・ラブ・ユーは、最高のバラードです。
クリーチャーズもグッド!
ヴィニーの非凡さが良く出ている。
但し、もっと弾きすぎて欲しかった!
太郎 2003年8月19日(火)13時3分

8番目にはコレ。 この作品は以外と好きですね!
一転して、新しめの、大胆なへヴィメタルサウンドで勝負してきたキッス。
この作品を最後にエースが、完全に脱退してしまいました。
個人的には、エースは、渋くて古風な、良い意味で地味なサウンドが似合うと思う。
という事で、これはこれで良かったかな?とポジティヴに考える・・・。
また、自分はエリック・カーも好きと言う事もあり、最初のこの作品に思い入れがある。(エリックのペイントを最初見た時は笑ってしまった思い出もあり・・・笑)
この作品は、ちょっと暗くて、重〜くて、少しだるいサウンドではあるが、そこがまたカッコ良くもある。
勢いのあるオープニング曲「CREATURES OF THE NIGHT」なんかはお気に入り。Good!
ノリの良い2曲目「SAINT AND SINNER」5曲目の「DANGER」もお気に入り。
バリバリのストレートなロックンロールナンバー「KILLER」や、ジーンのパワー溢れるボーカルが冴えるスローへヴィナンバー「WAR MACHINE」もなかなかカッコイイ。
また、ライブでもおなじみの、「I LOVE IT LOUD」、バラード「I STILL LOVE YOU」と名曲揃いです。
『アルバム』的には、どうなのか?分からんが、収録曲はイイもんばっかりですぜ!
全体的にちょっとダークな雰囲気が漂ってますが、まずまずの出来なので、気が向いたら買って聴いてみては?
190 2003年10月12日(日)20時44分

これってかなり過小評価されてる気がするのですが・・・残念ですなぁこんな名盤を過小評価するなんて・・・。
ジャケットにエースが写っているが、実際は弾いていません。
「CREATURES OF THE NIGHT」はすごい名曲だと個人的に思ってます。ジーンの「WAR MACHINE」もすっごく好きです。
STORMBRINGER 2004年1月21日(水)13時24分

エースはギター弾いてない.ソロ聞けばVINNIE V.VINCENTの手癖がもろにでているので,作曲だけでなくすでに本作でギターも弾いていると思う.曲の質は粒ぞろいだが,ドラムの音の処理が気になる.
ARB 2004年2月11日(水)13時57分

このアルバムからエリックカーが本領を発揮して彼らしいパワフルなドラムを
叩いております。
録音に空気感のようなものがあって私は好きですね。ハードな曲が多いです。
かなり過小評価されていると思います。
メイク時代最後の名盤だと思います。
上の方でも言われておりますが、ヴィニーのプレイがかなり控えめなのでもっと
弾きまくってくれたらさらに評価は上がったでしょうね。
にゅーめん 2004年5月16日(日)7時9分

前作での迷走から脱し、80年代のKISSサウンドを確立させたヘヴィでアグレッシブなアルバム。
なぜ過小評価されているのかわかりませんね。①⑤⑥⑦⑨など名曲が揃っているのに。


ら〜しょん 2004年6月9日(水)3時2分

メイク時代最後の作品、しかし中身はロックンロールからメタルへと完全に変貌を遂げており、既にこの時点でNOメイク時代への準備は完了しています。
「I LOVE IT LOUD」「I STILL LOVE YOU」はNOメイク時代にライブで必ずプレイされることになる代表曲だし、タイトル曲、それに「DANGER」「KILLER」「WAR MACHINE」の出来は素晴らしい。
ジャケットアートは2種類存在しますが、オリジナルバージョンの、メンバーがちゃんとメイクしてるやつがカッコイイですね。
せーら 2005年6月27日(月)23時36分

80年代のメタル・キッスだ!本当にこのアルバムは好きである。LAメタルをキッスがやったらこうなる、って感じのアルバムだけどこの頃のキッスって骨太でポップかつヘヴィだからボン・ジョヴィよりクオリティは高いよ。特に一曲目。打ちのめされます。
はちべえ 2006年2月14日(火)4時44分

タイトル曲はKISSらしからぬ邪悪さとヘヴィさが迫る名曲!哀愁も漂わしつつ。
ポールってホントすごいソングライター&ヴォーカリストだね〜
anthem 2006年5月1日(月)15時13分

ここに収録されているCreatures of the night, I love it loud, War machineはずっと前から知っていたが(いずれも私がとても好きな曲)、アルバムを通じて聞いたことはなかったので、つい数日前に買って聴いてみた。

LPでいうところのA面は、当時流行った明るいメタルという感じだけど、Creatures of the night以外は個人的にはいまいち。むしろB面が気に入った。I love it loud, War machineもいいけど、ポールの歌唱が光るI still love youもバラードの名曲だね。

A面は少々?だけど、トータルでは良い出来だと思う(さすがにDestroyerよりはずっと劣るけどね)。バンドがもっと人気あった頃にリリースされていたら、商業的にもはるかに成功していただろう(アルバムはゴールドディスクを獲得しているが、ビルボードで最高45位に留まったようだ)。
METAL DOG 2007年9月15日(土)20時56分

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